★下のほうにリクエストのレシピを載せています
今日は夫が英会話スクールに行ってしまい、私も特に予定が入っていないので、
久しぶりに自分の時間を持ってゆっくりしている。
11月はいい感じに仕事が入っている
よく「忙しそう」と言われるが、1ヶ月単位で見れば全く忙しくはない。
今月はいい感じだなーと思う月で、ようやく普通の勤め人程度。
(平均すれば1日8時間労働・週休2日くらい)
年間で見ると、大学生みたいに2、3ヶ月ほぼ休みみたいな・・・
忙しく見えるのは、フリーでやっているとどうしても仕事を分散できないことがあり、一気に片付けないといけない日が出てくるから。
もし毎日9時~17時で働いていたら、生活にリズムができるだろうし、予定も立てやすいと思う。
私の場合、まず、あちこちから時間を問わず電話やメールが来る。
(トイレはもちろん、洗濯干す時もベランダに携帯を持っていく)
急な予定変更も多い。
「今日はこれをやろう」と思っていたら急に修正が入るとか、
思っていた以上に原稿執筆のスピードが遅くて仕事が押してくるとか。
その上、同じ週に取材依頼が固まったり、締め切りが重なったりすると、ものすごく詰め込んで仕事をするから疲労する。
疲労すると、次の仕事に影響が出て、また押してくるという悪循環もある。
常にそういう不規則なリズムで生活をしている。
その不規則さが「バタバタしている」ように映るし、忙しいと思われる原因だろう。
だから、「忙しい?」と聞かれると、なんだか返答に困る
あと、飲み会がやたら多い
会いたい友達も多いし・・・
昔は3連続でも平気で予定を入れていたが、最近はいろいろ支障が出てくるので(疲労・金欠)、
平日は週に1回までと決めている。
それでも月に4回。さらに、土日は夫と飲みに行くとか、イベントもある。
もちろん、家事もしないといけないし、とにかくこうやって落ち着いて自分の文章を書くような時間をなかなか作れずにいる。
だけど、最近本当に自分の文章を書くことから離れてしまっているので、
毎日30分でもいいから、こういう時間を無理にでも作っていかないといけないなとも感じている。
自分の中に「言葉」が生まれないのはつらい。
さてさて。
リクエストがあったので、今日はいくつかレシピをご紹介。
<揚げれんこんと鶏肉のピリ辛酢和え>
1、れんこん(1節)の皮をむいて1口サイズに切り、水につけてアクを抜く。
2、鶏もも肉(皮なし・250g)を1口サイズに切り、醤油・酒(各大さじ1)につけておく。
3、れんこんの水気をよくとり、揚げる
4、鶏肉は片栗粉をまぶして揚げる
5、砂糖・醤油(各大さじ1)、酢(大さじ1半)、豆板醤(私は小さじ半分くらいだけど、お好みで)、ネギのみじん切りを混ぜたものに、揚げたれんこんと鶏肉をからめる。
出来上がり!!
★ポイント★
から揚げのときでもそうですが、私は必ず「二度揚げ」をします。
最初は160度くらいでじっくりと中まで火を通し、いったん取り出す。
その後、180度~200度くらいに温度を揚げて、もう一度表面だけカリッと揚げます。
二度目は10秒くらい。
面倒だけど、このひと手間で揚げ物は変わります!!
中はジューシー、外はカリッと。
このれんこんと鶏肉もそうすると、よりおいしくなります。
<ゴボウのオイル煮>
1、ゴボウ2本を洗って、包丁の背で皮をこそぎ落とし、食べやすい大きさに切って水につけておく。
(太いものは縦半分に。長さは5センチ~10センチ。お好きなように)
2、水気をとったら、鍋にオリーブオイルを深さ2センチくらいまで入れて、160度で15~20分揚げる。
(時々、転がしてね)
3、別の鍋に10センチ角の昆布、水200cc、酒200cc、醤油大さじ3、みりん大さじ1を入れて沸騰させる。
4、ゴボウが挙がったら、鍋に入れて弱めの中火で汁気がなくなるまで炒り煮にする。
5、昆布も細切りにして上に乗せる。(この昆布がまたうまい)
出来上がり!!
