kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

通信簿

2007-03-25 | Weblog
子どもの通信簿を見せてもらった。

自分のことを思い出しては何も言えない・・・

せいぜい「学校は楽しい?」と聞くぐらい

だって一番自分が判ってるんですからね。。。

成績が悪いと言うことは

まず 本人の理解と努力が足りないということですが、

もう一つは教える側の力量もあるとおもっています。

テストは普段の授業の理解度を確認する作業

間違った問題を教えてこそ学校なのではないのでしょうか?

全員が解るまでとは言いませんが、

分からないことを学びに行く所が学校、

テストや課題を出して
○×だけを重視するということではないと思うのです。
究極は全員が花丸をもらえることが本来の義務教育

いつの間にか『学ぶ』楽しみを置き去りに、

有名学校へ進むことしか考えず

親も生徒も教師も大事な人間学を学ぶことをしていません。

このブログを見て子育て真っ最中の方、

携わっている方、そしてまだの方・・

どうか1+1=2という答えだけではなく、

考え方によっては1+1=4にも5にもなれることを

手取り、足取り、背中を見せて 目を見つめて

伝えて行って下さい。

学術+心の学びを目指して・・・

『有り難う』の心を子どもたちから学んだ1年でした。

まっちゃんや私の通信簿も子どもたちに書いてもらわなきゃ

また 前進・・

2007-03-24 | Weblog
口の中も打ちつけ入れ歯も自歯も
メチャクチャになった母。

全身の痛みをおして挑んだ歯科医院通い。。。

はじめにCTを見た先生 開口一番

右頬粉砕骨折のダメージがこの先、口の開きを制限しますね」

え?外科の先生は咀嚼には問題ないかも・・・と言ってたけど

口腔外科的には支障が出るとのこと。

今後 形成、口腔外科の検知から全身をケア出来る

大きな病院に行くことを促されました。

それが先月の中頃の話

それから知る限りの知恵を絞って先生を吟味。

行き着いた先はさとるのお陰

形成外科の権威この分野で今一番旬の先生

さとるの手術を一手に引き受けて下さっている

横浜市大教授の鳥飼先生にお願いすることに

どの先生に聞いても鳥飼先生が一番!!と

本当にさとるのがいなかったら知り得なかった先生に

診察を受けることに・・・

3/26 月曜日 

先生が事情を加味し早い受診を承諾して下さいました

日帰りはまだ体力的にも負担がかかり無理なので、

前日 中華街の一角に建つ「ローズホテル」

運転手 まっちゃん、ナビゲーター&交渉人 私

本人、付添人&保証人&夫 父 計4人で

今後の方針を含めて受診してきます。

借り歯も入り、リハビリの効果もあり気分もの母

前向きの診断を聞けることを楽しみに