明日元気になれ。―part2

毎日いろいろあるけれど、とりあえずご飯と酒がおいしけりゃ、
明日もなんとかなるんじゃないか?

夫のディレクション

2008-09-17 00:02:41 | 仕事
今日は栗ごはん。

夕方からの取材で帰ってきたのが9時前だというのに、
宅配の野菜に栗が入っていて。
「え~!」って感じだ。

というのも、この栗はなるべく自然のままで送られてくるため、
虫がわかない処理がされていない。
なので、今日中に調理してしまわないと、恐ろしいことになるのだ。

疲れて帰って来てから、栗をむくほどしんどいことはない。
でも、虫がうじゃうじゃわくのは嫌だ。
1時間かかって栗をむいて、栗ごはんにした。
そろそろ炊ける頃……。

まあ、栗ごはん自体は大好きなんだけどね

さて、この間、真っ赤になって帰ってきた原稿の続き。
連載第2回の初稿を昨日は提出した。

この日記に、もうこんなヘマはしない。
「これは絶対なんだ!」と書いたが、
ちゃんとそれを実行できた。

担当者から「修正箇所はありません」とのお言葉。
このまま府のチェックに出されるそうだ。
やった!

実は、この快挙の裏には、わが夫の助けもあった。
仕上がった原稿を読んでもらい、意見を述べてもらったのだ。
第三者の目ってやっぱり大事。
それに、幸い彼はディレクター(もうコピーライターではないと思う)。
的確な意見を述べてくれた。

それは自分でも「第三者はわかりにくいのでは?」と思っていた箇所ばかりだったから、すぐに納得がいって修正した。
もし、彼に見てもらっていなかったら、今日の一発OKはなかったかもしれない。
そう思うと、感謝、感謝

ただ、後で「かおり、このことを日記に書きなさい!」と言ってきたのが彼の残念なところだ。
活躍も書いたけど、裏話もつけました、はい

しかし、なんにしろ、仕事がうまくいったのは嬉しい。
連載残り2回もがんばろう