kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

見頃です

2007-02-08 | Weblog

観音堂の紅梅です、いい香です。


早いもので 事故から3週間。

周りの人からも自身の事故体験を聞かされ、

車社会において事故は人ごとではないんだと

改めて思っています。

骨折の一区切りが3週間。

昨日母の主治医の先生から家族に説明があり、

曲がりなりにも骨の付きも良く、

とっさの突き飛ばしがない限り とりあえず

安心の状態になっているとのこと

痛みと完全なる再生は時が解決・・・ということで

次の段階に

救急病院に入院しているため これ以上特別な治療がない限り

占領しているベットと部屋を明け渡さなければならず、
今後は別の病院へ転院or自宅安静のどちらか選択

まだかなりの痛みと動きの制約がある母を看ることは、

家族も大事です

本人の希望と受け入れる家族の意志が合致しないと、

夫々に負担がかかり、共倒れにもなりかねません。

母は「何も出来ないけどやっぱりに帰りたい」と。

受け入れる家族は男性陣のみ、

私も思ったより重い症状の為安静が解けず、

妹は近状に住んでいますが、乳飲み子を抱え
子どもたちの高熱騒ぎに自分がダウン

家政婦さんを頼むも 両親よりも高齢の方が次々登場

何人かで交代でやって来てるようですが、

その度に弟は卒倒

ローテーションで出てくる 味の濃い食事に

父も苦笑いです。バリエーションがなくても

母の食事がいいようですね。

我が家も埃が積もってまいりました。

家事一切が禁止の私、多くの皆様の最初が肝心のことばを

今回はキチンと遂行・・・本当に何もしていないので、

まっちゃんや子どもたちに負担を強いています

友人の外科病院でレントゲンを診てもらった結果、

私の首の骨はかなり歪んでいるそうで、

少々長期戦になるようです。

母の退院話しに喜ぶも、自分の痛みとの戦いに

が出来ません


皆さん今日も交通安全で

シートベルトをして下さいね