今日は一日雨が降ったり止んだり。
病院に行かねばならず、何とか行って、いつもの課題をやって、帰ってきたらなんだか目がボワっとしまして。
熱計ってみたら37.6℃とかいきなりあってΣ( ̄□ ̄|||)
咳はないので、最近はやりのマイコプラズマではないと思いますが、とりあえず風邪薬飲んで、早めに寝ようと思います。
ただ、最近スパークの新刊の委託書店での予約開始が結構あって、一瞬見逃すともう『予約中止』=完売の文字が💧
本当に、アスカガ人気だなぁ~。この前も別のアンケートで「4位ラクス」「3位キラ」「2位アスラン」で「1位カガリ✨」でしたからね!そりゃ人気の1,2位独占しているCPですから、パワーが違う( ー`дー´)キリッ✨
いくつか買い逃しちゃっている本もありますが、しっかり買い込めるようにして行きたいです。…今日は寝ますけど。
とりあえず、昨夜も新番組が続いたので、簡単に感想など。
『ハイガクラ』:漫画原作のアニメ化作品です。
舞台は竜王が人々のために作った五神山。その国には、四匹の凶神『四凶』と八百万の神が存在していたが、四凶が二山を沈め、四凶と八百万の神は他国へと逃げ出し、不毛の地となり果てていた。逃げた神々を連れ戻すため「歌士官」が作られた。歌士官である主人公の一葉は周囲から「おちこぼれ」とよばれ、あまり上級の神を捕まえることができず、常に金欠。今日も出雲に向かうも捕らえることができず無収入。使役している滇紅や花果にも主と思われるような扱いを受けておらず、親友の羅漢に食事をおごってもらう日々。ある日、地を耕す牛鬼に、彼が掘り起こした日本の食品の正札と、一葉の神を封じる水晶『斎』を一日だけ貸す約束で交換する。牛鬼の主人の武夷は牛鬼から斎を奪い取り、一葉を歌士官から追い落とそうとする。すると花果は斎の封印が解かれ、牛鬼と共に暴れ出し、武夷を殺そうとする。ギリギリ追いついた一葉が花果と牛鬼を鎮めようと神楽を謳うが、これがとんでもない音痴で、心を静めるというより爆音で押さえつける、という封印方法。これにより「落ちこぼれ」と呼ばれる所以だった。一葉は神から「四凶は出雲に居る」と知らされ、もう一度日本の出雲に向かうのだった―――という第1話でした。
見中国が舞台の作品なのかと思いましたが、出雲の国まで出るところによると現存神がモデルなのではなく、オリジナルの神々を相手に立ちまわる神界バトルコメディーのようです。封神演義のイメージに近い感じでしょうか。第1話はほぼ登場人物と世界観の紹介でしたが、キャラクターが個性的で魅力が詰まっていそうなので、併せてアクションとコメディーを楽しみに見ようと思います。
『鴨乃橋ロンの禁断推理 2nd.season』:ジャンプ+連載中の漫画原作アニメの2期目です。
ロンの探偵養成学校BLUE における「血の実習事件」の黒幕であるM家の現当主マイロ・モリアーティは、さらなる絶望をロンに与えるため、日本へ送り込んだウィンターに指令を下す。そして、渋谷で殺人事件が発生。現場に駆けつけたトトと上司の雨宮が現場に駆け付けるとロンがトトのGPSを頼りに既にそこに居た。3人が現場に向かうと、そこにあったのはユニコーンのオブジェに貫かれた男性の死体だった。更にそこにはヨハネの黙示録のメッセージが残されていた。今までの事件とは明らかに違和感を覚えたロン。監視カメラに捕らえた映像と死亡推定時刻が合わないものの、ロンはトリックだけは解明する。あまりにも残虐な方法にトトは怒り心頭。被害者は暗号通貨を狙う3人組のハッカーの一人で、ロンと同じく首に焼き印「010 00」を残されていた。それを見たロンはこの事件の犯人は「M家」の者で、ロンへの挑戦状だという。今後もこの犯罪集団への予告殺人だと知ったロンは周囲を捜査するが、焼き印の「0」の意味するところが分からない。トトはバス乗り場の0番の場所に向かうが、四隅の描けた0をスクランブル交差点を推理したロンは10時に交差点に向かうと、側溝から一気に煙幕が噴出し、煙が消えるとハッカーチームの一人が心臓をボウガンでひと突きされて絶命していた。そしてそのボウガンには「△1100」と刻まれていた―――という第1話でした。
一期目は真面目なトトに、お軽いロンのコンビが事件を糾明していくのに、いつもロンは飄々としておりましたが、今期はいきなりM家との因縁の対決から始まりましたね。ロンの目はいつも前髪に隠れて表情が読めなかったんですが、今期は五条先生並に鋭い目がかっこ良きです。推理ものは大好きなので、今後もワクワクしながら続きを待ちたいと思います。
『来世は他人がいい』:漫画原作のアニメ化作品です。
