事例紹介コラムです。地元岡山でこういうタイプの記事の紹介は少ないのですが、この夢チケットは別格です。毎年紹介し、今年は2回目になります。元々は倉敷市役所のS氏がJ1鳥栖の事例を参考に発案したアイディア。素晴らしいです。倉敷市は試合の開催もなく、選手も来たという話も巡回教室以外ではほとんど聞かず、岡山市と比べて少ないメリットの中、ホームタウンとして支援してもらっています。倉敷市民としても、もうちょっと市民に浸透したらといつも思います。その中で、倉敷“夢”チケットデザイン応募作品展示会の開催と特別賞決定のニュースが、公式HPに発表されました。以下、抜粋して紹介。
倉敷市内の中学生以下の生徒よりチケットのデザインを募集し、8月25日栃木SC戦(倉敷デー)の特別前売チケット「倉敷“夢”チケット」の、全319作品の応募作品展示会の開催が以下のとおり決定。
【「倉敷“夢”チケット」応募全作品展示会】
・展示期間:
8月15日(木)~22日(木)
・展示場所:
①倉敷児童館:計37点
多津美中、天城小、粒江小からの応募作品
②倉敷市立中央図書館:計11点
倉敷西小、倉敷東小、御国幼稚園、竹中幼稚園からの応募作品
③倉敷公民館:計166点
葦高小、大高小、庄小、菅生小、茶屋町小、豊洲小、中島小、中庄小、中洲小、西阿知小、万寿小、万寿東小からの応募作品
④児島児童館:計20点
赤崎幼、児島小、琴浦西小、郷内中からの応募作品
⑤玉島児童館:計32点
上成小、乙島小、柏島小、玉島小、長尾小からの応募作品
⑥水島児童館:計41点
第五福田幼、旭丘小、霞ヶ丘小、第一福田小、第二福田小、第三福田小、第四福田小、第五福田小、連島北小、連島東小、
福田中、水島中からの応募作品
⑦真備児童館:計12点
呉妹校、船穂小、箭田小からの応募作品
・開館時間・休館日:
①倉敷児童館、④児島児童館、⑤玉島児童館、⑥水島児童館、⑦真備児童館
開館時間:9時〜17時15分 / 展示期間中の休館日:18日(日)
②倉敷市立中央図書館
開館時間:10時〜18時 ※木曜日のみ 10時〜19時 / 展示期間中の休館日:19日(月)
③倉敷公民館
開館時間:毎週火曜日〜土曜日 9時〜21時、毎週日曜日 9時〜17時 / 展示期間中の休館日:19日(月)
全319作品の中より、伊東香織倉敷市長賞(1点)、影山雅永監督賞(1点)、竹田忠嗣選手会長賞(1点)、ファジ丸賞(5点)の特別賞が決定。
作品市内での展示は、去年まではイオンモール倉敷がメインだったような気がしますが、今年はしっかり地域に入るようですね。多くの人が集うイオンもいいですが、地元・近所の人達が気軽に観に行けるこういう公共施設もいいかもしれません。児童館とか懐かしい名前が出ました。子どもの頃によく通いました。さすがS氏やりますね。岡山市と比べて支援のメリットは少ないですが、これからも社会貢献活動をよろしくお願いします。よそのJチームのように、選手のサイン会とかあったらいいのにね。
クラブ公式HP該当ページ:http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1376055643
倉敷“夢”チケット関連2013:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130519
〃 2012:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120516
〃 2011:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20110525
〃 2010:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100530
話は変わり昨日、アウェー熊本戦がありました。ウルトラスに駆け付けたかったのですが、出張帰りに間に合わずあえなく断念。ネットで試合経過を見守っているだけでした。押谷選手が先制弾を決めたのですが、すぐに追いつかれてまたしてもドロー。プレーミスも目立ったようですね。これで11位に後退。何か毎週1つずつ落ちて行っている気がします。一昨日、水戸さんに抜かれて、昨日勝って抜き返すかと思っていましたが、上がりきれず。最初の頃に「負けない」と評価されていましたが、最近では「負けないが勝てない」ために、昨季最終順位8位よりも3つも下がってしまいました。すぐ後ろには山雅さんと山形さんが迫って来ています。地元チームのこれからの盛り返しを期待しております。
もう一つ話は変わり・・・桃瀬さん、ちょっと見直しました。フットサルデビューですと! やるじゃない!と。ホリプロの岡山出身アイドルが東京から来られているんだなという程度にしか思っていましたが、ボールを蹴るなんて・・・あの筋肉痛を経験できましたかと。ちょっと見直しました桃瀬さん。あだっちぃと同じような肩書き(存在しない部活はちょっと・・・なので)になれば、もう少し応援するのですが。
更にもう一つ。シーガルズが7月に公式フェイスブックページを開設されています。読んでみると、これまたお手本のようなページでした。決してファンでは作れないオフィシャルな内容。これを観ると、やはりフェイスブックかツイッタ―からだよなぁと思います。スマホ以外では観れないとか声が出ないよう、誰でも観れるページからスタートするのが常でしょう。某黄色いチームのフェイスブックページもよく観ますが、まあ個人的にですが、今はLINEとかも流行り始めているが、やっぱこういう形からでしょと思わせるのが、シーガルズのページでしたね。
岡山シーガルズ公式フェイスブックページ:https://www.facebook.com/pages/岡山シーガルズ/557416967653703