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新型コロナウィルスとの戦いに打ち勝とう37

2020-08-05 00:01:34 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 ちょっとびっくりでした。コロカ禍がこのまま収まらなければ、こうあるとは思っていましたが、まだ夏真っ盛りの8月。やはり第3波もそのうち起こるのかなぁ。
 沖縄県で緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出が言われている中、タピスタでは有観客試合からリモートマッチに開催条件が変わったようです。
   
【非常事態宣言を受けて琉球対甲府はリモートマッチで開催】
「Jリーグは、8月12日(水)の『2020明治安田生命J2リーグ第11節、FC琉球vsヴァンフォーレ甲府』のゲームについて、8月1日~15日を対象とした沖縄県緊急事態宣言が発出されたことを受け、リモートマッチ(無観客試合)で開催すると発表した。
〔クラブから要請を受けて判断〕
 琉球vs甲府は、すでに発表されていた通り、収容人数5000人以下(収容率50%以下のどちらか少ない方)の有観客で開催される予定だった。だが、沖縄県で緊急事態宣言が発出されたことに伴い(対象期間は8月1日から15日まで)、12日の同試合はリモートマッチ(無観客)で開催されることになった(19時キックオフ/@タピック県総ひやごんスタジアム)。
 沖縄県の緊急事態宣言には「不要不急の外出自粛」「県内イベントの開催については、中止、延期、規模縮小の検討」等の項目が含まれており、クラブからの要請を受けて、リーグ内で県内の状況及び県民の皆さまの安全性を考慮・検討した結果、今回の決定に至った。」
引用:サッカーマガジンWeb

【Jリーグが琉球対甲府の一戦で観客を入れない“リモートマッチ”開催を決定。8月15日まで沖縄県では緊急事態宣言が発令中】
「試合運営については『Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン』における『プロトコル6:無観客での試合開催』を適用します」としている。
 コロナ禍での中断期間を経て6月28日から観客を入れないリモートマッチで再開されたJ2リーグは、7月10日から制限付きながら観客を迎え入れ、一部中止となった試合を除き、現在9節まで開催されていた。琉球は8日に敵地で東京ヴェルディと対戦後、12日にホームで甲府を迎え撃つ。」
引用:SOCCER DIGEST Web  

 ガイドラインのプロトコル6の発動ですか、このガイドラインも7月27日に内容更新があったようです。この緊急事態宣言の期間も8月15日までとしてありますが、15日で解除になるとは到底思えない。9月から10月まで伸びてしまうのではないですか。ではタピスタで予定されていたホーム戦は何試合あったのか観てみました。

8月3試合: 12日(水)、19日(水)、29日(土)
9月4試合: 9日(水)、19日(土)、27日(日)、30日(水)
10月3試合: 14日(水)、17日(土)、25日(日)
 
 と、10月まではあ10試合ありますね。ホーム戦でタピスタが会場の試合に決まっているのは10月までの10試合です。11月以降もホーム戦を予定していますが、タピスタなのか、どこなのか正式には決まっていません。まさかの県外開催だったりして。想像したくはありませんが、もし他のクラブのように選手に感染者や濃厚接触者が発生したら、中止試合も出てくるかもしれません。
 問題は他の地域。国単位では緊急事態宣言が出なくても、沖縄県のように、春の北海道のように都道府県単位が発令されていってもおかしくない状況に入ってきました。もし発令されていけば、ますますリモートマッチが増えていきますね。確か、先週の広島での中止試合の代替開催の日程が11月11日の水曜日。つまりそこまでは空いている日が無いのかと。今季の終わりは12月中旬。残り1か月くらいしか予備しろがありません。これからどんどん中止試合が増えれば、そのうち日程を組めずに「デッドゲーム」になるという事になります。
 当ブログでは予言のように、そのうち「第●節:有観客試合●試合、リモートマッチ●試合、中止試合●試合」となるであろうと口にしていましたが、来週から中止試合がまた発生すれば早くも実現しちゃいそうです。まぁこの辺りも想定内です。今後の動向を注視したいと思います。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers

コメント
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