デロンギのコンベクションオーブンを買った。
ついに・・・
小学生から四半世紀を共に歩んだオーブンとは、この引越しを機にさよならした。
まだ動いたけれど、30年近く使ったんだ。
大往生ということで、許してもらえるだろう・・・
ふと、小学生の時の作文に、「小さい頃からずっと使っていた本棚を捨てた。淋しかった」と書いていたことを思い出した。
子供の頃から何にでも愛着をもち、感情移入していたんだなぁ。
もちろん、オーブンとのお別れもとても淋しいものだった。
しかし、ずっとずっと・・・本当に長年ずっと欲しかったデロンギのコンベクションオーブンが、ついに我が家へやってきた!
高くて買えなかったんじゃない。
四半世紀を共にしたオーブンがあったから、「買い換えられなかった」のだ。
でも、さよならして、デロンギが来てみると、やっぱり嬉しい
サンビームのポップアップトースターや、ビタントニオのミキサーと同じように、ずっと憧れ、いつか手にしたいと思っていたものだから、感動もひとしお。
もう夜10時をまわっていたが、とにかく使ってみたくなって、マフィンを焼いた。
せっかくなので、「黒胡麻」と「バナナ」の2種類。
私が料理をするのはよく知られているが、お菓子を焼くのはあまり公表したことがないと思う。
でも、あの四半世紀を共にしたオーブンで、小学2年生からクッキー、ケーキ、シュークリームと、何でも作ってきた。
お菓子作りはかなり好きだった。
ただ、料理は食べてくれる人がいなくても、自分のために作るのが平気だが、お菓子というのはなぜか、「食べてくれる人」がいないとつまらなくて。
それで、だんだん作らなくなってしまったのかもしれない。
でも、これからは、お菓子もパンもいっぱい焼いていこうと思う。
今日作ったマフィンの出来は、バッチリだ。
夜中だったので太ると思い、黒胡麻だけ食べたけれど、めちゃうま!!
黒胡麻をすって生地に混ぜ、焼く前に上にもパラパラとふってみた。
バナナは明日の朝食べてみよう。
こちらは切ったバナナとラム酒をピューレ状にしたものを生地に混ぜている。
基本的に私は「バナナのケーキ」が好きで好きで・・・
写真を撮るのも、久しぶりにこのお皿を使ってみた。
20歳の頃、このシリーズを集めたくて、ずっとお店で手にとって眺めていた。
結局、この1枚しか手元にはないのだけど。
レースのように造られた、とても美しいお皿だ。
いろんなことが、ゆっくりと自分に戻ってきている気がする。
ああ、本当は私、こうしたかったんだと。
不思議な感覚。
全部あきらめて、全部失って、全てを自分の中から追い出して。
そうやって、生きてきた。
でも、「変わった」わけじゃなく、「戻った」んだと、はっきりわかる瞬間というのがある。
ポカポカと暖かい陽射しの入るリビングで、私は何の不安もなく、ただゆったりとお茶を飲んでいる。
私はこんなふうにしたかったんだなぁ・・・
そうそう。
右腕のことで、今日は整形外科へ行ってみた。
「腕が痺れる」と言うのに、なぜか首のレントゲンをとられた。
大丈夫かな・・・と思っていたら、首の骨の間の軟骨が後ろに飛び出て、それが脳への神経を圧迫し、手が痺れるという。
・・・ほんまか?!
「じっくり時間をかけて、電気治療していきましょう」と言われて、今日から早速、肩に電気を当てるのと、首吊り。
この首吊りが結構マヌケで、顔を吊られて、後ろから8キロのおもりで引っ張られる。
これって、ほんまに効果あり?!
腕の痺れがどうなるかは、今晩寝てみないとわからないが、とりあえず、びっくりするくらい上半身が軽くなった。
「頭」ってこんなに軽かったんだ・・・と思った。
これって、やっぱり肩が凝ってたってことよね
やっぱり長時間、パソコンにむかっているのと、姿勢が悪いのとで、だんだん首の骨がおかしくなってきているらしい。
でも、それが痺れの原因なのかなぁ、とちょっと半信半疑。
今朝、彼は仕事で始発で帰ってきた。
当然、私は寝ていて、例の痺れと激痛で、ウンウン苦しみ出したのを見て、びびっていた。
冗談でも大げさに言っているのでもなく、本当にうなったり、はぁはぁ言ったりしていたからだ。
今朝は起きてからも、しばらくは右手が使えなかった。
だんだんひどくなる・・・
今日、もらった薬が効いて、痺れなければいいけれど。
もう3日間もほとんど寝ていなくて、結構眠たい。
でも、今日はこれからチュートリアルの新番組を観なければ!!!
あー・・・
ついに・・・
小学生から四半世紀を共に歩んだオーブンとは、この引越しを機にさよならした。
まだ動いたけれど、30年近く使ったんだ。
大往生ということで、許してもらえるだろう・・・
ふと、小学生の時の作文に、「小さい頃からずっと使っていた本棚を捨てた。淋しかった」と書いていたことを思い出した。
子供の頃から何にでも愛着をもち、感情移入していたんだなぁ。
もちろん、オーブンとのお別れもとても淋しいものだった。
しかし、ずっとずっと・・・本当に長年ずっと欲しかったデロンギのコンベクションオーブンが、ついに我が家へやってきた!
