かおるの仲間のお宅で作っている
「ほしいも」これは丸干しと言います。
ご存知のように出来立ては白い粉は噴いていません。
あの白い粉は時間が経って中から出てきた糖分、
新鮮なうちは身にまとっていませんよ
私の知り合いにもたくさんのほしいも生産者がいます。
全てを食べ比べることは出来ませんが、
地質や吹く風によっても味の違いが顕著にでる食べ物、
毎年めぼしい所のを試食し吟味してお遣いものにします。
去年は残念ながらKさん宅の存在を知らなかったので、
「ほしいも」は断念
しかし、今年は今までの中で最高じゃないかな~~
そんなお芋です。
この丸干し 平に比べて生産数も少なく
賞味期限も早くあまり流通しません。
知っている人が早々に手に入れるので、
私も事故後食欲の無い時に最初に口にしたのが、
Kさんちの「ほしいも」
そんな私を気遣ってまっちゃんが今季最後の
丸干しを昨日手に入れてくれました。
作り手の誠意が伝わる本当に美味しいお芋です。
食べきれないときはラップに包んで冷凍保存、
自然解凍した後トースターで炙ればまた違った美味しさ
天ぷらも
この辺では「ほしいものスープ」なるものを出す
レストランも(私はちょっと)
「ほしいも」干しは茨城でもこのひたちなか市の
冬の風物詩です。
「ほしいも」の味を大きく左右するのが、
天気と冷たい風
今年は暖冬の影響で風が冷たくなく
甘みが入りにくいんだとか(暖かいと腐っちゃうんです)
皆さんも食べましたか?
今 ちょっとしたブームでスーパーでも
手に入りやすいようです。
あまり甘くないものだったら天ぷらで・・・
生のものとひと味違う食感が楽しめます。
お試しあれ~~~
ー 追記 ー
多くの皆さんのコメント返信できなくてご免なさい。
まだ 一方的に書くだけしか体力が無く、
でも 頂いたコメントは何度も繰り返し読んでいます。
そして一人一人の言葉は私の中の魂に勇気と力を与え、
言霊として包んでくれています。
皆さんのパワーが無かったら きっと
こんなに早くそして前向きに回復は出来ていない
そう思います。
この場をお借りして
「有り難うございます」
全快復帰に向けて焦らず、慌てず、悲観せず、
ボチボチ体調を整えたいと思っています。