
国分町を歩いていて、偶然目についたランチが良さそうなので入ってみました。
「びすとろ和食 魚々ろ(ととろ)」(仙台市青葉区国分町3-3-29 ルナ国分町ビル1F)です。国分町通沿いにあります。

店内は奥に細長く、手前右側にカウンター、左手にバーみたいな円形のイスとテーブル、奥に普通の四角いテーブルが並んでいました。

ランチメニューは本日の日替り1種、日替り以外が5種あり、肉、魚バランスが良かったです。
ライス、みそ汁おかわり自由なのも良いと思います。
最初に、サラダと小鉢がきました。

サラダは、サニーレタス、紫キャベツがメインで、シーザーサラダっぽいドレッシングがかけてありました。

小鉢は、一見、ミニサイズのさつま揚げかたこ焼きに見えましたが違いました。
小麦粉を水で練って、細切れ野菜を混ぜて、丸めて油で揚げたもので、ソースもかけていないし、これはイマイチ。

みそ汁には、大根のツマが入っていました。
昨日の刺身の付け合わせの残り??これなら、ツマを入れずに、わかめだけのほうが良かったです。
宮城野ポーク炭火焼 850円


大きめの生姜焼き用の豚肉が4枚。
あらびきコショウが振ってありました。
豚肉のお皿には、レモン、わさび、からし、バルサミコ酢が付いているので好みで味付けします。
豚肉は香ばしく焼いてあって、とてもやわらかかったです。
サラダ、みそ汁、小鉢は他メニューと共通です。
カツオの漬け丼 850円


厚めに切ったかつおが7切も入っていました。
ご飯の上にレタス、その上にカツオ、そしてタルタルソースっぽいソースがかけてありました。
ちょっと洋風な雰囲気のづけ丼でした。
サラダ、みそ汁、小鉢は他メニューと共通です。
セットのドリンク(アイスコーヒー、グレープフルーツジュース)

ドリンクが付くと充実したランチの印象になります。
お客が多いのに接客係は1人だったのですごく忙しそうで、声をかけるタイミングを見計らっていました。
声をかけないと使用済食器は下げてくれないし、ドリンクも持って来ないし…。
みそ汁と小鉢がイマイチだったので、ここが良ければもっと良いのですが。
でも、国分町のこの場所で、ドリンク付きで850円はまあいい方じゃないでしょうか。
