●太いの堅いの ＃146 ジャパンＣ

ヴァーミリアンを疑っていたジャパンＣダートはさっぱりだったが、こっちはメイショウサムソンで鉄板。あとはアクシデントでも起きないことを祈るのみ。

ジャパンＣ
◎メイショウサムソン
○ポップロック
▲フサイチパンドラ
△ドリームパスポート
△アドマイヤムーン
△サデックス

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エリザベス女王杯はスローペースに泣いたフサイチパンドラだが、勝負所からサムソンが動いてくれる流れは願ったり。最近は瞬発力も出てきたので昨年以上も。外国馬ではドイツのサデックス。日本で実績のないサドラーズウェルズ直仔も、産駒数自体が少なく決めつけてかかることはない。サムソンの父オペラハウスもサドラーズウェルズ産駒だが、コンスタントに活躍馬を出すというより一発大駒タイプ。公開調教でなかなか軽快な足捌きを見せたサデックスも、意外な適性を秘めているかもしれない。同系のサムソンを巡る流れなら噛み合ってもいい。

ウオッカは消し。瞬発力勝負なら通用するが、サムソンが動けばそうはならない。最近は精彩にも欠け、ダービー馬と思えば怖いが、「アサクサキングスに勝った馬」程度に思えば怖さもない。宝塚記念で対戦した古馬一線級を目の前にして、またパニクったら…狙うなら有馬記念。

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●太いの堅いの ＃145 ジャパンＣダート

日本馬の大将が交流戦での実績しかないヴァーミリアンというのは頼りない。公開調教で見たパシフィックカウンシルとキャンディデートは、大跳びのフットワークでダート適性が高そうだった。今年は外国馬から大きく狙う。

ジャパンＣダート
◎パシフィックカウンシル
○キャンディデート
▲ワンダースピード
△フサイチホウオー
△ヴァーミリアン
△サンライズバッカス

ワンダースピードは阪神ダート2000ｍのレコードホルダー。オープン入り後は2000ｍ級の重賞で入着し、前走も勝っているのに全然人気がない。期待は大きい。

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●太いの堅いの ＃144 マイルＣＳ

我がローエングリンが遂に引退を迎える。悲願のＧ１制覇に向け、これが本当にラストチャンスだ。年齢的に難しいのは解っている。でも、大好きだったトウカイテイオーは不可能を可能にしてターフを去っていった。ローエンよ、お前も奇跡を起こすんだ。もちろん、応援馬券を買って見届けるぞ。

マイルＣＳ
◎ローエングリン

心の本命馬券はさておき、勝負馬券はピンクカメオの単複。あるいは、ダイワメジャー→アグネスアーク→総流し＆全馬→アグネスアーク→ダイワメジャーの３連単を２通りという案も。全部買ってもいいか。


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●太いの堅いの ＃143 エリザベス女王杯

勝つイメージが浮かぶわけではないが、３着以内に残る可能性なら高そうなので軸評価。

エリザベス女王杯
◎アサヒライジング
○ウオッカ
▲スイープトウショウ
△フサイチパンドラ
△ダイワスカーレット
△ローブデコルテ

馬券は◎から相手５頭に３連単２着固定＆３着固定流し、３連複１頭軸流し（各×１）と複勝（50）で計100。

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