うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

たまの一杯♥

2022年01月20日 20時31分53秒 | 雑記
ここのところ、ちょっと仕事が忙しくなっていて、なかなかオンラインに浮上ができないかもしたです。
ひと段落付けばまた色々やりたいんですが、さえたる第一は「呪術廻戦0」見に行きたいんですよねー。一回行ってはいるんですが、あともう二回は行きたい!―――と思っていたんですが、オミクロンがね(==;)軒並み一日感染者数が爆上がりしていて、第6波が一番すごい勢いできていると思う。このままだと、むろん劇場にもちょっと行けないかな…劇場が割とすぐ近くで上映しているところがあるし、平日に行くとガラガラ(哀)なんで、感染リスク低そうではあるんですけど、気持ち的になんか行くのも申し訳ないですし。
我慢、かな。ここは一番大事な時期ですもんね。受験生が周りにいないのは幸いですが、誰に感染してもさせてもいけないですし。自分に言い聞かせないと。

そんな感じでストレス溜まっている方も多いと思います。
かもしたしかり。
故に先週だったんですが、『とうらぶ』のコラボカクテルがまた発売されましたね。へし切長谷部と燭台切光忠イメージの。
発売日当日はうっかり失念していて、次の日ファミマいったら一本ずつ残っていてギリギリゲットできました♥
で、まだ週の真ん中だったんですが、↑状況でどうにもストレスが溜まっていたので、我慢できずに「体内のアルコール消毒じゃ!ヽ(`Д´)ノ」と勢いで長谷部さんを飲んじゃいました^^;

折角なので、お供バージョンで写メw
長谷部さんは見ての通りのグレープ風味。結構甘かったですね。主には甘々な長谷部さんらしいと言えばそれまでですが、つまみも何も用意していなかったんですが、かえって作らなくって良かったかも。…「合う肴が無い💧」
いや、本当に甘いんで、なかなかこれに合う肴のイメージが付かないです。若い方ならきっとポテチとかお菓子で飲めるかもしれませんが、かもしたにはちょっと難しい。思いつかなかったです。

代わりに(?)週末はみっちゃん行きました!

こちらはライチ。なので甘いですが、長谷部さんよりは甘くない。でもお酒好きの人の口には甘いだろうね^^;
そしてみっちゃんと言えば料理名刀(笑)なので、こちらはみっちゃんが作ってくれたと思いながらの肴を用意。いえ、某コンビニで売っている「タコとブロッコリーとそら豆のバジル和え」なんですが、これがどんな酒にも大体合うのでありがたいです。日本酒でも洋酒でも結構いけます✨ みっちゃんが作ってくれたと思えば猶更w

まぁこんな感じで家でも地味にヲタっぽく過ごしながらストレス発散をちまちま実施中。
食べることにストレスが向かうと来年度の健康診断が恐ろしいことになるので、そこそこ注意は必要ですが💦
ほどほどに心身ともにストレス溜めないようにしたいですv
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2022冬の新番組⑤

2022年01月18日 20時45分19秒 | アニメ
毎日コロナコロナでまた今年もこの世相(ーー;)寂しいばかりですが、かもしたは一昨日結構な頭痛に見舞われまして。
片頭痛は片頭痛なんですが、いつもは薬を組み合わせて飲むと直ぐよくなるので、何時も通りに内服したんですが…全然効かないΣ( ̄□ ̄|||)💦
(一体どうしたんだ…)と思っていたんですが、原因が思わぬところにありました。

「トンガ海底火山噴火」

でした。
え~全く関係ないじゃん!ヾ(・ω・`)と思うのですが、昨日仕事に行ったら校医が来ていて「気圧が思いのほか変動したせいで、昨日は病院に頭痛を訴えに来た人が多かった」んだそうで。
ちなみに先生も片頭痛持ちなので「先生もでした?」先生「でした(ノД`)・゜・。」と半泣きでした(お互い)
自然って怖いですね。まさか延々離れたこんなところにまで影響を及ぼすんですから。
案外地球は「ちっせぇな(byハオ様)」と感じた昨日今日のこの頃です。
糖分の不足かと思って、種チョコ食い荒らしちゃったじゃんか💦ただデブになっただけでしたorz。目測を見誤ると大変なことになる💧

