大阪から ３

ツメの甘い私たちの旅プラン⁈
多分私と同じくらい姪っ子ラブなダンナ氏は2日目も姪っ子と一緒にどこかに…と思ってて、私はそれはニャイだろうとばかり別のプランを練っていた…旅に出る数日前にお互いの想定に違いがあることが判明し（それもどうかと(^_^;)）、まぁグループLINEで聞くのも面倒だし、行きの道中で聞こうぜって結果、見事2日目からは別行動ということに（笑）
ちなみに姪っ子はお家にお友達が遊びに来るらしく～兄嫁さんはその間、大阪で行ってみたいところにお一人様してくるという話。だよねぇ(--)(__)

てなわけで、夫婦のみになった旅2日目。

朝ごはーん。この時私のiPhoneさんが充電切れしてたので、ダンナ氏のを借りて撮った。
そして何だか食欲がなくって、私にしては全体的に小盛ちっく…それでも野菜ジュースは好きなので飲むよ♪

ダンナ氏のお皿が何だかモリモリで美味しそうだったので、ついでに（ぉぃ
大阪のホテルだったけれど、2人とも煮物の味付け具合とかタイプだったわ(^-^)

で、食後やんわりとチェックアウト。
今日は四国の徳島に行ってみたいところがあるので、そちらに向かいつつ～さらりと香川県の東端にあるうどんやさんにも寄りますよ♪というのが当初の私の予定。

微妙にトラウマがある阪神高速（だっけ？）を避けてたら、めったくそ淡路島渡るまで時間かかったわ(-"-;)乗ればよかったのか？何だか都合の良い乗り方って分からんのよね。
まぁひとまず、明石海峡大橋はいい気分だ。

そして道中「俺、渦潮見たい」とかぶっこんでくるダンナ氏(°◇°)~なにぃ！
まぁ道中っちゃー道中だけど…渦潮行くと、私がうっすら（いやかなり）楽しみにしてたおうどんが行けなくなっちゃうじゃないかっ。しばし協議の結果、おうどんをいつかにまわして渦潮ることに。なんかね～渦潮前も見たかったんだけど、見損ねたから見たいんだって。

ほとんど調べてなかったから、どうしていいんだか分からずに…ひとまず渦潮を見るための拠点である「渦の道」という施設にナビを合わせてGOしてみた…んだが…どこに車を停めてよいのか分からず、しばらくその辺りをぐるぐる(O.O;)
んとね、渦潮見る人、ひとまず「鳴門公園駐車場」ってところに車を停めて（乗用車500円/回）遊歩道みたいなところをてくてく歩いて目的のところに行くものみたいよ。

駐車場から徒歩10分弱ぐらいで渦の道に到着…きょ、今日も暑いわ！！
丁度行った時がその日の満潮のタイミングに近くって、あんまり興味なかったけれどワクワクしてきた(^_^;)←ゲンキン

渦潮を見るには①展望スペースから見る、②渦の道の施設から連結されてる橋の上から見る、③船に乗って海上から見るの3パターンあって、今回は②の橋の上から見るにチャレンジすることにした。ちなみに橋の通行料は510円/人

こんな感じで左右窓の廊下みたいなところを右側通行で進んでいく。
えっと～向こうから、阿波踊りのお姉さん方が戻っていらっしゃったのですが…ちと見たかった。

渦潮が見られるという展望スペースは通路を450ｍ歩いた先にあるんだけれど、道中100ｍぐらいごとに45ｍ下を眺められるシースルーな床が設置されている。多少の衝撃では割れることがないって頭では分かってるんだけど、ビクビクしながら上を通ってみるアホちゃんσ(^◇^;)
だって、ジャンプ禁止とか書いてあるし（誰がするか！）

外は暑いんだけど、橋の上は風が通って日陰だからか、なかなかさわやかだった♪
450ｍもあったんかな～ぐらいのところに、展望スペースがあって、そこから向こうに渦潮が見えるみたいだった。

渦潮…どこやろ？(・_・？)

遠くに船がいたんだけど、展望スペースからはイメージするような洗濯機の中みたいな渦潮は見られなかった。
ちなみに渦潮は春と秋の大潮の時期に一番よく見られるんだって～私たちが行った時は「中規模」レベルの予報だったけれど、うーむ…自然のものですからねぇ。

それでも、海が川みたいに流れてるってのが、見たことなくって新鮮だった。景色はいいぞ。

か、かろうじて渦ってる⁈
写真で見ても難しく～ダンナ氏は動画で撮ってたな。

今ブログ書くにあたって渦潮のサイト見てたら、干潮時の方が渦が大きいみたいね。
で、さっきも書いたけれど春か秋の大潮の時期…あんまり時期が変わらないのにちょうど今日ら辺が満月近いからか干満の差が大きくて迫力あるみたい。
ダンナ氏は「だんだん近づいていってる」と謎の感想をもらしながら「今度は船だ！」と意気込んでおりました。アツイな(^^;