kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

有り難うございます。

2007-02-10 | Weblog
皆さんの貴重なご意見本当に嬉しく思っています。

家族と転院先の先生とよ~く話をした結果、

安静事項を善く守るという約束、

週一回の訪問診療をしていただけるということ、

みんなの協力のもと 良い方向で家庭での療養する

そんな話し合いが成立。

条件の合う転院先が無いことも理由のひとつ

そしてもう一つが 病院での生活は本人にとって

ストレスになるということが一番かな・・・

退院に消極的だった父も、


「入院時のストレスによるボケや鬱は

若い人だと治るんですが、高齢だと治りにくく

厄介になることもありますから、

退院は出来るだけ早い方が好ましいと思います。」

受け入れて下さる先生の話に父も納得

連休明けの13日午後退院の運びとなりました

皆さんの熱い そして温かいパワーと想いのお陰で、

思ったより早い回復に、本当に感謝しています。

有り難うございます。

普段の生活に戻るにはまだまだ長い道のりですが、

母と一緒に命あることに感謝して、

前向きに生活して参ります。

母も「天気の変化がわかる体になった」と

仰せの通り誇りの山も気になることにも
目をつぶって おとなしくしています。

ネックは私の口が達者ってこと。。。。
家族はうんざりだと思いますよ

動かないくせに口だけ挟むんですから・・・すみません