その海底火山の噴火で、土曜日深夜の『ワールドトリガー』が最終回だったんですが、チェックできずにいました。多分今酒末に放送してくれるかな?
新番組も多分ほぼこれで出揃ったはず。
『ヴァニスタの手記』:半年前の1シリーズ目からの続きです。
ジェヴォーダン地方で『ジェヴォーダンの獣』が現れた、という情報を得て、「呪い持ち」のかかわりを疑ったヴァニスタとノエはジェヴォーダン地方へと汽車で向かうところから今回はスタート。到着したヴァニタスとノエはダンテ、ヨハンと合流し獣の手がかりを探すために白銀の森へ赴くが、突然ムルが走り出したため、追いかけていたノエが迷子になってしまう。ノエ達を探そうとするヴァニスタ達は突然周囲が一面の雪景色へと変わり、狼の遠吠えが響きわたる。そこに現れたのは竜騎士たち――18世紀の王族に仕えた精鋭の騎士たちだった。彼らが追いかけていたのは「ジェヴォーダンの獣」。とてつもない大型の化け物に一行は苦戦を強いられる。一方ノエはシャスールの「アストルフォ」と出会う。一見美少女のような彼は女に見られることを大いに嫌い、女の子と見間違った騎士たちを殺していた。それを見たノエは怒り、ヴァンピールを殺すことに執念を燃やすアストルフォと戦うことに。そこで時間が交錯し、ノエとヴァニタスたちが合流。更にジャンヌ達も現れた大バトルに発展。収拾がつかない中、ヴァニタスは魔導書を使う。一同が消えた後魔導書だけが取り残され、それを拾った者がいた―――という第1話でした。
いや、第一話から登場人物勢ぞろいで、いきなり混戦状態💦 どうにも時代も錯綜しているようで、ジェヴォーダン地方の森の中がどうにも過去になっているような。伏線張りまくりな状況なので、見落としなく見て行きたいです。ともかくヴァニスタ&ノエの凸凹コンビは相変わらずで、見ていてほのぼのします。バトル話なのに…。基本ボケとツッコミがお互いできるので、掛け合いは見ていて楽しいですね。ヴァンピールだけど純粋で素直なノエと、本心はどこかに隠したままのヴァニスタ。でも段々ノエに感化されてきたのか、気持ちを吐露するところとかが出てきて、なかなかにアップテンポで面白いです。今回も楽しく拝見させていただきます。
『王子は悪役令嬢を逃さない』:漫画原作のアニメ化作品です。5分アニメなのでちょっと短め。
過労で倒れた社畜OLが目覚めると…そこは大好きな乙女ゲーム「星降る★恋のアストロラーベ」の世界だった。しかも、まさかの悪役令嬢ディアナに転生していた。ゲームではヒロインであるクリスと結ばれて幸せになる王子。ディアナは現世では推しが王子だったため、何とか彼に幸せになってもらいたいと思っているのだが、何故かシリウス王子は、ゲームの正ヒロイン・クリスではなく、悪役令嬢であるディアナにぐいぐいアプローチをしてきて、ついには一線を越えかけるまでに迫ってきたのだった―――という第1話でした。
設定だけ見ると「はめフラ」みたいな感じです。でも「はめフラ」との違いは、ヒロインは「自分がバッドエンドになるのを回避するために、画策する」のですが、こちらは純粋に「推しの幸せを願って」の行動なので、違いがあります。ただ、「はめフラ」はヒロインの生き方に、周囲のキャラがどんどん惹かれて行ってしまうのに対し、こちらは何故か王子が最初からぐいぐいくる。なので、バックボーンが無い分思い入れがちょっと少ないのですが、黙って最後まで温かく見守っていこうかと思います。
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これで最後!ガンカフェフィナーレパーティー(2回目)に行ってきました。

2022年01月16日 21時19分58秒 | イベント
昨日になりますが、ガンカフェの「FINALE PARTY」の2回目参加してきました!
本当にこれで文字通り、かもしたも「FINAL」です。本当は29日も予約を取っていたのですが、このオミクロンの勢いが爆発的で、流石に高齢者を二人抱えている上に、職場のこと(まぁ実質一日中個室に一人で籠っているのですが)もあるので、泣く泣くキャンセルです💧 一人分枠が空いたと思うのですが、予約ページ、あっという間に「×」がついてましたね…はやいはやい💦

それはさておき、前回はアスランのキャラクターコースでしたが、最後は「主役であり双子を推さねば!」と「キラコース」にしました。

そして、pickup-Gの方も、多分もう来られないと思うので、こちらのメニューで色紙をメインでゲットする作戦に出る!
先ずはウエルカムドリンクでキラ君の記念写真を♥

