うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

最終回その2

2009年06月30日 20時23分03秒 | アニメ
今日は仕事でお客さんの対応していたのですが、ちょっとお年を召した方でしたのでなかなかこちらのいうことを理解してもらえず、1時間近くお話して、ようやく帰られたのですが、その後ろでずっと待っていた3歳のお子様連れのお母さんが「一体いつまで待たせる気ですか!#」と激しくお怒りに。確かにお待たせしてしまったことは事実でしたので、こちらも前の方のことで時間がかかってしまったことを合わせてお詫びしたのですが、「相手が年寄りだろうと、こっちは子供連れなのよ!#子供が1時間なんて待てるわけがないでしょ!#
もう機嫌損ねて泣きまくってるじゃない!さっさと土下座して誤りなさいよ!!」と猛烈にヒートアップ状態(・・;)
・・・確かに小さいお子様連れは大変です。一時間大人しく待っていて、というほうが難しいです。でもね、年寄りはどうでもいいから自分のほうを何とかしろ、というのはどうだろう?(ーー;) しかも待てないんだったら「すいません、後どのくらいかかりますか?」とか一言言ってくださると、こちらも対処方法を考えますが、ずーーーーっと黙って座っていたんだもん。あまりにカウンターで怒鳴ってるから、前の相談したお年寄りの方が、困ってオロオロしてしまって、お母さんより寧ろ、前のお年の方のほうガ申し訳なかったですよ。
自分達が大変なことは判りますが、ただ待って怒るだけじゃなくって、もう少し自分で何かアクション起こして欲しかったなー。
・・・この方、今度帰ってから職場の方に苦情メール送ってきたらしく、所長がもの凄く困っていたけれど、明日かもしたが返信することになったので、何とか納得してもらえるよう、頑張らねば。

さて。昨日今日と最終回アニメがチラホラでてきましたが、またどうでもいい感想などを。
『夏のあらし』:う~~ん・・・正直言うと、ただ「騒がしいアニメだった。」・・・
なんか折角タイムスリップが出来るだとか、ヒロインが幽霊だったという設定があったのに、あまり活かしきれてないで終わっちゃった感じです。ただ「食べ物を放置しておいたら腐ったから、過去に戻って新しいものと交換して来い」だとか、それにによるタイムパラドクスがおこるのか、とか、あんまり実にならない話が多かったな、って。寧ろそのテーマで話するんだったら最後に一言「食べ物は粗末にするな。」と教訓にして欲しい。ヒロインは戦争の空爆で亡くなって幽霊になったんだから、その時代は食べ物だってかなり大変だったんだから、タイムスリップ云々の前に、大事な事があるだろう、と。
確かに爆撃で亡くなるはずだった人の命を救う、ということはしていたようですが、活かしきれてないし。
唯一「かな子とやよいの話」はよかったかな。本当は戦闘機の銃撃で殺されていたはずのかな子を、足の悪いやよいが懸命に救った話は素直に感動しました。
原作読んでいないので、何ともいえないんですが、もうちょっと何とかして欲しかった。2期やるようなこと言っておりましたが、あのままの話が続くようなた多分見ないです。

『宇宙をかける少女』:これは結構楽しかった。話がしっかりしていたし。割と目の前のことに流されちゃって、周りを見ることが出来ない主人公でしたが、そんな主人公の欠点を、ちゃんと周りの登場人物が諭したり、ケンカしながら相手を認めていく、というフォローが出来ていましたし。
ブレインコロニーのヒーロー(?)『レオパルド』はCV福山さんだったのですが、最後の方で『黒レオパルド』になったときの話方は「ルルーシュそのまんま」でぴったりでしたね(笑)
あと見続けていた理由の一つは、『シンディ&石田さん』が出ていたので、その二人のキャラが絡むのが楽しみでした(不純な理由^^;) 結構ありましたね。どうやら石田さんのキャラはシンディの演じているキャラが苦手ならしく、話でも勝てなくて困っていたり(笑) シンディの役柄だったニーナは結構切れ者で、主要キャラからも一目置かれているキャラでしたが、最後の方は出番が少なくって残念でした。
どちらかと言うと登場人物より、登場コロニーの方が面白かった(笑)
クサンチッペも弁慶もいい役どころでした。人間よりずっと人間らしくって、好きでしたね。
あ、シンディと石田さんばっかり注目して、「カガリとアスランv」と言いながらワクワクしておりましたが、あのタカビーな女ブレインコロニー『クサンチッペ』のCVを田中理恵さん(byラクス様)が演じていたことに、最終回になってはじめて知りました。(今更ですが(-△-;)
しかも最終回「今日の気分を歌にしたいわ~vv♪」とクサンチッペが言った時、さりげなくツインテールラクス様っぽい映像を流していたのが(笑) 流石は『サン○イズ』!
2クールアニメでしたが、これはよかったと思います。