高くて買えなかったんじゃない。
四半世紀を共にしたオーブンがあったから、「買い換えられなかった」のだ。
でも、さよならして、デロンギが来てみると、やっぱり嬉しい
サンビームのポップアップトースターや、ビタントニオのミキサーと同じように、ずっと憧れ、いつか手にしたいと思っていたものだから、感動もひとしお。
もう夜10時をまわっていたが、とにかく使ってみたくなって、マフィンを焼いた。
せっかくなので、「黒胡麻」と「バナナ」の2種類。
私が料理をするのはよく知られているが、お菓子を焼くのはあまり公表したことがないと思う。
でも、あの四半世紀を共にしたオーブンで、小学2年生からクッキー、ケーキ、シュークリームと、何でも作ってきた。
お菓子作りはかなり好きだった。
ただ、料理は食べてくれる人がいなくても、自分のために作るのが平気だが、お菓子というのはなぜか、「食べてくれる人」がいないとつまらなくて。
それで、だんだん作らなくなってしまったのかもしれない。
でも、これからは、お菓子もパンもいっぱい焼いていこうと思う。
今日作ったマフィンの出来は、バッチリだ。
夜中だったので太ると思い、黒胡麻だけ食べたけれど、めちゃうま!!
黒胡麻をすって生地に混ぜ、焼く前に上にもパラパラとふってみた。
バナナは明日の朝食べてみよう。
こちらは切ったバナナとラム酒をピューレ状にしたものを生地に混ぜている。
基本的に私は「バナナのケーキ」が好きで好きで・・・
写真を撮るのも、久しぶりにこのお皿を使ってみた。
20歳の頃、このシリーズを集めたくて、ずっとお店で手にとって眺めていた。
結局、この1枚しか手元にはないのだけど。
レースのように造られた、とても美しいお皿だ。
いろんなことが、ゆっくりと自分に戻ってきている気がする。
ああ、本当は私、こうしたかったんだと。
不思議な感覚。
全部あきらめて、全部失って、全てを自分の中から追い出して。
そうやって、生きてきた。
でも、「変わった」わけじゃなく、「戻った」んだと、はっきりわかる瞬間というのがある。
ポカポカと暖かい陽射しの入るリビングで、私は何の不安もなく、ただゆったりとお茶を飲んでいる。
私はこんなふうにしたかったんだなぁ・・・
そうそう。
右腕のことで、今日は整形外科へ行ってみた。
「腕が痺れる」と言うのに、なぜか首のレントゲンをとられた。
大丈夫かな・・・と思っていたら、首の骨の間の軟骨が後ろに飛び出て、それが脳への神経を圧迫し、手が痺れるという。
・・・ほんまか?!
「じっくり時間をかけて、電気治療していきましょう」と言われて、今日から早速、肩に電気を当てるのと、首吊り。
この首吊りが結構マヌケで、顔を吊られて、後ろから8キロのおもりで引っ張られる。
これって、ほんまに効果あり?!
腕の痺れがどうなるかは、今晩寝てみないとわからないが、とりあえず、びっくりするくらい上半身が軽くなった。
「頭」ってこんなに軽かったんだ・・・と思った。
これって、やっぱり肩が凝ってたってことよね
やっぱり長時間、パソコンにむかっているのと、姿勢が悪いのとで、だんだん首の骨がおかしくなってきているらしい。
でも、それが痺れの原因なのかなぁ、とちょっと半信半疑。
今朝、彼は仕事で始発で帰ってきた。
当然、私は寝ていて、例の痺れと激痛で、ウンウン苦しみ出したのを見て、びびっていた。
冗談でも大げさに言っているのでもなく、本当にうなったり、はぁはぁ言ったりしていたからだ。
今朝は起きてからも、しばらくは右手が使えなかった。
だんだんひどくなる・・・
今日、もらった薬が効いて、痺れなければいいけれど。
もう3日間もほとんど寝ていなくて、結構眠たい。
でも、今日はこれからチュートリアルの新番組を観なければ!!!
あー・・・
一応原因がわかってよかったね。
私も座り作業なので、肩とか背中が痛くなるけど
整体に行ったら、足の疲労からきてると言われた(笑
でもそれは本当やって、足をほぐしてもらったら治ったよ。
筋肉は全身つながってるから、首から腕というのはありえると思う。
早く治るといいね。
ところでもう一曲の録音はまだ送ってもらってないよね?
急かすわけではなくて、もし届いてへんかったらと思って。
なんか怖くなった。
録音CD、まだ届いてない?
今日くらいに届くかと思ったんだけど、土日にかかったからかなぁ。
明日は必ず届くと思うよ。
もう送ってるので。
ごめんね、遅くなって・・・
はやいね(笑
体だいじにしてな。