ぬいぐるみを抱えるキラは可愛いですねぇ~♥(´∀`*)
ただ、折角の抱えたぬい、しかも「カガリが見切れるんじゃないかな…」と心配していたら、不安的中(哀) 全身アクスタ買っておいてよかった♥
そしてドリンクのキラは通常運転通りの「」で<「甘かった」ですw 
でもお正月の黒蜜きな粉よりは甘くない(笑)

そして、色紙のために今日はドリンクファイト!
前回飲んだアスラン以外の全員を頼む。
これで色紙はこんな感じに揃う。

イザ様だけ結局出なかったな💧
6種類一気に頼めば貰えたんですが、流石にここまでのドリンクファイトは身体に危険信号発令されるので、我慢しました。

で、早速先ずはシンちゃんから。

色紙も出たので一緒に写メ✨
グレナデンライムレモネードゾーダ。炭酸ですが、実はこのフルメンバーの中で一番甘くなかった気がする(笑)酸味のある炭酸でした。
イザ様は桜ラテ、ということですが、色紙が出なかったんだよなぁ~イザ様💧
なので、ウエルカムについてきた年長三人のブロマイドと一緒に。

上の生クリームが桜の香りがするラテでしたが、やっぱり生クリームがめっちゃ甘い💦 ラテもかなり強力(笑)ですが、生クリームと混ぜると更に甘くなる!

そして今度はホットのキラ君。

これがまた安定の「」で、ブルージャスミンティ―ということですが、ジャスミン何処に置いてきたんだろう??(笑)なくらいはちみつがめっさ甘い!!💦 多分このパーティーのドリンクより絶対甘い!多分ホットだから余計に甘さを感じるのでしょうが、ここまではちみつサービスしなくてもいいのに^^;
写メ取るの忘れちゃったんですが、レイも甘かった。でもパッションフルーツマンゴーなので酸味が結構あるせいか、キラよりはまだ食事に合うほうでした。
コースメニューは前回同様。

朝からのNight(ややこしい(笑))だったためか、フリッターが割と温かかったです。ありがたい(ー人ー)
そして、Pickupのメニューにありました「感謝を込めて」というパンケーキを注文。

これがですね、「また甘いの来るかな…(ーー;)」と思っていたら、意外や意外!これが一番甘くなかった(笑)
というのも、パンケーキに挟まれているクリームがクロステッドクリーム、なのかな。バタークリームと言えばわかりやすいか、甘みがないんですよ。バターの塩味そのままで、そこに上に乗せられたバニラアイスをつけながら食べると、丁度いい甘さ。
何故これを最初からできなんだ、ガンカフェ( ;∀;)
しかもフルーツも凍っていなかった✨多分冬だし昼に備えて早めに冷凍庫から出しておいてくれたのかもしれません。

そして今回はバッチリ映像を楽しめました♪ 前回も姫様突然登場して「あ、あ、あ、」と某カオナシのように過行く映像を眺めているだけでしたが、今日は二回目。集中してみましたぜ!(`・∀・´)

最後の最後、サンキューカードは全身のキラ君。

まさかと思いましたが、かもしたのガンカフェデビュー(12年前)、SEEDのコースターができた時、一番最初にゲットが、したのはキラだったんですよ。
そして今回―――最後に挨拶に来てくれたのもキラ。しかも18歳バージョン。
なんだろう…別に運命感じるほどの出来事ではないんでしょうが、「キラに始まりキラに終わった」という、なんだか一つの時間が完結した、とじんわり感じました。
そして、もう一つ―――
それこそ12年前からガンカフェに通い、その頃から顔見知りになった店員さんが、「今日で私、来られるの、多分ラストなんです」とお話ししていたら、最後にわざわざご挨拶に来てくださって…✨(T人T*)
お互い「本当に寂しいですね」「お世話になりました」「楽しかったです!」と涙出そうになりながらご挨拶ができました。万感の思いです。
顔を覚えていただけるほど通い詰めていたと思えないのですが、こちらの顔を覚えていただけていたなんて、本当に接客業の鑑✨ きっとどこでもお仕事できる方ですね!

