顔出しＮＧ presents 太いの堅いの

負け前提、予算制勝負師の私こと顔出しＮＧが、基本は太く、時には堅く、臨機応変（無節操）に楽して儲けんとする妄想録

●太いの堅いの　＃215　有馬記念

2010-12-25 15:05:02 | 競馬
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トレンド競馬


有馬記念
◎ペルーサ
○ブエナビスタ
▲ルーラーシップ
△ドリームジャーニー
△ネヴァブション
△エイシンフラッシュ


天皇賞・秋、ジャパンＣとも単勝を勝ったので、最後もペルーサに期待。ここで勝たれたら悔やみきれない。ただ、枠が…。半端にスタート決まるより、ちょっと遅れて、さっさと内に入れられた方がマシな気がする。





ＪＣでミソつけたブエナビスタは何かに負けそう。連軸、３連勝式の軸ならこの馬を置いて他にいないが。面白そうなのがルーラーシップ。溜めると良くないから逃げもありの積極策に期待したい。岩田は解ってないがルメールなら。


ドリームジャーニーは久々苦にせず出てくる以上は問題ないはずだが、最近はゲートの失敗が目立つ。中山好相性で逃げる手もありそうなネヴァブション、叩いた変わり身大きそうな腐ってもダービー馬エイシンフラッシュを押さえに。


※ＴＢは必ず返すようにしていますが、技術的な問題で反映されない場合があります。ご了承ください。


●太いの堅いの　＃214　朝日杯フューチュリティＳ

2010-12-18 17:07:42 | 競馬
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トレンド競馬


朝日杯フューチュリティＳ
◎サダムパテック
○グランプリボス
▲リフトザウイングス
△リアルインパクト
△マイネルラクリマ
△リベルタス


有力馬に乗ってるし、とりあえずガイジンを買っときゃイイか、という感じで。


ゲートは速くないし、折り合いも微妙な面があって全幅の信頼までは至らないが、まともならサダムパテックで仕方ないだろう。以下はバクシンオー産駒がんばれでグランプリボス、日本での騎乗経験で勝るルメールのリフトザウイングス、２つ目を勝てないディープインパクト産駒のリアルインパクトは４番手。残り２頭は展開に恵まれそうなマイネルラクリマ、大好きだったローエングリンの弟リベルタス。





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●太いの堅いの　＃213　阪神ジュベナイルＦ

2010-12-11 17:18:48 | 競馬
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トレンド競馬


阪神ジュベナイルＦ
◎アヴェンチュラ
○ダンスファンタジア
▲レーヴディソール
△マルモセーラ
△ホエールキャプチャ
△トツゼンノハピネス


３強のどれかが勝つと見て間違いなさそう。血統背景を見て予想した。アヴェンチュラの全姉トールポピーは阪神ＪＦとオークス勝ち、ダンスファンタジアの母ダンスインザムードは桜花賞馬だが、レーヴディソールの兄姉はトライアル止まり。１番人気が決定的ながら、末一手の脚質も気になる。


アヴェンチュラを本命にしたものの自信はない。なんでヤネが和田なのかと疑問に感じていたら、前走後に２度の熱発とか。帰厩も遅れたようで急仕上げ感が漂い、３強の中で唯一、馬券にならない危険性まで感じている。前走で戦った相手は強いし、まともならこの馬だと思うのだが。





ダンスファンタジアは先行できるスピードが魅力。揉まれた時にどうか、追い出して味がなさそうな走りっぷりなど未知な面あるが、何もなければアッサリ勝ってしまうことも。


レーヴディソールのデイリー杯２歳Ｓは鮮やかだったが、相手関係はどうだったのか。前記２頭にある直線の坂の経験もなく、極端な戦法と併せて、そんなに信用できる馬ではないと思うが。取りこぼし期待で馬単２着流しとかが狙い目ではないか。


マルモセーラはデビュー時から鞍上を応援している。馬券抜きならこの馬に勝ってほしい。ホエールキャプチャは前走の末脚が凄かった。一角崩しも十分。１勝馬では前走圧勝、距離伸びていいはずのネオユニヴァース産駒トツゼンノハピネスをマーク。






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●太いの堅いの　＃212　ジャパンＣダート

2010-12-04 14:40:36 | 競馬
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トレンド競馬


ジャパンＣダート
◎ダイシンオレンジ
○シルクメビウス
▲トランセンド
△ラヴェリータ
△クリールパッション
△キングスエンブレム


一長一短の小粒なメンバーになってしまい、よく判らないのでサイン馬券でお遊び。


今週はサッカーＷ杯の開催地が発表になり、2018年ロシア、2022年カタールに決定した。カタールといえば、カタールRECが凱旋門賞のスポンサー。今年の優勝馬ワークフォースは馬番「13」だった。今回の13番はダイシンオレンジ。その母の父はラシアンルーブルだからロシアが入っている。その名にして橙帽だし条件そろった。


相手も２着ナカヤマフェスタと同じステイゴールド産駒のシルクメビウスでどうだ。本来なら本命にしたいところだが、ただでさえ外枠有利のコースなのに、最内枠に入ってしまったのが不安。この鞍上では、一旦、最後方まで下げないと外に出せないのではないか。





この相手なら楽に先手を取れるトランセンドの残り目を警戒。Ｇ１級の器はないと思うが、この鞍上で終始マイペースが可能になる。あとは初ダートで折り合いに不安もあり、空気を読まないガイジン騎手のアリゼオの出方次第だろう。


なにはともあれトランセンドのペースは決定的なので、すぐ後ろを取れるラヴェリータ、内に潜り込んで脚を溜められれば同じワイルドラッシュ産駒のクリールパッションが面白い。キングスエンブレムは強いと思ったことないので様子見。






※ＴＢは必ず返すようにしていますが、技術的な問題で反映されない場合があります。ご了承ください。