今日は夫が会社の人と泊まりで遊びに行ってしまった。
・・・やったぁ
一人暮らしが長かったので、たまーにこうやって一人になると、ちょっと嬉しかったりもする。
(毎日はいやよ~)
何が嬉しいかって、自分のことだけ考えて過ごせること。
好きな時間に起きて、好きなものを好きなときに食べて、好きなテレビを見て、
好きな時間にお風呂に入って、好きなときに寝る。
それが、とても自由な気がするのだ。
普段は、夫の起きる時間に合わせて起きてお弁当と朝ごはんを作って、
夫の好きなもの(というかお弁当のおかず)に合わせてメニューを考えて、
夫が「なんか面白いテレビ見よう」って言うのに合わせてテレビ見て、
夫が帰る時間に合わせてお風呂に入って、
夫が寝る時間に合わせて寝る。
それはそれで、不満があるわけではない。
無理やりやらされてるわけでもない。
結構、好きでやっている
だけど、たまーに、結婚前みたいに、自分ひとりのペースで過ごす時間ができると、ちょっと嬉しくなるのだ。
たぶん、このブログを夫が読んだら、
「もういい!かおりの好きにしたらいいやん!」
って怒ってくると思うけど
今日、ちょっと自分の実家に顔を出したら、
めちゃくちゃ嬉しいことがあった。
おかんが、「新しい家に引っ越したら、あの鏡あげるわね」というのだ。
「え~!!いいのぉぉぉ~」
もう絶叫である。
あの鏡・・・それは、細江義弘さんという木工家具作家さんの全身ミラー。
阪急百貨店でも展示会をするくらいの人気作家さんだ。
うちの実家は、座卓、テーブル、椅子、鏡、食器棚、ベンチ、お盆、茶托・・・
細江さんの作品で一杯なんだけど、
その中でも私がずっと欲しくて狙っていた鏡をくれるというのだ!!
嬉しい~
http://www.d5.dion.ne.jp/~kitokito/arubamu1/index.html
↑細江さんの作品のサイト、ありました
私も、自分の仕事机と椅子は、一人暮らしをするときに細江さんに作ってもらった。
そんなに大きくはないけれど、一応、無垢の一枚板。
普通は漆塗りなんだけど、さすがに高くて買えないので、
あまり上等ではない余りものの木を使い、オイル仕上げにしてもらった。
それでも、椅子と合わせて11万したと思う。
(10年前だから・・・もう今じゃこの値段では買えないな)
たぶん、一生ものだ。
最近、世の中に安いものがあふれているし、
それがまあ、そこそこいいものだから、「本物探し」を忘れていたけど、
家を建てて引っ越したら、ほんのちょっとの「いいもの」に囲まれて暮らしたいと思う。
すぐに捨ててしまうようなものたくさんに囲まれるのではなくて。
本当にいいものをちょっとだけ。
そういう、シンプルだけど豊かな生活ができたらいいな、と思う。
私の憧れだ。
・・・これがなかなか難しいんだけど、まあ、目指してみよう。
今日は中秋の名月
実家から帰る途中、ふと前を見たら、正面にびっくりするほど大きくて丸い月が出ていた。
この月を、他の土地のいろんな人も見上げているんだなぁと思うと、感慨深かった。
月を愛でながら呑む酒もまた一興。
またチーズとウインナーで燻製を作って、
サラダとするめの天ぷらとをつまみに、ビール
月はもう随分高く、小さくなってしまった。
でも、夜風が気持ちよく、ベランダから空を眺めた。
一番好きなのは、折れそうな細い三日月。
だけど、やっぱり満月のもつ力というのには、圧倒されてしまう。
こういうのを見ながら、アポロの話なんてされたくないね、絶対
・・・やったぁ
一人暮らしが長かったので、たまーにこうやって一人になると、ちょっと嬉しかったりもする。
(毎日はいやよ~)
何が嬉しいかって、自分のことだけ考えて過ごせること。