最後は前回写メしないまま帰宅したので、記念写真を撮りまくってきました。

前回と席はほぼ同じ(一個後ろの列)だったので、非常に斜めなのが残念💧


そして、これで本当に最後の最後!―――ありがとうコースターでアスランを自引きしました!

お友達にカガリさんもいただいたので、まさかのラストでアスカガ見事に揃って感無量✨ 神様、最後に幸せをありがとう(T0T)


***

本当にこの12年間、何かあればガンカフェに行き、ここで新しいお知り合いも沢山出来ました。
何より「種劇場版の一報」があって以来15年の昨年まで、何も新しい情報がなかった種の唯一の公式がガンカフェでしたので、いろんなメニューや企画が現れるたびに、こちらの萌えを補充してもらえました。
多分、ガンカフェなかったら、とっくにかもしたのネタなんて枯渇していましたよ…(´・ω・`)
ここまで引っ張ってくださったガンカフェには、感謝しかありません。
本当に今までありがとうございました<(_ _)>
1月30日まで東京(秋葉)+台場+福岡は営業しておりますので、これから行かれる方もいるので、本当のサヨナラはまだ先ですが、ともかくかもしたはたっくさんカフェに救われました。
いつの日か、またどこかで一時的でもいいので(幕張とか横浜みたいに)復活してくれると嬉しいなぁ~♥
何時か再会できる日を夢見つつ、ここまでイベントレポを読んでくださった皆様も、お疲れさまでした&ありがとうございました<(_ _)>

