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北へ二人旅 8

2024年06月20日 | 旅・北海道
おはようございます☆旅5日目…ほんとはテント泊の予定だったのに急遽ホテル泊しちゃった翌日、スーパーホテルさんなので無料の朝食がついてきました♪

ヨーグルトとサラダ(*´▽`*)焼きたてのパンはテントでは食べられなかったな…サクサクでうまぃ。あと牛乳ってのも車旅では意外とごちそうかも~
ちょっとお高い出費だったけど、昨晩いただいた鳥善さんのザンギも、もしテント泊ならテイクアウトしてキャンプ場戻って食べようと想定してたから、実際アチアチのを食べながら二人とも飲酒できたと思うと、寒さ&雨も回避できたし、ホテル泊に変えてよかったなと。体力温存ですよ

ホテルは釧路駅すぐそばだった。
もうこの駅の外観が平成越えて昭和感バリバリでたまらん(*´∀`)

さて…今日は帯広に向かうだけ~これまでのバカみたいな移動距離を思うと気持ちに余裕が♪ で、釧路に来てるので、ひとまずは木道ガンガン歩けそうな湿原でも行こうかなぁと思いまして

釧路駅から車で30分ぐらいで着いちゃう「温根内ビジターセンター」へ
湿原で検索かけると「木道」というキーワードでかかったんですよぅ~( ̄ー ̄)木道ラブ

なんでしょう?北海道の自然関連の施設って外観の色というか素材にしばりがあるの?ってくらい「それっぽい」雰囲気の建物があった。
前回の旅で寄った釧路市湿原展望台が少し小高い場所から湿原を見るとすると、こちらの施設は思いっきり湿原と同じ高さで見られるらしい。後から知ったんだけど温根内木道は釧路湿原で唯一湿原内を歩けるよう整備されてるそうな。

途中までは車いすもOKなバリアフリーの木道。かなり最近整備され直したようで、しっかりとした真っ白な木道がすーっと続いてて、あとは見渡す限りの湿原だった(◎-◎)すっごぃ
たまたま自分たちが歩き始めた時、他に散策してる人がいなくて、何だか湿原貸切というか~もう鳥の声ぐらいしかしないのでこわいくらいだった。そうそう、昔上高地の明神池がこんな雰囲気で、ちょっとあの世とこの世の間みたいな感覚。

え!こんな時期にミズバショウ見れるの?とダンナ氏と色めきたって写真撮ってたこちら↑どうやらサトイモ科のヒメカイウというお花でミズバショウではないらしい…へぇ~

湿原はずーっと原っぱなのかと思えばそうでもなく

こちらみたいなハンノキ(らしい)の木があちこちにいたり

アシの原がずーっと続いてたりする

サギスゲ…この手のは湿原あるあるなのかしら?ほわほわのが風になびいてかわいい

ダンナ氏が小さく声をあげたので聞くと、どうやら遠くにツルが飛来したのを見たらしい。ビジターセンターで目撃情報が地図上に記載されてたんだけど、ツルってそんなに情報の数がなかったので、ちょっとうらやましかった…カラスちゃうん?と聞いたほど( ̄▽ ̄;)←ひどい
また飛びたたないかと粘ったけれど、景色に変化ナシ

ミツガシワらしい。咲いてる場所と比較的近いところに、写真入りでお花の名前の看板があるので助かってる

てなわけでこちらは、画像検索かけるとキンポウゲと出てくるんだけど~看板によるとエンコウソウというお花らしい…違いが分からぬ!

昨日の知床での高架木道が800mあって驚いていたけれど、こちらはバリアフリー部分の小さなルートでも一周40分かかるレベルらしい。私たちは途中重複した部分はあったけれど、4㎞近く歩けてたからねぇ~北海道は規模が大きい。

途中、湖畔というか湿地の外れみたいな道を歩いたんだけど、目の前にとまったのでついパチリ☆
これは蛾さんなのか?蝶さんなのか?調べると一応クロヒカゲという蝶らしい…とまり方がねぇ~似てるだけで別物かもしれぬ(ぉぃ

普段ならこんな道大好きなんだけどね~もっと好きな湿地の木道があるからさ~ついつい遠回りでも木道に戻るよね(;^_^A
と、ぐるぐる歩いて1時間半ほどしっかり堪能してきましたわん。

ちょっとナンバー分からないように加工しちゃったけど、駐車場にこんなナンバーの車がいた♪いいなぁ知床ナンバー
石川のって、ご当地ナンバーが何だかささらないんだよねぇ(;´д`)かわいいご当地ナンバーうらやましいぞぃ
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