うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

秋アニメ最終回③

2013年12月23日 19時39分21秒 | アニメ
まずは、サイトの方に『クリスマスSS』をUPしました! ご興味ありましたらお目汚し品ですがどうぞ
これUPした以外は、今日は大掃除ばっかりです もう読まない小説がゴロゴロ出てきたんですが、消費税とかつく時代の前のものばかりなので、多分古本屋に行っても、買取してくれないだろうな・・・資源ごみで出すしかなさそう。でもとりあえず幾つかでも買い取ってくれるかチャレンジします!

後は秋アニメの最終回チェック!
『世界で一番強くなりたい!』:某A○Bのような国民的アイドルのセンターボーカルだった女の子が、たまたま取材で訪れたプロレス団体で、相方がケンカ売られたその代役を買って出てしまい、プロレスラーになってしまう。でもその女の子、萩原さくらはプロになったものの、その厳しさに試合に勝てない日々が続くものの、次第にプロレスの虜になっていき、ついにはアイドルの座を捨てて、プロレスラーになる宣言をしてしまう。しかしながら、突如現れた覆面レスラーに、「私に負けたらプロレスラーを引退し、アイドルに戻る」という試合を受けたものの、その覆面選手はなんと、彼女のいた『Sweet Diva』のNo.2で、元々さくらが引き受けてしまった、ケンカの原因を作ってしまった宮澤エレナだった。彼女との試合で苦戦するも、見事それに勝利。だがアイドルの仲間たちの思いも捨てられないさくらに、プロレスラー大先輩のジャッカル東条から「アイドルとプロレスを両立すればいい」と提案され、これからその掛け持ち人生を突き進むこととなった―――というお話でした。
最初は「華奢なアイドルがプロレスなんて、できるのかな?」と見ていました(現実じゃないけど、なんか心配で:苦笑)が、アイドルもプロレスも体力いりますからね。『ももクロ』のバック転見たら、案外できるのかな・・・と思い直して見ましたが、基礎体力があった分、また元々運動選手の筋力があったようで、見事にプロレスラー転向できたようです。
ただ、プロレスの体力作りって、筋力作りですから、アイドルのあのまろやか~な感じから遠ざかってしまうのでは・・・(汗っ! 昔『クラッシュギャルズ』というプロレスラーでも人気のユニットがいらっしゃいましたけど、あれはアイドルとはちょっと違うし・・・まぁファンがいいならいいか!(笑)
ともかく、最初は勝てなくって、現実並みの厳しさをまざまざと突きつけられつつ、更に自らのオリジナルの技を生み出すための苦労なんかも描かれて、物語の幅も膨らんでいて、面白かったです。気になるといえば、あの形状の衣装で、あれだけ技くらって、よくお胸が<ポロン>とならないか、不思議でした(笑) まぁ、漫画だからね!
最後は大団円で終わってよかったです(^^)
『メガネブ!』:『ヒマ高』の「メガネをひたすら愛する部活」=『メガネ部』の日常を描いたアニメ。久しぶりにオリジナルアニメでした。
ヒマラヤ第三工業高校には「メガネ部」という部が存在する。部員全員が眼鏡を掛け、そこでは女性の裸を透視するために「非生命体透視メガネ(通称スケスケメガネ)」の開発が行われている。部長相馬鏡とともに5人の部員(※一人は視力いいので伊達メガネであり、彼は仮入部扱い:苦笑)が、ひたすらメガネにまみれた日常を送る、というアニメでした。
制服も着ないわ、部室は爆発ばっかりさせるわ、学校に泊まり込むわ、はっきり言って問題児以外の何者でもなかった(苦笑)ですが、そこまでして『メガネフェチ』って凄すぎる。しかも、よくある「メガネっ娘」が好きvとかいうのでなく、本当にただ『メガネ』だけが好き!という、それだけで1クールアニメが作れてしまうことにびっくりしました(笑) 学校生活、と言いながらも、授業風景とか一切なく、ただひたすら部室でメガネ。たまーに修学旅行行ってもメガネ。文化祭でもメガネ。ここまで徹底したアニメも今まで見なかった気がします^^;
最後の学園祭ではちょっといいところありましたが、結局はみんな(主に生徒会)に迷惑かけて終了<(_ _)>
・・・結局スケスケメガネは本当に出来上がったのか、それが知りたかった!(鈴木君だけが知る秘密v)
『ワルキューレ・ロマンツェ』:アダルトゲーム原作のハーレムアニメ。『ジョスト』という馬に乗ってすれ違う対戦相手を槍(模造)で突いて、得点が高い方の勝ち―――という騎士の戦いで、かつて名をはせたものの、怪我のためにジョストをやめていた主人公・水野 貴弘と、彼に好意を寄せる少女たちのお話でした。
最初はアダルトゲームらしく、胸や下着がポロポロ出ていましたが、それは最初の方だけで、あとはお色気シーンはほとんどなく、ひたすら騎士として、水野君を巡りつつも戦い抜いた、純粋にジョストへの情熱を抱いた話でしたので面白かったです。ひたすら水野君を巡る争いが話の中心になるかと思っていたのですが、各女性キャラごとに秘められた話があって、感情移入もできやすかったです。
大会ではスィーリヤ先輩が3連覇しましたが、ヒロインでは美桜ちゃんが一歩抜きんでたかな?
あまりなじみのない『ジョスト』も解説しっかりやってくれたので、面白かったです。
『ぎんぎつね』:ウルトラジャンプに掲載中の漫画のアニメ化でしたが、ストーリーは、とある町の小さな稲荷神社を舞台に、神社の十五代目跡取U予定)・冴木まことと、神使の狐・銀太郎の2人が中心となって、神社や神々にまつわる存在を中心とした日常と、それらの出来事を通じてまこと達が成長する姿を描く物語でした。
すんごい心が暖かくなりましたよー 常世のものではない者とのふれあい漫画では『夏目友人帳』もありますが、こっちはこっちでまたハートフルなお話でした。
最初は「困りごと」なんかを、まことを通して銀太郎が解決していくお話がメインなのかな、と思ってみていたんですが、むしろ銀太郎の目を通して、まことをはじめとした人間たちの成長が描かれている感じでしたね。銀太郎は直接はアドバイスはしてくれないですが、それでも「~~じゃないの。」の一言で、いろいろ悩んでいたまことが「うん!」と元気に前向きになる、その後押しをしてくれている感じで、この時の銀太郎は決して神使の力は使っていないんですよね。使っていないけれど、それがまことの力になっている。人間の友情や愛情と変わらないです。だから銀太郎はいつも神社で寝てる。でも「そこにいてくれるおかげで、まことたちが幸せな毎日を過ごしている」。存在ってすごく大きいですね。いい神様のお使いです。ハルちゃんも可愛いな 
池上さんと船橋さんも、見かけは全然友達になれるとは思えない(ゴメン)感じでしたが、銀太郎の励ましを受けたまことの力で、気が付けば気の合う友人になれて良かったv
まだまだ原作は続いているようなので、また二期とかやってほしいなv

そんなアニメを見つつ、気が付けば「『クリスマスケーキ』完成品まで作れ!」との母のご指示で作りましたが、何故かイチゴが全部売り切れていて、今年のクリスマスはキゥイとバナナで、なんとなく『クリスマスリース』みたいなデザインになっちゃった
明日仕事帰りに、もう一回スーパーでイチゴ探して追加します!


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