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2022冬の新番組④

2022年01月14日 20時56分46秒 | アニメ
オミクロンの勢いが止まりませんね(ーー;)
これで足掛け3年、コロナに脅かされている日々ですが、そんな中で1月30日でガンカフェがラストを迎える訳でして。
最終週に行く予定だったんですが、流石に家族からダメ出し食らいましたorz💧 そりゃそうだよね。高齢者二人抱えて危険地帯に飛び込むのは、なんとも心配です。
なので最後の最後に明後日、行くことになりました。これで本当にかもしたはファイナル。泣く泣く最後はキャンセルしましたが、最後の最後にもっと行きたかったなぁ~…;つД`)
寂しい限りですが、とりあえず新番組見て気合を入れ直します。
『殺し愛』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の女性:シャトーはセキュリティ会社リッツランサポート商会に所属する、凄腕の賞金稼ぎ。依頼はパーフェクトにこなすクールビューティだが、ある日依頼の現場に居合わせた男に逆に抑え込まれてしまう。その男とは強豪犯罪組織を一人で壊滅したことで高額の賞金首がかかっている謎の凄腕殺し屋:ソン・リャンハ。腕を摑まれながらももう片手で拳銃の持ち手でソンの頭を殴り倒したかに見えたが、ソンは見事に切り返した。絶体絶命のシャトーだったが、ソンが彼女に向って差し出したのは、拳銃の銃口ではなく連絡先だった。揶揄われていると思ったシャトーはそれを無視するが、シャトーの行く先々で彼が待ち受けている。しかもしつこく携帯にLINEを入れてくる。いい加減そのしつこさにうんざりしていたシャトーだったが、そんな彼女に来た次の依頼のターゲットはソンだった―――ちう第1話でした。
なかなかにクールなストーリーで、その雰囲気にピッタリのキャラデザで、なかなかに大人向けのアニメが来た感じです。とにかく第1話から謎が多いのですが、最大の謎は何故凄腕殺し屋のソンがシャトーにここまで執着するのか、というところでしょうか。多分二人の過去に何か接点があったことは間違いないと思われますが、まだシャトーの人となりや周辺の状況が明らかには説明されていないので、彼女の正体と共に、二人の関係が判明してくるのではないかと踏んでいます。しかもタイトルが「殺し『愛』」ですから。果たしてそれが愛情なのか、それともまやかしなのか、ソンもシャトー以上に本当の顔がつかめない人物なので、二人の関係と過去、そしてこの先がどうなっていくのか、ハラハラしながらドラマを楽しみたいと思います。
『平家物語』:古典文学で有名な、あの「平家物語」です。原作付きアニメは数あれど、まさか800年以上前の作品がアニメ化になるのは多分初めてではないかと。一応古川先生が現代訳されたものがアニメになってます。
時は平安時代。まだ奢れる平家一門が天皇をもしのぐ権勢をふるっていた時代。目の見えない琵琶法師とその娘が荒廃した京の都を歩いていると、平家一門に対し誹謗中傷した者たちが、無惨にも切り殺されていた。娘がその様子を見てぽつりと不満を漏らすと、聞き逃さなかった平家家中が娘を斬ろうとする。しかし父親が詫びたことで、娘の罪を父が背負って娘の目の前で斬り殺された。
そしてある日、平清盛の息子:重盛が庭に出ると、先の父親を殺された少女が琵琶を奏でて平家の滅亡を予言した。実は重盛も同じ夢を見たことがあったのだった。彼に保護された少女は「びわ」と名付けられ、重盛の娘として他の兄弟たちと共に育てられることとなったが、びわの片目は未来を映し、よくない事が起きると不吉を口走る。そんな矢先、重盛の息子:資盛が天皇の摂政に無礼を働いて制裁を受けてしまう。それに怒った清盛が、何と摂政のもどりを切り落としてしまうという報復を働いてしまった―――という第1話でした。
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理を現す~」でおなじみの平家物語がまさかのアニメ化でびっくりしましたよ。「何で私が学生の時に放送してくれなかったんじゃ!ヽ(`Д´)ノフ」…いえ、国語の古文の授業で必ずやりますよね、これ。そして↑の冒頭を暗記させられたのは今でも覚えてます(そしてン十年経った今でもスラスラいえるのが悔しい(#・∀・))物語、というより琵琶の語りものなので、ちょっと曲のついた歌っぽい語りなので、物語の内容が全然入ってこなかった。なのに高校受験で必ず出てくるんだよな~これ。ちなみに源氏物語は「あさきゆめみし」で覚えました!(笑) 今回アニメ化するということで、多少本物とは違った脚色も入ってきそうですが、話しの流れはつかみやすいでしょうね。受験生にはありがたい(今年より来年の受験生かな)。大河ドラマじゃ丁度この時期の頼朝から始まる「鎌倉殿の13人」が始まりましたしね。今は平安時代末期が妙に熱い!古文苦手だったので、悔しいから毎週見ます(笑)
『ありふれた職業で世界最強2』:なろう系小説のアニメ化2期目です。
一期目の最後で、無事にクラスメイトの窮地を救ったハジメ。先の迷宮で魔人に襲われ絶体絶命だった香織を助けたところまででしたが、今期ま再び元の世界に戻るため、香織を新たな仲間に迎え、オルクス大迷宮をあとにしたところからスタート。次の目的地の海底遺跡を目指して果てしなく続くグリューエン大砂漠を突き進んでいたところ、砂漠につきものの複数の巨大なサンドワームに襲われる。ハジメの能力で作った車により、敵の攻撃を難なくかわしながら攻撃。サンドワームの首を刃ね飛ばす。一行はそのまま先へと道を急ぐのだが、このサンドワーム…実は魔族の指だった。これを知り魔国ガーランドの魔王は更にハジメ達の討伐へと動き出すのだった―――という第1話でした。
一話目、ほぼ7割は単なる「ハーレムアニメ話」状態でした。ハジメを巡る乙女たちの攻防(舌戦)でしたね。まぁこの主人公パーティのメンツはハジメ以外全員女性なので致し方ないのですが^^; 何せ現世ではいじめの対象で、モテるとかからは縁遠い主人公でしたから、そういう主人公が強くなった時、いかに女の子たちにとって魅力的に見えてくるか…というのを表現したい旨があると思います。特にこの作品、一期目からしばらく時間が開いてしまっているので、主要登場人物の性格とか関係図を印象付けたかったのかもしれませんね。とりあえず次回からは本題にサクサクっと進んでくれることを期待し、続きを見てみます。
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2022冬の新番組③

2022年01月12日 21時25分28秒 | アニメ
オミクロンさんの勢いが止まりませんね💦
かもしたはまだこの後もガンカフェに行く予定でいるのですが、どうだろう??
あんまり感染者数が爆発的だと、どんなにファイナルイベントといわれても、流石に家族からも止められているので、行くのは難しくなりそうです。
せめてあと一回だけ!それだけでも行きたいんですが…

