明日元気になれ。―part2

毎日いろいろあるけれど、とりあえずご飯と酒がおいしけりゃ、
明日もなんとかなるんじゃないか?

武士の娘に生まれたかった

2009-02-13 23:13:29 | 生活
ようやく仕事が一段落した。
といっても、「ゼロ」になったわけではない。
今日もまだこれから仕事する。
だけど、やっと自転車操業から逃れられた。
自転車操業で仕事をするのと、普通に仕事をするのとでは、ストレスが全く違う。
今日は久しぶりにコープに買い物に行って、
3品料理をして(最近は、1品が限界だった)、
マンガも読んで、くつろいで、お酒を飲んだ。

昨日はもうかなり限界に近くしんどくて、
昼は取材で、夜は授業を4時間した後帰ったら、ぐったりしてすぐに寝てしまった。
おかげさまで酒を飲む気にもなれず。

1日の禁酒がこんなにも素晴らしいなんて!
今日は元気いっぱいで、酒がうまい、うまい

あー、幸せって、こういうことをいうのね。

久しぶりの一人居酒屋。



ちょうど、注文していた酒も届き、いい感じだ。
やっぱりこれだなぁ。
こういうのを作りたかったんだ。



さわらの南蛮漬け。



鶏胸肉とわかめの胡麻和え



水菜と豚肉の煮物。

器もお気に入りを並べてみた。
今日はいい感じに器も写真が撮れている。
またこの酒がうまくて感動的で。

「うまさ」に感動したわけではなく、作り手の心に感動できる酒だった。
(詳しくは、酒ブログをどうぞ!)

休憩中に置いてあった夫の漫画「バガボンド」を読み出したら
やめられなくなって、結局そばにあった17巻まで一気読み。

男って、どうしていつの時代も戦いが好きなんだろう。
自分が戦わない時代になったら、戦う妄想に走るのだなぁ。
でも、そういう世界は嫌いではない。

酔ったときの私の口癖シリーズ

1、尼になりたかった
2、武士の娘に生まれたかった

武士の娘って言ってるけど、本当は武士がいいんだけどなぁ。
それも江戸時代くらいの武士がいいと言うと、
男はだいたいまくしたてる。
「江戸時代?そんなん武士の終わりやん。なるなら絶対戦国時代やろ!」

男と女のロマンは違うのだ。
残念ながら。
山本周五郎の小説とか読めよ~