拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

ユングフラウ(クライネ・シャイデック/スイス)

2011-02-06 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)


昨年夏に訪れたクライネ・シャイデック(Kieine Scheidegg)から眺めたユングフラウ(Jungfrau)です。


標高4158メートル、日本語で乙女の意味の名を持つこの山は、モンブラン、マッターホルンと並び、3大アルプス名峰に数えられています。


目前にオーバーラント三山(ユングフラウ、メンヒ、アイガー)を眺めることができるクライネ・シャイデックや、間近でユングフラウを眺めることができる、標高3,454mのユングフラウヨッホへは、ベルナー・オーバーラント地方のアルペンリゾートである、インターラーケンの町やグリンデルワルトの村から、列車を使って日帰りで訪れることができます。


レマン湖の大噴水(ジュネーヴ/スイス)

2010-06-08 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)


レマン湖の大噴水(Jet d'Eau)です。

1360馬力で吹き上げられるこの噴水は、高さ140メートルまで達するのだとか。

フランス語でジュネーヴ、ドイツ語でゲンフ、英語でジニーヴァ、イタリア語でジネーブラと、スイス国内で一般的に話される4ヶ国語でそれぞれ別の名前を持つジュネーヴ。
(ジュネーヴ自体はフランス語圏ですが、スイスの電車の車内では各国語でアナウンスがあります)

そんな国際都市ジュネーヴのシンボルとして、世界的にも広く知られる大噴水です。

騎士の家(シャフハウゼン/スイス)

2009-11-04 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)

今年の夏にボーデン湖へ立ち寄った際、一足のばして訪れたシャフハウゼンの騎士の家です。

16世紀のトピーアス・シュテイマーの作品といわれ、神話とローマの歴史がテーマになっています。


シャフハウゼンは07年に続いて2度目の訪問ですが、ドイツとの国境近くの町だけあって欧州の通貨であるユーロもそのまま利用でき、ボーデン湖やSingenからローカル電車で気軽に訪れることができます。


シャフハウゼンには円形城塞のムノートや、シラーの鐘のバラードのモデルになった大聖堂、ラインの滝への遊覧船等、意外に多くの見所があります。


Stuttgart=チューリッヒ間の新幹線(ICE)も停車するので、スイスードイツ間の移動の際には、ぶらりと途中下車してみるのも良いかもしれません。

KKL(ルツェルン/スイス)

2008-09-15 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)
今やスイスを代表する現代建築の1つで、ルツェルンのシンボルにもなっているKKLです。

これはフランス人建築家、ジャン・ヌーヴェルの作で、美術館等ルツェルン湖畔の複合文化施設となっています。

カペル橋同様、夜ライトアップされた姿も美しいのだとか。

ルツェルン旧市街(ルツェルン/スイス)

2008-09-14 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)

カペル橋の向こうにはルツェルン旧市街が広がっています。

チューリッヒからわずか電車で50分(30分に約1本)とアクセスもよく、駅から湖畔沿いに歩いてすぐの場所にあり、町もこじんまりとしていて、休日に少し足をのばしてぶらりと立ち寄りたくなる、そんな場所です。

イギリス公園の花時計(ジュネーブ/スイス)

2008-09-13 | 旅フォト(スイス・リヒテンシュタイン)

先日仕事でスイスを訪れた際、ジュネーブで列車乗り換えまで少し時間があったので、サンドウィッチを買ってレマン湖を眺めながら昼食をとりました。


これはその際昼食をとったイギリス公園の花時計です。



今年はEURO2008がスイスで開催されたこともあってか、花時計がサッカーボールの形になっていました。



レマン湖は、ジェ・ドーと呼ばれる大噴水が有名で、大噴水を眺めながら、、、と思っていたのですが、残念ながらこの日は見られず。


節水対策なのか?現在は制限があるのでしょうかねえ。