そんな世情とかもしたのメンタルの不安もありつつ、新番組も一応チェック。
『TRIBE NINE』:アニメとゲームのメディアミックス作品です。
気弱な少年:白金 ハルはある日不良たちにカツアゲされてしまう。逃げようとするも友達に裏切られて取り残されてしまったハルに、タイガというマグロ釣りの青年が助っ人にやってくるが、逆に不良たちにやられてしまう。そんな二人の危機を救ったのは、主人公の神谷 瞬という、「エクストリームベースボール」の超有名プレイヤーだった。抜群の打撃センスで二人を助けた瞬に、タイガは「瞬に勝つためにトーキョーまではるばるやってきた」という。トーキョーは現在不良たちがはびこる無法地帯となっており、法律などあってないようなもの。そんな彼らにケンカ以外での勝負方法として、公認されたのが「エクストリームベースボール(XB)」で、瞬はミナトチームの一員でありスーパープレイヤー。二人をアジトのLovely Oceanに招いた瞬。そこに試合の申し込みが入ったが、瞬はハルとタイガに試合を任せると言い出す。全く未経験の二人だったが、タイガは持ち前のバカ力で何とか点につなげ、ハルは実は驚くべき動体視力を持っており、それでヒットを飛ばして出塁。瞬が二人に応えるようにとんでもない打球でもって試合は勝利するのだった。そしてXBの面白さと勇気をもらった二人は、ミナトチームに加入するのだった―――という第1話でした。
フツーに野球なのかと思っていたら、野球は野球でもグラウンドはなく、街中がグラウンドで、いわゆるラフプレーは全然OK.殴ろうが蹴ろうがぶっ飛ばそうが、塁にしがみ付けば出塁扱いになるという、ホームランも守備は何処まで行ってもいいので、理論上「無い」ことになるのですが、瞬の打球は区外まで飛んでいくので、事実上のホームラン。とにかくハチャメチャな喧嘩と野球を足したゲームのようです。ゲームだと勿論試合(?)をすることになるのでしょうが、アニメだと気弱なハル君が少し成長したように、試合を通しての成長物語が主軸になりそうです。ただし主人公の瞬についてはホント謎の人物のまま。声が石田さんなので、珍しく理知的でないはっちゃけた(笑)石田さんの珍しい演技が聴けます。石田さんファンは是非一見する価値ありです!
『範馬刃牙』:青年漫画「グラップラー刃牙」のアニメ化3篇目です。既にネトフリでは放送しているアニメの地デジ放送になります。
とある小学生の少年が、イジメの末、同級生たちに「最強の高校生に勝負を挑め」という難題を突き付けられる。いじめが怖くて高校生、しかも明らかに不良と思われる彼らに恐れながらも尋ねると、「俺たちじゃない。放課後河原に来る」という伝言を預かる。ポケットナイフを忍ばせながら、少年は震えて待っていると、小柄な高校生がやってくる。少年はいじめの主犯者たちからの視線に耐えられず、ナイフで立ち向かうが、青年は全く鴨うどころかあっという間に少年を往なし、川に突き飛ばす。青年の強さを恐れた少年だったが、屈託ない青年からの握手に素直に応じた。強さの秘密を訪ねる少年に対し、青年はシャドウボクシングをして見せる。ボクシング好きの少年は一目で青年の仮想相手が世界チャンピオンだと分かる。しかし青年曰く「チャンピオンは前座」だといい、彼の真の敵は41人の人間と977匹の猛獣を倒した男だという。彼の名は範馬刃牙。敵だという男は彼の父だった―――という第1話でした。
珍しく刃牙にしては早い時間に放送ですね。プリコネより早いって不思議だよ(笑)相変らずの筋肉ガチバトル。人知を超えたバトルなので、リアリティは無いはずなのに、この原作もですが人体の医療系知識とか解剖生理学とか、物凄い押えているんですよね。とってもリアル。なのでつい本気にしてしまう程リアリティがあるので、なんか物凄く納得させられてしまうという…w キャラも話も濃い故に、好き嫌いの差が激しい作品だと思いますが、かもしたは嫌いじゃないので、多分これからも見ます。
『プリンセスコネクトRe:Dive Season 2』:ゲーム:プリコネシリーズアニメの2シーズン目です。
前回の危機も脱し、相変わらずのんびりと美食を求めて冒険を繰り広げるギルド「美食殿」。