※これは、酒に合うおつまみということで、2年くらい前に雑誌に紹介されていたものです。
出来上がりをすぐに食べるより、一晩くらい置いたほうが味がしゅんでおいしいように思います。
<小松菜の中華風胡麻和え>
1、小松菜1束をゆでて水にとり、よく絞って、適当な大きさに切る。
(ゆで時間は、茎が1分、葉が30秒くらいがちょうどいいみたいですが、私はついつい柔らかめにゆでてしまう・・・お好みで)
2、すり鉢に胡麻大さじ1を入れてよくする。(すり胡麻でもいいと思う)
3、すった胡麻に、醤油・ゴマ油(各小さじ2)、鶏がらスープのもと(小さじ半分)を入れてよく混ぜる。
4、小松菜を和えて出来上がり最後に上からゴマを散らしてね。
※これは、ネットで見つけたレシピをアレンジしました。
「おひたし」として紹介されていたんだけど、私はもっとゴマを効かせて胡麻和えにした。
よくお弁当にも入れます。
この味付けだと、夫もよく食べてくれるので。
★ポイント★
胡麻和えでも白和えでも、人に出すときは食べる直前に和えます。
野菜の水分が出て、べちゃっとしたりするので。
ちょっとしたことですが、これでおいしさアップ!
どれも簡単なので、よかったら作ってみてください
今日は夫が英会話スクールに行ってしまい、私も特に予定が入っていないので、
久しぶりに自分の時間を持ってゆっくりしている。
11月はいい感じに仕事が入っている
よく「忙しそう」と言われるが、1ヶ月単位で見れば全く忙しくはない。
今月はいい感じだなーと思う月で、ようやく普通の勤め人程度。
(平均すれば1日8時間労働・週休2日くらい)
年間で見ると、大学生みたいに2、3ヶ月ほぼ休みみたいな・・・
忙しく見えるのは、フリーでやっているとどうしても仕事を分散できないことがあり、一気に片付けないといけない日が出てくるから。
もし毎日9時~17時で働いていたら、生活にリズムができるだろうし、予定も立てやすいと思う。
私の場合、まず、あちこちから時間を問わず電話やメールが来る。
(トイレはもちろん、洗濯干す時もベランダに携帯を持っていく)
急な予定変更も多い。
「今日はこれをやろう」と思っていたら急に修正が入るとか、
思っていた以上に原稿執筆のスピードが遅くて仕事が押してくるとか。
その上、同じ週に取材依頼が固まったり、締め切りが重なったりすると、ものすごく詰め込んで仕事をするから疲労する。
疲労すると、次の仕事に影響が出て、また押してくるという悪循環もある。
常にそういう不規則なリズムで生活をしている。
その不規則さが「バタバタしている」ように映るし、忙しいと思われる原因だろう。
だから、「忙しい?」と聞かれると、なんだか返答に困る
あと、飲み会がやたら多い
会いたい友達も多いし・・・
昔は3連続でも平気で予定を入れていたが、最近はいろいろ支障が出てくるので(疲労・金欠)、
平日は週に1回までと決めている。
それでも月に4回。さらに、土日は夫と飲みに行くとか、イベントもある。
もちろん、家事もしないといけないし、とにかくこうやって落ち着いて自分の文章を書くような時間をなかなか作れずにいる。
だけど、最近本当に自分の文章を書くことから離れてしまっているので、
毎日30分でもいいから、こういう時間を無理にでも作っていかないといけないなとも感じている。
自分の中に「言葉」が生まれないのはつらい。
さてさて。
リクエストがあったので、今日はいくつかレシピをご紹介。
<揚げれんこんと鶏肉のピリ辛酢和え>
1、れんこん(1節)の皮をむいて1口サイズに切り、水につけてアクを抜く。
2、鶏もも肉(皮なし・250g)を1口サイズに切り、醤油・酒(各大さじ1)につけておく。
3、れんこんの水気をよくとり、揚げる
4、鶏肉は片栗粉をまぶして揚げる
5、砂糖・醤油(各大さじ1)、酢(大さじ1半)、豆板醤(私は小さじ半分くらいだけど、お好みで)、ネギのみじん切りを混ぜたものに、揚げたれんこんと鶏肉をからめる。
出来上がり!!
