血圧に“ばらつき”があるのは、高血圧並みに病気のリスクがある、と『トリセツショー』でやってました。
この中で「おおっ!」となったのが、住まいの温度の事。
確かに、冬場の廊下の冷えはキツイですからね。
香川県が全国で1番室温がひくい、との調査結果を元に、室温で血圧に変化が出るかを実験してました。
手のひらの血管の縮み方は顕著でした。この時の映像は、専門家も興奮されてました。
室温が低い県の中に、ここ大分もあり、陽射しがあり温かいので、断熱仕様になってないのは、我が家でもよく分かる。
ニュージーランドでは、断熱性を高める工事の補助があり、40万件の利用があったとの事。
心疾患の入院が減ったそうです。
『熱はあなたの薬です』のフレーズは響きました。
首元や手足を温めて行こうと思いました。
骨の事をやっていた『きょうの健康』では、ビタミンD不足に警鐘を鳴らしていた。
干し椎茸や干しキクラゲを食事に取り入れて行きたいと思った。
ここ大分県は、干し椎茸生産日本一であるので、県はもっとアピールしてもらいたい。
生の椎茸やキノコは、日に当ててビタミンDを増やせるそうです。
和田明日香さんは「旨みが増える」と言いながら、料理されてました(別番組)。
カルシウムは意識してても、吸収や沈着に大事な栄養素であるビタミンDの事は、まだ周知がされてない実態が明らかになり、専門家も驚いてました。
98%の人が不足しているそうです。
気をつけたい事があれこれ増えますが、前向きに無理せずやりたいと思います。
防げる病は防ぎたい。
食が身体を作る事を忘れない。
乾燥してます。
水分補給も忘れずに!
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