頑張れ！商店街２５

　事例紹介コラムです。
　語る会メンバーでもある岡大学生長君が活動する学生サークル「おかやま百年構想」のニュースがここ最近流れたようです。いろいろと記事が立て込んでいたために紹介が遅れて、やっと登場です。以下、抜粋して紹介。
　　　　　　　　　　　　　
　Ｊ２岡山の魅力を生かし、奉還町商店街と連携した賑わい創出を目的とした「ファジストリート計画」順調に進行中。ホーム岐阜戦が開催された今月27日（土曜余市の日）、チームの順位や直近の試合結果がひと目で分かる大型タペストリーが奉還町に登場。Ｊ２岡山の応援と商店街活性化を狙いに、岡山大経済学部の学生がデザイン。
　タペストリーのサイズは縦2.4ｍ、横1.8ｍ。商店街の２カ所でアーケードに吊るされて設置。ファジのユニホームやファジ丸のイラストとともに、順位、試合結果を表示。順位、結果の部分はマジックテープで取り外し可能。試合ごとに張り替えられる予定。学生サークルは昨年春から、商店主らと連携しながら進め、買い物客らの目につき、チームへの興味を引く手段としてタペストリー考案。
山陽新聞ＷＥＢ該当記事：http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013072809231227?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&utm_campaign=sanyo_news
　　　　　　　　　　　
　この学生「おかやま百年構想」は、岡大経済学部の学生さんが立ち上げたまちづくりサークルで、昨年春頃から活動を模索され、商店主らとともに「奉還町商店街活性化協議会」を発足し、奉還町（りぶら等）から商店街を歩いてスタジアムまで向かう観戦ツアーを10回開催。今年の２月に、より組織的に活動しようと、学生３人で正式に設立。地域に根差す事を目的に「Ｊリーグ百年構想」にあやかったとか。
　今シーズン後半からは、上記観戦ツアーを再開予定。学生サークル「ファジピスタ」とも連携し、チーム情報を発信する掲示板の設置や、商店街でのサッカーゲーム等も計画中。詳しい取り組みの様子は「ファジストリートFacebookページ」参照との事。

　「ホームゲームの後でサポーターと一緒に試合結果を張り替えるなど、タペストリーを介した交流も広げていきたい」という事で、ファジストリートサポーターが募集されています。次回は、８月５日（月）の１８時ごろからガンバ戦の更新作業を実施予定。参加希望者は「ファジストリートFacebookページ」へコメントするか、直接奉還町の現地参加して欲しいとの事。
「おかやま百年構想」ブログ（YAHOO）該当記事：http://blogs.yahoo.co.jp/yuzuhiko0914
「おかやま百年構想」ブログ（アメブロ）該当記事：http://ameblo.jp/b4063/page-1.html

　さすが長君。Ｔ岡助教とともに頑張っておられますね。試合後におすすめの奉還町の店舗紹介や、試合のレポート、似顔絵コンテスト等の企画を考えておられるそうです。個人的には、「協賛店制度」を唱えたいですね。当ブログでも大昔から紹介し続けております。もっとも、奉還町さんだけでなく、市内から県内全体が理想ですが。
商店街関連：24 / 23 / 22 / 21 / 20 / 19 / 18 / 17 / 16 / 15 / 14 / 13 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1

　話は変わり、先日の記事で紹介した、熊本のチャリティーＴシャツですが、レン選手の写真出ないなぁと思っていて、公式サイトを確認したらちゃんと写真が掲載されていました（岡山の仙石選手の写真がないと連絡した訳ではないですよ）。何と同じ色です。復興支援のマインドがある方、一枚いかがでしょうか？　レン選手、もう１枚は何色なんだろ・・・
九州北部豪雨災害プロジェクト関連：http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130725