この二つの後番は予告で見ましたが、『夏の~』の方はまたゆる~い女の子キャラの話な様です。かもしたはあんまりこういう話は見るほうじゃないのですが、みてみたら『けいおん!』みたいに実は面白かった!ということがあるので、一応チェックは入れます(^^ゞ

今夜の最終回は『はじめの一歩』です。
流石に男臭かったり若干下品なところもあるのですが、やっぱりボクシングの試合の話は白熱します。最終回はボクシングの試合ではなさそうですが、最後まで追っかけようっと。



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2 コメント

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Unknown ()
2009-07-02 01:21:25
お久しぶりでやんす!
久々こちらにかきくけこ、いたしていきたいと思います。
まあ、日記を読むと、毎度の客商売、お互い大変ですねぇ~
ホント、人事じゃない領域だわ。;;
まあ、ウチは幸い、カウンターで怒鳴るお母さんはいないけど、
怒鳴るおじさんはいるよ。;; …どっちもやだね~
でも、怒鳴る前に小さい子供連れなら、まずお母さんが
どうにかすべきでは?と、子供を持つ母親としては思いますよ?
時間が掛かりそうなら、確かに「いつくらいに終わりますか?」
と聞いても、バチ当たらんと思うし、退屈させない手段なんて
他人より母親の方がよくわかっていると思うんだけどね?
まあ、なにはともあれ、どんなに困った方でも、やっぱお客様は
神様、というのは暗黙の了解なんだろうけど、ツライとこですね。

ああ、そうそう。 前に勧められた本、やっと手に入ったんで
ようやく読めました! やっぱ、鴨ちゃんがいうとおり、とても
考えさせられるものでした。「死」というものは、ひとにとって
一番遠くて、近いものだと実感した内容でしたね。ひとは生まれた
瞬間から死に向かって生きている
と、いうのを云ったのは、某スピリチアル番組の、大御所の方
の発言ですが、ホントその言葉を実感する本でした。
まあ、私もいい加減、いい年齢だから、老いも実感できるし
なおさらかもです。なにはともあれ、久しぶりにいい本を読んだ、
今はそんな気分です。 感想まで。
また遊びに寄らせていただきます。では!
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Unknown (鴨志田)
2009-07-02 22:45:51
>姉上
 お久しぶりっす!(^^ゞ
 姉上のサイトにも度々うかがっているのですが、再びサイトが一つに戻っていたのは悲しかったっす。折角のアビスが~まろ様のイラストがぁ~(涙) 
 またできるときに姫に頑張ってもらってください!
 
 本当に色んなお客がきますわ^^; 苦情言うだけならお母さんに限らずおじさんおばさんじぃちゃんばぁちゃん、もう数え切れないほどですけれど、最近気になるのは、若いママさん方の中に「何かやってくれるのは当然」と思っている人がいるんですよね。もちろん、そんな人ばかりではないんですが、「子供が小さいんだから優先してくれる」と思い込んじゃっているひとを最近よく見かけるな~って。
 確かに小さなお子さんを抱えて負担だとは思うのですが、それは先ず優先すべきは「小さなお子さんにとって大変だから」ということで、「お母さんを楽させる」ことではないんですよ。なんかその辺りを勘違いしている気がします。
 このまま「優先されるのは当たり前」と思っている方々が子供達が育ち上がっちゃえば、今度は他人を優先するかと思いきや、「年寄りなんだから優先させなさい」に変わるんですよ(ーー;)
 千客万来は嬉しいんですが、おじさんでもお母さんでも怒鳴られるのは辛いですね。お互いに^^;

 お!先輩の本、読まれたのですね!
 本当に人生を終える最期に、こうして生きてきた証が反映されてくるんですよね。
 一般の人にはわかりませんが、病院に勤めて裏側を知っていると、本当にいろんな人の生き様をみてしまうんだな・・・と思いましたよ。
 先輩に「読者が一人増えましたぜ!」とお伝えしておきますね!(^^ゞ
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