好きな時間に起きて、好きなものを好きなときに食べて、好きなテレビを見て、
好きな時間にお風呂に入って、好きなときに寝る。
それが、とても自由な気がするのだ。
普段は、夫の起きる時間に合わせて起きてお弁当と朝ごはんを作って、
夫の好きなもの(というかお弁当のおかず)に合わせてメニューを考えて、
夫が「なんか面白いテレビ見よう」って言うのに合わせてテレビ見て、
夫が帰る時間に合わせてお風呂に入って、
夫が寝る時間に合わせて寝る。
それはそれで、不満があるわけではない。
無理やりやらされてるわけでもない。
結構、好きでやっている
だけど、たまーに、結婚前みたいに、自分ひとりのペースで過ごす時間ができると、ちょっと嬉しくなるのだ。
たぶん、このブログを夫が読んだら、
「もういい!かおりの好きにしたらいいやん!」
って怒ってくると思うけど
今日、ちょっと自分の実家に顔を出したら、
めちゃくちゃ嬉しいことがあった。
おかんが、「新しい家に引っ越したら、あの鏡あげるわね」というのだ。
「え~!!いいのぉぉぉ~」
もう絶叫である。
あの鏡・・・それは、細江義弘さんという木工家具作家さんの全身ミラー。
阪急百貨店でも展示会をするくらいの人気作家さんだ。
うちの実家は、座卓、テーブル、椅子、鏡、食器棚、ベンチ、お盆、茶托・・・
細江さんの作品で一杯なんだけど、
その中でも私がずっと欲しくて狙っていた鏡をくれるというのだ!!
嬉しい~
http://www.d5.dion.ne.jp/~kitokito/arubamu1/index.html
↑細江さんの作品のサイト、ありました
私も、自分の仕事机と椅子は、一人暮らしをするときに細江さんに作ってもらった。
そんなに大きくはないけれど、一応、無垢の一枚板。
普通は漆塗りなんだけど、さすがに高くて買えないので、
あまり上等ではない余りものの木を使い、オイル仕上げにしてもらった。
それでも、椅子と合わせて11万したと思う。
(10年前だから・・・もう今じゃこの値段では買えないな)
たぶん、一生ものだ。
最近、世の中に安いものがあふれているし、
それがまあ、そこそこいいものだから、「本物探し」を忘れていたけど、
家を建てて引っ越したら、ほんのちょっとの「いいもの」に囲まれて暮らしたいと思う。
すぐに捨ててしまうようなものたくさんに囲まれるのではなくて。
本当にいいものをちょっとだけ。
そういう、シンプルだけど豊かな生活ができたらいいな、と思う。
私の憧れだ。
・・・これがなかなか難しいんだけど、まあ、目指してみよう。
今日は中秋の名月
実家から帰る途中、ふと前を見たら、正面にびっくりするほど大きくて丸い月が出ていた。
この月を、他の土地のいろんな人も見上げているんだなぁと思うと、感慨深かった。
月を愛でながら呑む酒もまた一興。
またチーズとウインナーで燻製を作って、
サラダとするめの天ぷらとをつまみに、ビール
月はもう随分高く、小さくなってしまった。
でも、夜風が気持ちよく、ベランダから空を眺めた。
一番好きなのは、折れそうな細い三日月。
だけど、やっぱり満月のもつ力というのには、圧倒されてしまう。
こういうのを見ながら、アポロの話なんてされたくないね、絶対
素敵でした
私の憧れの平屋にはこんな家具で揃えたいなぁ
久しぶりの1人暮らし感覚!わかります。
私も久しぶりに夫がいないと
「今日は晩御飯を作らないぞ!
大好きなお菓子だけでお腹を膨らしてやるっ!」
と思うのです
私も「酒とつまみだけでお腹をふくらしてやる!」って思います
家のプランは順調です。
10日、ハウリンバー行きますか?
うちは行く予定ですよ
(はっちゃん&パイソンズ)