いつもの穏やかな朝食の時間、コッコロがとある地図を取り出した。それは究極の調味料「海の雫」の在り処を示したものらしい。管理協会も扱いあぐねていたほど不確かな情報のようだが、美食殿の活動目的のために行くべきだと力説するペコリーヌ。彼女の気迫に押されたメンバーたちも感化され、新たな冒険に出発するのだった。そしてあちこち尋ね歩いているうちに…一同で迷子に。空腹に耐えかねたキャルのために、ペコリーヌが肉を用意するが、なんとそれは魔獣の肉。食べたみんなが体調を崩していると、謎の老人が助けてくれる。そして老人曰く「海の雫」とは「亀の産卵の時に流す涙」だという。その場所を案内されると、とんでもないモンスターが出現。老人は全く身動き一つせず助けてもくれなかったが、美食殿メンバーで何とかモンスターを撃退。…実は老人も仲間たちとかつてここに冒険に来たのだが、仲間はモンスターにやられてしまい、彼も歳を取り寿命となったのだが、仲間のことが未練で成仏できていなかったのだった。しかしモンスターを倒し、解放されたことで老人も消滅。そして念願の亀を見つけるが、何と雄だった―――という第1話でした。
はい、相変わらずゆるいです(笑) 緩いんですが、結構深刻な中身を抱えていたりします(ペコリーヌもキャロも本来ならば正体を明かすと敵同士)。しかも肝心の勇者君が未だに記憶喪失状態(一度正体は明らかになったはずなんですが)でありつつ、結局それでも全く支障がないためそのままのんびり過ごしている状態が継続中。全くもって緩いです。でも気ぜわしい月曜深夜にほっと一息つくのも良かろう( ̄▽ ̄) 癒される時間ですv
『錆喰いビスコ』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
防衛兵器の暴走によって文明が崩壊し荒野や砂漠が広がる未来の日本。すべてを錆びつかせる「錆び風」が猛威を奮っており、人類もその風により段々と錆びついていき、やがて命を落とすサビツキに悩まされていた。錆び風の原因は、キノコの胞子とみなされ、キノコの扱いに長けた一族キノコ守りは迫害を受けていた。その一族の一人「ビスコ」という男が指名手配されている群馬県。その関所に異形の僧侶があらわれた。毎日発生する錆び風による死者を弔うためだという。彼が関所を通過した頃、忌浜の街で医院を営む医師のミロは、貧しい人々に無償でサビツキの治療を進めるとともに、錆に侵された姉パウーを救うため秘密裏に新薬を研究していた。実はキノコにこそ、サビツキの新薬の原料となる成分が入っているのではないか、と突き止めたミロは、密かに違法でキノコを収取する。そんなある日、譲り受けたキノコをひったくりの少年に取られてしまう。何とか彼を説得することはできたが、キノコの胞子が飛び、街中にキノコが生えだす。この騒ぎに一人の僧侶がミロの前に現れる。彼こそ指名手配の「ビスコ」だった―――という第1話でした。
なかなかに世界感が面白そうです。錆が原因の肺の病ですが、なんとなく今の世相を思い起こさせる感じです。多分ミロは病気を治すのにキノコが必要と知り、ビスコと共にその新薬開発に必要なキノコを探しに行く展開になっていくのかな?原作を読んでいないのでわかりませんが、冒険とアクションとミステリーも入り混じった世界感が面白いので、次も楽しみに見ようと思います。
『天才王子の赤字国家再生術』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
ナトラ王国の王子ウェインは弱冠16歳だが、父王の急病によって急遽、摂政として国政を任されることになった。ナトラは北方の小国で、資源もなく、経済的にも軍事的にも弱小。何か改善しようとしても、その資金も人材もないという八方塞がりの状況であった。ウェインは次代の名君として将来を嘱望され、臣下や国民からも敬愛される存在だが、実は大の怠け者で、聡明であるがゆえに自国の状況をよく理解しており、あわよくば他国に国を売り払い、悠々自適の隠居生活を企んでいた。国を売りつけるためにはまず何か目ぼしい売りが無いといけないのだが、考えている矢先に隣国のマーデン王国が国境へと進軍してきた。これ幸いに適当に戦い、あとは和平交渉に持ち込んで…と思っていたウェインだったが、兵長にせかされ兵士を鼓舞する演説をしてしまったところ、感激した兵士たちが奮戦。数で圧倒的に不利だったにもかかわらず、マーデン軍を圧倒。挙句鉱山を攻め落とす無茶な作戦を立てたが、これも見事にクリアしてしまい、ますますウェインへの周囲の期待は高まるばかりだった―――という第1話でした。