★ポイント★
から揚げのときでもそうですが、私は必ず「二度揚げ」をします。
最初は160度くらいでじっくりと中まで火を通し、いったん取り出す。
その後、180度~200度くらいに温度を揚げて、もう一度表面だけカリッと揚げます。
二度目は10秒くらい。
面倒だけど、このひと手間で揚げ物は変わります!!
中はジューシー、外はカリッと。
このれんこんと鶏肉もそうすると、よりおいしくなります。
<ゴボウのオイル煮>
1、ゴボウ2本を洗って、包丁の背で皮をこそぎ落とし、食べやすい大きさに切って水につけておく。
(太いものは縦半分に。長さは5センチ~10センチ。お好きなように)
2、水気をとったら、鍋にオリーブオイルを深さ2センチくらいまで入れて、160度で15~20分揚げる。
(時々、転がしてね)
3、別の鍋に10センチ角の昆布、水200cc、酒200cc、醤油大さじ3、みりん大さじ1を入れて沸騰させる。
4、ゴボウが挙がったら、鍋に入れて弱めの中火で汁気がなくなるまで炒り煮にする。
5、昆布も細切りにして上に乗せる。(この昆布がまたうまい)
出来上がり!!
※これは、酒に合うおつまみということで、2年くらい前に雑誌に紹介されていたものです。
出来上がりをすぐに食べるより、一晩くらい置いたほうが味がしゅんでおいしいように思います。
<小松菜の中華風胡麻和え>
1、小松菜1束をゆでて水にとり、よく絞って、適当な大きさに切る。
(ゆで時間は、茎が1分、葉が30秒くらいがちょうどいいみたいですが、私はついつい柔らかめにゆでてしまう・・・お好みで)
2、すり鉢に胡麻大さじ1を入れてよくする。(すり胡麻でもいいと思う)
3、すった胡麻に、醤油・ゴマ油(各小さじ2)、鶏がらスープのもと(小さじ半分)を入れてよく混ぜる。
4、小松菜を和えて出来上がり最後に上からゴマを散らしてね。
※これは、ネットで見つけたレシピをアレンジしました。
「おひたし」として紹介されていたんだけど、私はもっとゴマを効かせて胡麻和えにした。
よくお弁当にも入れます。
この味付けだと、夫もよく食べてくれるので。
★ポイント★
胡麻和えでも白和えでも、人に出すときは食べる直前に和えます。
野菜の水分が出て、べちゃっとしたりするので。
ちょっとしたことですが、これでおいしさアップ!
どれも簡単なので、よかったら作ってみてください
ついでに、うちのごぼうレシピ。
ごぼうを適当な薄さに斜めにスライス。
チンしてある程度やわらかくする。
めんつゆに漬けて、冷蔵庫でしばらく寝かす。
片栗粉をつけてカリッと揚げる。
簡単で香ばしい♪
レシピありがとう。
うちも作り方は違うけど、たぶん味は同じようになるのを作るよ。
5センチくらいの棒状に切って醤油とみりんで煮て、
それから片栗粉つけて揚げるねん。
(うちではゴボウのから揚げと呼ばれている)
チンとめんつゆだったらもっと簡単やね!
やってみるわー