コンフェデレーション杯のイタリア戦、負けちゃいました残念
勝てる試合だったんじゃんじゃないかな~?悔しいですね~
日頃、スポーツには関心の無い夫も、日本代表戦は観戦します
野次飛ばしまくりで、血圧を心配する私であります
夫がプロ野球に興味無い人で良かったよ…
今回のタイトルの「ちょきん」は貯筋であります
“筋肉を貯める”事の重要性ですね
これを実践するべく部屋の飾りになっていた夫手作りの起立台を復活
久しぶりに立ってみたものの、ちゃんと立てない
夫に麻痺足を押し込んでもらいました緊張が凄い
でもって、変な癖や傾きが染みついていて、姿勢が変
真っ直ぐに立てない自分に危機感を強めました
でも、起立台を降りると足首は素直になってます
麻痺足に体重を乗せ、重心を真ん中に持って来るよう意識
10分未満の短い時間ですが、鈍った身体に意識させるには充分です
姿勢を意識し過ぎて、腰に力が入り過ぎてしまいました
「きりつ」には“起立”と“規律”の意味を持たせています。
立つ事が動きの基本・始まりという事と短い時間でも身体に喝
意識づけさせる自らへの規律ですね
「しせい」は“身体の姿勢”であり“気持ちの姿勢”です
先日、装具屋さんにお会いし「(片麻痺になって)長い人は(私と)同じ」と
聞いて、少しホッとした反面、この先大変だとも思ったんです。
筋肉が落ちて、装具がカパカパに空いてしまい歩くのも大変でした。
来月の外来で主治医に装具を新調する事を頼むつもりです。
応急処置で装具の形を足に合わせてもらいました
装具屋さんのお話しで、麻痺の緊張が強まり、転倒が怖くて益々緊張が
強くなる…人によっては薬を増やし、機能も落ちる…の悪循環。
個人差も大きい話ですが「自分にやれる事はやらないと」ですね。
起立台復活のきっかけは、装具屋さんとの待ち合わせで病院のリハビリ室へ。
その時にPTが「あの起立台、使ってる?」と声をかけてきて…。
「飾りになってる」と私が言うと「もったいない」と返ってきました
用事が済んで退室する際、PTから「背中伸ばして~」とダメ押し
少し時間に余裕があって、今回は長めの内容でした
ちょこちょこ更新出来れば…と思います
大雨の被害が無い事を祈ります
暑さも尋常ではありません皆様、充分にご自愛下さいませ
ご精読、感謝致します