先週は仕事がほとんどなかったので、毎朝夫のお弁当を作ることができた。
初めて1週間連続を達成!
さらに、黙々と料理をして、酒ばっかり飲んで暮らした。
たまたま、夫も仕事と仕事の谷間みたいな1週間で、
早く家に帰って夜ご飯をうちで食べることもあった。
洗濯物もたまらないし、部屋の掃除もできているし、
これはこれで、ストレスがなくていいな。
お風呂場も排水溝の中とか、時間がなくてしばらくできなかった箇所も、いろいろ掃除ができた。
そうやってのんびり暮らして、少々仕事をして、
毎日美味しいもの食べて、酒を飲んで。
土曜の夜中は夫の友達が4人遊びに来て、
そのまま朝6時半まで飲んでしゃべった。
いつも夫の友達が帰ると言われる。
「俺よりかおりのほうがはしゃいでたよな……」
ほんま、ごめん!って感じだ
「かおりさんはパワフルやなー」と、
お友達はいつも若干引きながらも相手をしてくれる。
ありがたい。
そんな1週間を送ったら、この暮らしにも慣れたのか、
気分が楽になった。
鬱が晴れたというのか、少し元気になった
新規の仕事も来た。
来週、打合せ。
サイトのリニューアルの企画とテキストの制作。
さらに、この間、取材をしたキャリアカウンセラーの女性と
今月中にお会いすることになった。
「一緒に本を出しませんか?」とのお誘い。
そこまでは現実化するかどうかはわからないけれど、
とりあえず、面白いお話がいろいろ聞けそうだ
異業種の人と交流をもっておくことは、すごく大切だと思う。
今月は、とにかくゆっくり歩いていこう
今まで見逃していた風景に目をとめて、気付くことがあるかもしれない。
今日、お昼3時くらいに、突然、母が来た。
まあ、歩いて10分くらいのところに住んでいるので、それほど珍しいことでもない。
だけど、アポなしは珍しかったのでびっくりした。
顔を見た瞬間に、「掃除しててよかった!」と思う自分に気付いた。
やっぱりすりこみだな~
こんな歳になっても、まだ「掃除してなかったら怒られる!」と反射的に思ってしまう。
何の用事かと思えば、「ついにリストラされたわ」とのこと。
会社を退職してからパートに出ていた園芸店をやめさせられたらしい。
といっても、母に落ち度があったわけではない。
年とった社長が引退し、店を縮小して息子夫婦に任せることにしたから、
パートは全員解雇なのだ。
「この際、ちょっとゆっくりしたら?」と言ったら、
60歳過ぎても「働いてないと、お金が心配」という母。
うちは普通の家庭じゃないからなぁ。
爆弾を抱えている。
ああ、これもそうか……と気付いた。
結局のところ、これもまさに「すりこみ」で、
健康で働いてさえいればなんとかなる!と思っているが、
働いていないとお金のことが心配で仕方がないのだ。
この1週間の自分を思い返し、結局はそこか……と思った。
親が子に与える影響って、ほんと大きい。
家庭環境は大事だよなぁ。
ただ、母はいつも通り、ツヤツヤした健康な顔をして、
上品なのに、ハチャメチャだった
1時間半くらい話したけど、久しぶりで楽しかった。
母が帰ったあと、スーパーまで買い物に行く途中に思い出した。
20歳の頃、私は、母を幸せにしたくて、作家になろうと思ったんだっけなぁ、と。
でも、私が辿り着いたのは、食道楽で酒飲みのしがないフリーライターだった。
出来の悪い娘ですまんなぁ、おかん。
でも、なんか、今日のことでちょっとやる気出たで!!
初めて1週間連続を達成!
さらに、黙々と料理をして、酒ばっかり飲んで暮らした。
たまたま、夫も仕事と仕事の谷間みたいな1週間で、
早く家に帰って夜ご飯をうちで食べることもあった。
洗濯物もたまらないし、部屋の掃除もできているし、
これはこれで、ストレスがなくていいな。
お風呂場も排水溝の中とか、時間がなくてしばらくできなかった箇所も、いろいろ掃除ができた。
そうやってのんびり暮らして、少々仕事をして、
毎日美味しいもの食べて、酒を飲んで。
土曜の夜中は夫の友達が4人遊びに来て、
そのまま朝6時半まで飲んでしゃべった。
いつも夫の友達が帰ると言われる。
「俺よりかおりのほうがはしゃいでたよな……」
ほんま、ごめん!って感じだ
「かおりさんはパワフルやなー」と、
お友達はいつも若干引きながらも相手をしてくれる。
ありがたい。
そんな1週間を送ったら、この暮らしにも慣れたのか、
気分が楽になった。
鬱が晴れたというのか、少し元気になった
新規の仕事も来た。
来週、打合せ。
サイトのリニューアルの企画とテキストの制作。
さらに、この間、取材をしたキャリアカウンセラーの女性と
今月中にお会いすることになった。
「一緒に本を出しませんか?」とのお誘い。
そこまでは現実化するかどうかはわからないけれど、
とりあえず、面白いお話がいろいろ聞けそうだ
異業種の人と交流をもっておくことは、すごく大切だと思う。
今月は、とにかくゆっくり歩いていこう
今まで見逃していた風景に目をとめて、気付くことがあるかもしれない。
今日、お昼3時くらいに、突然、母が来た。
まあ、歩いて10分くらいのところに住んでいるので、それほど珍しいことでもない。
だけど、アポなしは珍しかったのでびっくりした。
顔を見た瞬間に、「掃除しててよかった!」と思う自分に気付いた。
やっぱりすりこみだな~
こんな歳になっても、まだ「掃除してなかったら怒られる!」と反射的に思ってしまう。
何の用事かと思えば、「ついにリストラされたわ」とのこと。
会社を退職してからパートに出ていた園芸店をやめさせられたらしい。
といっても、母に落ち度があったわけではない。
年とった社長が引退し、店を縮小して息子夫婦に任せることにしたから、
パートは全員解雇なのだ。
「この際、ちょっとゆっくりしたら?」と言ったら、
60歳過ぎても「働いてないと、お金が心配」という母。
うちは普通の家庭じゃないからなぁ。
爆弾を抱えている。
ああ、これもそうか……と気付いた。
結局のところ、これもまさに「すりこみ」で、
健康で働いてさえいればなんとかなる!と思っているが、
働いていないとお金のことが心配で仕方がないのだ。
この1週間の自分を思い返し、結局はそこか……と思った。
親が子に与える影響って、ほんと大きい。
家庭環境は大事だよなぁ。
ただ、母はいつも通り、ツヤツヤした健康な顔をして、
上品なのに、ハチャメチャだった
1時間半くらい話したけど、久しぶりで楽しかった。
母が帰ったあと、スーパーまで買い物に行く途中に思い出した。
20歳の頃、私は、母を幸せにしたくて、作家になろうと思ったんだっけなぁ、と。
でも、私が辿り着いたのは、食道楽で酒飲みのしがないフリーライターだった。
出来の悪い娘ですまんなぁ、おかん。
でも、なんか、今日のことでちょっとやる気出たで!!