ストーリー展開が面白いですね。自分は失敗や敗北を求めているのに、何故か考えた策が吉にばかり転じて、全然思うようにいかないどころか「賢王」として周囲の期待をかえって集めまくってしまうという(笑)多分こういう人に、「じゃあさらに逆手の逆手を取って…」って正攻法にしても、結局勝利しちゃうんですよね^^;持って生まれた強運(本人にとっては不幸?)としか言いようがない。さて、この先ウェイン君はどう足掻いてくれるのか。しかも必死に負ける方向、国を売る方向に持っていきたいのに、ストレスはたまる一方ですな(笑) ガンバレ!(と言っていいのか?)ウェイン!負けるな!(負けろ?)ウェイン!
『異世界美少女受肉おじさん』:漫画原作のアニメ化作品です。
会社員:橘日向は、冴えない容姿と平凡は能力とイケメンな幼馴染:神宮寺司のせいで、モテない日々を送っていた。今日も合コンに精を出すが、持てるのは司だけ。日向はさっさと司に合コンで出会いを果たして結婚して、自分の周囲から消えて欲しいのに、司はちっとも結婚や女性に興味を示さない。合コンの後、あまりのみじめさに酔っぱらった勢いで「こんなにモテないなら、いっそ金髪美少女になってチヤホヤされたい」と愚痴を零していたら、突然現れた全裸の女神様の手により、司と共に異世界転移してしまう。そして日向は、目が覚めると金髪美少女になってしまっていた。司は外見上全く変化がなかったが、金髪美少女の日向に好意に似た感情を持ち始めてしまう。そしてそれは日向も同じく司のカッコよさに女性としての心が疼き始める。異世界で何とか日向の姿を元に戻そうと街を探すが、その途中でモンスターに襲われる。か弱き女性の日向話す術無いが、何故か力がパワーアップしていた司はそれを倒し、ますます持って二人は互いに異性を感じ、いけない感情が芽生えつつあった―――という第1話でした。
いえ、もう素直に笑えました(笑)日向ちゃんが可愛いのはもちろんですが、中身が元おじさん(30代さえない独身)だと思うと、素直に喜べないw でも何のかんの言って、BLではないけど司君は日向君が男の時から結構好意は持っていた気がします。友情がこじれた感じ(腐れ縁で、家族並みにもう居るのが当たり前。でもそれが心地いい感じ♥)ですが、なまじ初めて出会う美少女より、性格とかもう十分に見知っているからこそ、内面が気に入っていたなら、外見が更に可愛い異性に変身したならもうこれは普通一直線でしょう(笑) ファンタジー要素もあるはあるんですが、もうほぼ二人の掛け合い。息がぴったりなのでギャグでしかありません。不安要素を全く欠片も感じないのは何故だろう?(笑) 是非この珍道中を楽しく追いかけようと思います♪
『賢者の弟子を名乗る賢者』:なろう系小説原作のアニメ化作品です。
VRMMO『アーク・アース オンライン』というゲームが人気を博しているが、このゲームは目的はひたすら「自由」で、プレイヤーが何をしようと、何の目的で戦ったり商売したり王国をつくろうと、とにかく自由。攻略法なども一切ないゲームだった。次第にプレイヤーたちは王国をつくりだしたが、一番の人気職業である勇者が剣術や武具で他を圧倒し始め、いわゆる魔術師のような賢者は行き場を無くしていた。そんなプレイヤーが建国したアルカイト王国は賢者の為の国と言っても過言ではなく。主人公はその国に所属し、術士最高位に座す九賢者の一人「ダンブルフ」としてその名を知られていた。どんな敵が襲ってきても、魔術で圧倒するダンブルフ。今回も王から頼まれて、周辺で横行する魔物を倒しに行ったのだが、その時力を使い果たして気を失ってしまう。次にダンブルフが目覚めたときには、何故か老人の姿ではなく、可愛らしい女の子の姿になっていた―――という第1話でした。
なんとなく上記のおじさん(笑)と似ている結果になっていますが、こちらはゲーム内での話なので、アバターが変わったんでしょうね。何か理由があって。別段そのまま続けても問題ないと思うのですが、もしかしたらステータスが変わっているかもしれませんね。後は大賢者✨らしい姿から一変しているのでどうだろう?王様とは友達みたいですけれど、あくまでゲーム内繋がりなので、アバターが変わったんです!で信じてもらえるかどうか。この辺りのゲーム内での人間関係とか、そんなところにキーポイントがありそう。まだ物語の主軸が見えないので、もうちょっと見続けてみようと思います。
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