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拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

マルクトの屋台(ケルン/ドイツ)

2008-12-09 | 旅フォト(ドイツ)
クリスマスマルクトの屋台にはいつも人が一杯です。


例年は肉やソーセージをつまみにグリューワイン(ホットワイン)を楽しみますが、何を思ったのか今年は焼き栗を買ってしまいました。


日本の天津甘栗ほど甘くはありませんが、それでも熱々の焼きたてをほおばると、素朴でやさしい甘さが口の中に広がりました。


ケルンのクリスマスマーケット(ケルン/ドイツ)

2008-12-09 | 旅フォト(ドイツ)
今年はケルンのクリスマスマーケットに行ってきました。


規模的にはそれ程大きいものではありませんが、それでも大聖堂の周りに並ぶ屋台やステージ近くでは、ものすごい人でごったがえしていました。


日照時間も短く空もどんよりとした日が多くなり、欧州では冬になると気持ちがブルーになりがちですが、そんな憂鬱さを吹き飛ばしてくれる楽しげなクリスマスマーケットの存在は、冬の生活の大きな救いだと思います。

ビール祭りのビアホール内部(シュツットガルト/ドイツ)

2008-09-29 | 旅フォト(ドイツ)
ビール祭りでのビアホール内部です。

民族衣装に身を包んだ生バンドの演奏に、皆ビール片手に大盛り上がりです。


楽団が民族音楽等を演奏すると、会場のあちこちで、年配のご夫婦等がダンス(ワルツ?)を踊っていました。

ビール祭りの観覧車(シュツットガルト/ドイツ)

2008-09-29 | 旅フォト(ドイツ)
ミュンヘンのオクトーバーフェスト同様、シュツットガルトのフォルクスフェストでも大観覧車や遊園地のアトラクションが盛りだくさんです。


人・人・人でうんざりするミュンヘンのビール祭りと違い、シュツットガルトのそれは落ち着いて楽しめるので個人的にはこちらの方が好きかもしれません。
(10年以上東京に住み、(何かと便利な)東京大好き人間だったにもかかわらず、実は人混みが苦手なので。苦笑)


写真もどことなくローカル色の雰囲気が出ているかも???


会場の規模や中身はほぼ同じですが、大きな違いは、ミュンヘンのビール祭りは民族衣装をきたドイツ人がかなり多数派なのに対して、シュツットガルトは普段の私服の人が多いところでした。

しかし今年は昨年に比べてシュツットガルトのビール祭りでも、民族衣装を着た女性が少し増えていたような。
(昨年はミュンヘンとシュツットガルトのビール祭りをハシゴ?しました)


可愛らしい服なので思わず視線を向けたものの、年配の女性とお子様達の比率が多かったのが残念でしたが。(笑)


ビール祭り2008(シュツットガルト/ドイツ)

2008-09-29 | 旅フォト(ドイツ)
今年もビール祭りの季節がやってきました。


昨年はドイツ最大のビール祭り、ミュンヘンのオクトーバーフェストの会場に足を向けましたが、今年はそれに次ぐ規模といわれるシュツットガルトのフォルクスフェストに行ってきました。


今週末から開催ということもあり大賑わいで、ドイツの格安航空会社のジャーマンウイングスも、本物の飛行船を飛ばしていました。

ケルンの大聖堂2008(ケルン/ドイツ)

2008-07-16 | 旅フォト(ドイツ)
先日仕事で通りかかったケルンで、約2年ぶりに大聖堂を訪れました。


といっても電車の待ち時間1時間弱を利用して、夕食抜きで少し大聖堂を見に行った程度ではありますが。


これも大聖堂がケルン中央駅のすぐ目の前だからなせる技?です。
(電車でケルンを通ると車窓からよく見えます)



ちなみにフランクフルトからケルンまではICE(日本でいう新幹線)で約1時間です。

ハイデルブルグ修復中(ドイツ)

2008-07-06 | 旅フォト(ドイツ)



先日散歩がてら?日帰りで訪れたハイデルブルグです。
(実は駅から繁華街までかなり歩く)

ドイツに住み始めて3度目、今住んでいる町からもそれ程遠くないハイデルブルグですが、今回訪れてみたら修復が始まっていました。

少し前に世界遺産を目指すという話も出ていたので、その影響もあるのかもしれません。

ドイツの中ではかなり英語も通じる一大観光都市で、あまり見所の多くなくホテル代の高いフランクフルトよりも、この町で宿をとる人もいると聞くハイデルブルグですが、食事等はああやっぱり観光地、、、という感じでした。
(人が多いのに高いまずい、、、うーんという感じ)

町の雰囲気はすごく好きなんですけどね。