うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

クリスマスですね。&秋アニメ最終回④

2013年12月24日 19時31分25秒 | アニメ
昨日はクリスマスイブでしたが、ワイン飲んで、チキン食べて、パイ包みシチュー食べて・・・ってたらふく食べたのに、この上ちゃんとケーキは別腹で入れました・・・今日は体重計乗れない
ケーキはイチゴが売り切れていたので、バナナとキゥイフルーツだけにしていたんですが、「やっぱり物足りない!」とクランベリー買って帰ってデコレーションしようとしたら、母上がすでに買ってきたイチゴを乗せていて、そこに無理やりクランベリー乗っけたら、「ただのへんなケーキ」になってしまいました。

でも美味しかったからいいや、うん。

後はのんびり最終回チェックです。
『機巧少女は傷つかない』:これはもう有名なライトノベルズ作品のアニメ化ですね。あらすじとしては、魔術によって人形に生命を吹き込み操る機巧魔術を扱う人形使いが存在する世界。機巧文明が隆盛を誇りながら世界大戦の影が見え隠れする20世紀初頭、人形使いの頂点――『魔王』を決める戦いである『夜会』が四年に一度の魔蝕の年に開かれていた。大英帝国にある機巧都市リヴァプールのヴァルプルギス王立学院で開催されるそれに参加するため、人形使いの少年・赤羽雷真は日本から留学してくる。しかし、稀代の人形師・花柳齋の真作である自動人形・夜々を引き連れヴァルプルギス王立学院の門を叩いた雷真の本当の目的は『魔王』の称号を手に入れることではなく、不世出の天才にして一族を皆殺しにした赤羽天全に復讐することだった。
テレビでは小説の第一部の途中まで。学園長であるラザフォードの娘、アリス・バーンスタインが暗躍し、学園長殺しにシャルロットとその妹アンリエットを罠にかけ、殺させようとするが雷真とフレイによって止められ、助けられるところまででした。
アニメではほんのさわりだけ放送した、という感じで、アリスが何故父親の学園長を殺そうとしたか、『夜会』の開かれる目的は何か、というところが、あまりはっきりとわからないまま終わってしまったのがちょっと残念。
最終回で発動した夜ヤの真の力の秘密(禁忌人形)ももう少し活躍の場があれば(でもその分雷真の生命力を奪ってしまうので難しいですね)、嬉しかったかも。
戦っているシーンより、むしろ夜ヤが雷真を追いかけて、嫉妬のあまり暴挙に出るシーンの方が多かった気が^^;
夜会での戦いも結局2試合しか見れなかったですし、二期とかあるならもっとバトルシーンとか見せ場があると嬉しいですね。
『のんのんびより』:東京からとっても田舎に引っ越してきた蛍ちゃんが、生徒が5人しかいない分校に転校し、そこでできた年齢幅の広い友達と過ごす一年を描いた作品。原作は漫画ですが読んだことなかったので初見でした。
感想は―――「いいなぁ~スローライフ。ゲームもない、公園もなく、遊ぶところは駄菓子屋か、自然いっぱいの山や川。学校も普通の授業(と言ってもほぼ自習みたいな感じ・・・生徒が小学一年から中学3年まで合わせて5人しかいないので)だけでなく、田んぼ手伝ったり、畑作ったり、雪が降ればスキーやかまくらやったり。道路清掃の日は、野山に入って山菜取りしたり・・・羨ましいです!! こうした遊びの方が、学校で淡々と授業するよりよほど頭に(というか体で)覚えますよ。
同じ学年の子がいないので、学校全体が兄弟姉妹みたいな関係で、そんな繋がりも温かいですv
キャラクターも可愛かったですが、何よりこの風景がすごく綺麗で、毎週見るのがとっても楽しみでした 終わっちゃうのがすごく悲しかった(T0T)
みんな学年上がって兄ちゃんだけは卒業しちゃいますが、また一年間を2期で放送してほしいな~と思ったりしてます(^^)
『BLAZBLUE ALTER MEMORY 』:原作は対戦型アーケードゲームで、その後家庭用ゲーム機のソフトにもなっているようですが、ごめんなさい。プレイしたことなかったので、今回初見でした。
主人公はゲームですとラグナの他にジンもノエルも主人公キャラで、他にもアニメでも登場したキャラをプレイできたようですが、アニメではラグナが主人公でストーリーが進みました。
ストーリーは「死神」の通り名を持つラグナはSS級の統制機構反逆者であり、強大無比な青の魔道書を持つ史上最高額の賞金首。統制機構を激しく憎悪しており、組織の殲滅を目的としている。「高天原」が統括している第十三階層都市「カグツチ」にあらわれ、統制機構の軍隊である第4師団で、幼い時ラグナと一緒に過ごしたジンやノエルがラグナと争うことになる。難を逃れつつ逃走するラグナに、やがて統制機構の諜報部ハザマ=テルミが『眼の力』を持つノエルをラグナ抹殺に利用し、追い詰められたノエルは力に目覚め、自我を失ってしまうも、ラグナの活躍によって、元の人格を取り戻す。だが統制機構は帝を要し、高天原を排除。自らが全世界を統治するために動きだし、ラグナは新たな戦いへ進む―――というお話でした。
アーケードゲームらいしく、ストーリーも戦い重視で描かれていて、アクション好きとしては大いに楽しませていただきましたvラグナの声が杉田さんだったためか、刀で戦っているとつい銀さんがオーバーラップしてきました(笑)が、ラグナさんはまじめでしたよ^^; 
ストーリーは第七機関とか第4師団とか高天原とか、いろいろ固有名詞も出てくるので、だれがどの機関に所属していて、お互いの関係性などがどうなっているのか、理解するのにちょっと時間かかりました。多分ゲームやっている人はすぐにわかるでしょうけど、かもしたは理解力が乏しいので・・・orz
キャラクターデザインもかっこよかったし、質が変わらなかったのでよかったです!
最終的にテルミと統制機構の野望を防ぐことはできず、そのまま別れてしまった感じなので、もしかしたら2期で続編やるかな? そうしたらまた剣と魔法のアクションが見られるかも。ちょっと期待しておりますv

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