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山遠征 1

2023年05月06日 | 旅・関西近畿
どんだけ好きなんだ?という話なんだが、我が家のある意味師である吉田類さんが、以前番組で六甲山に登ってらして…これはステキで面白そうだと思い、いつか真似してみたいと考えていた。
GWはチャンス♪とばかりルートや登山前後のことを調べてて、ちっと天候の関係で日程を寸前でばらっと変えたけれど、二泊三日で行ってきた☆

そういやコロナ禍で、人の多そうなところは行ってなかったんだけど~大阪や兵庫、大丈夫かなぁ( ̄▽ ̄;)
という心配は杞憂も杞憂で…まぁ移動は自家用車だし、行き先はほぼ外だし、今のところ平常運転というか元気(あえて言うなら肩と腰が痛い)なので良かったというお話。
毎度毎度自分の記録を兼ねて、垂れ流し旅をUPしていきまする~☆

てなわけで旅初日、9時ぐらいに出るか~とか言いながら、相変わらずグダグダ(O.O;)忘れ物したとかで40分ぐらいに出発した。ガソリンがなかったので、道中のコストコさんで給油して、最寄りの白山ICからリッチに高速道路を使ってGO!
お昼ごはんは~京都…は面倒だから滋賀辺りでと、前日「滋賀行ったらオススメのごはん」みたいのを見て初めて知った「焼鯖そうめん」を食べに行くことにした。

一旦長浜ICで高速道路を降りて、黒壁の街へ。
そういやずーっと前に、ダンナ母とバス旅行で来たことあったな。

オススメで翼果楼(よかろう)さんの「焼鯖そうめん」とあって、まんまそのお店に行ったら~どうやら有名なところらしく、ちょっと人が並んでて、中に入ると取材やら有名人の写真やら飾ってあるタイプのお店だった(^_^;)やっちまったか?

焼鯖そうめんってこんな感じなんだ↑
SNSの小さな画面でしか見てなかったので、メニューを見てちとビビる。というか、実はお店の前でちと甘めな煮魚の香りがしてて、ダンナ氏大丈夫かなと今更心配になってきた。

セットもあるらしい。
私が食べたいと思ったのはそうめんと、焼鯖寿司で…汁ものとかはあんまり要らないなと思ったので、単品注文することにした。

焼鯖そうめん(990円)と焼鯖ずし(三貫690円)

ちょっと想像と違うのが出てきた(°◇°)~
汁気のないまったりとした仕上がりの温かい素麺に、かなり煮込まれた感じの鯖(焼きとは?)がゴロリ…うわーやっちまったかと思いつつ、やや固まりつつある素麺を一口もむっと食べてみると、
あれ?美味しいかも??(笑)
ちょっとギリギリ感のある甘さはあれども、この素麺と鯖でごはん食べたい♪って思う感じの味。もちろんごはん無くてももぬもぬと美味しく戴ける。あしらいの木の芽の香りがよくって、テーブルの上にも山椒とゆず七味が置いてあり、それで味を加えても爽やかな感じだった。
普段この手のが苦手なはずのダンナ氏も、美味しい美味しいと食べててびっくり!

ダンナ氏はお吸い物と湯葉豆腐がセットになった「鯖街道焼鯖寿司付(2000円)」を選んでたよ~お豆腐が不思議な食感と香りで面白かったわ。

ちょいと長浜の街ブラして、琵琶湖そばをするーっと走ってからまた高速道路…京都東ICで迷走してから続いて着いたのが

京都醸造さんのビールが飲めるタップルームというところ。金曜日と土日祝日のみの営業。

つまみが無いので持ち込みで(柿の種)とその日のクラフトビール…確か写真のは二杯目に飲んでたトロピカル系のフルーツフレーバーのビールかな?私はここから単独ドライバーになるので、ビールは香りだけ~ヒマぢゃ。

辺りをきょろきょろしてたら、子ぐまと書いてあるトラックを発見…ん?子ぐま??と思ってたら、どうやらまぐろと書いてある模様(爆)お年頃の思い込みコワイ!
パツっと約1時間、ダンナ氏はクラフトビール3杯とお土産で旅財布爆発させてたな(O.O;)大丈夫なんか??そして長浜→京都から、今度は今宵の宿泊地の奈良へ。

なぜかモンベル アウトドアヴィレッジ 奈良店さんへ寄り道。モンベルさんにはご当地Tシャツがあって、奈良の何かを探しにきたという訳…ちょうどいいのが品切れしてたので、ダンナ氏旅財布発動せずにホッ(笑)

ということで旅記録、じわじわと続くのであります('◇')ゞ
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