ヒロインは関西最大の指定暴力団4代目桐ケ谷組直系染井組の組長の孫娘である女子高生の染井 吉乃。見た目と家のことで学校に友達はおらず、いつも一人でいる吉乃。彼女は祖父に深山 霧島という男子高校生で祖父の知り合いの孫と婚約を決められてしまう。当然吉乃は反発するが、結局なし崩し的に東京に向かうことに。そこで出会った霧島は、気使い溢れた理解ある青年だった。結局、婚約を機に吉乃は大阪から東京へ引っ越す。霧島と同じ高校に編入した吉乃。霧島は同じ学校の女子に、ヤクザの孫と知られつつも、非常に人気が高かった。吉乃の質問にも愛想よく応えるが、時折残虐性を秘めた笑みを浮かべる霧島。その日の夜、眠れずにいた吉乃は深夜に血だらけで帰宅する霧島を見かける。翌日、次第に吉乃にそっけなくなっていく霧島。買い物に付き合ってもらおうと夜の繁華街に出ると、ナンパされた吉乃は男たちに囲まれるが、霧島がすべて倒してしまう。霧島に恐怖感を覚える吉乃に対し、霧島は「もう飽きた」といい、残虐性を露にする。霧島には大阪に帰って抗争を勃発させるか身体を売るよう言われ、学校ではいじめを受ける吉乃は、祖父に電話を掛ける。すると祖父は「1年かけて自分に惚れさせ、容赦なく捨てて帰ってこい」とアドバイスをする。周りにいる男がクズばかりだと考えた吉乃は頭にきて、片方の腎臓を400万で売り、霧島に金を押し付け、いじめをしている女子たちに覚悟の程を脅迫する。すると霧島は「俺の人生を無茶苦茶にして欲しい!」と、吉乃に告白と求婚するのだった―――という第1話でした。
番宣の時から石田さんのお声が素敵で、まさかのヤクザと石田さん声が合うのかと、アニメ化を期待しておりました。いや~本当に最低な男やな!(笑)割とストイックなタイプのキャラを演じることが多い(ヅラもある意味ストイックだ。攘夷に対して)石田さんですが、今までと180度違うタイプのキャラなので、今後の演技が非常に楽しみです!そして吉乃ちゃんのお声の上田さんも、ドスが利いててカッコいい!!(≧▽≦)b 岩下志麻さん張りの迫力を感じます。二人の恋の行方も併せてめっちゃ期待します!
『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える』:なろう系小説原作のアニメ化作品です。
「不滅の悪鬼」と呼ばれた探索者のブランドンを祖父に持つ主人公のノエル。だがその最強の祖父も突然襲ってきた大量の魔物から家族を守るため、一人で戦い抜き、命尽き果てた。そんな祖父に憧れ、最強の探索者を志すノエルは最強のクランを作り、そのマスターになることだった。2年後、念願の探索者となるが、得た能力は『話術士』だった。最弱のスキルでしかない『話術士』だが、言葉にした力をメンバーに与えることができるため、魔力や体力の上昇、強化、あるいは敵を弱体化させたり呪いを込めた武器で倒す。無事に依頼をクリアしたノエルたちは、報酬について相談していると、ノエルは「クランを作る」とメンバーに宣言。仲間たちは賛否両論するが、リーダーのロイドは話を飲む。しかし翌日、ロイドと治癒師のタニアはチームを抜けてしまった―――という第1話でした。
最弱の力で最強、というのはなろう系のお約束ですが、面白いのは他のなろう系作品ですと、主人公一人が強くて、それだけで何とかなってしまう。あるいは主人公の人間性で人が集まってくる感じですが、この作品に至っては「誰か頼れる人がいないと最強になれない」主人公。となると、ご祖父の様に自分一人で最強になることはできないので、方向性を変えなきゃいかんのですが、今のところまだ頑なに祖父の後を追っているだけなので、人が離れて行ってしまうという危機に。主人公の軌道修正が叶って、どう最強へと進んでいくかがカギですね。果たして最強のクラン&リーダーになれるか、人間関係のドラマにも注目ですね。
『夏目友人帳 漆』:大人気連載漫画、今期で7回目の久しぶりのアニメ化です。
主人公で妖怪の見える夏目 貴志は、今日も友人帳から名前を返していたところ、その妖怪から「花器に入れれば花が持つ灰」をお礼に託される。友人の田沼要から焼物の粘土を貰い、花瓶を作るのに四苦八苦していたところ、妖怪たちが飛び込んできて灰が飛び散ってしまう。翌日要が遊びに来た際、押し入れの隙間に何かいるのを発見するが、正体は判らない。その夜、貴志は誰かが泣いている夢を見る。目覚めるとそこに居たのはニャンコ先生ではなく、貴志が花器の代わりに作ったミニニャンコ先生粘土が歩いて外に向かって行ってしまった。どうやらミニニャンコ先生は灰を被ったお陰で霊力を持ち、何かの依り代になったらしい。以降、家のそこかしこでミニ先生を見かけるように。特に害悪がないので貴志はそのまま静観していると、塔子から木の茶碗が一つ見当たらなくなったという。すると貴志とニャンコ先生の前にミニ先生が風呂敷包みを持って現れ、木の茶碗と粘土を持って出て行ってしまう。二人が追いかけていくと途中で妖怪に襲われるが、ミニ先生が一発で倒してしまう。どうやらミニ先生は川の上流に仏像の欠片で、土と混ざって焼物が作られ、縁あって神社に置かれたのだが、それが壊れてしまった。器が無くなったことで戻れなくなった魂が、たまたまミニ先生にとりついたらしい。この身体なら動くことが来たので、本体の場所に戻ろうとしたらしい。神社の周りに悪しき者がいたので、それを憂いてここに来たとのこと。ケガをしたミニ先生を介抱していたところ、またも妖怪が現れ、ミニ先生が倒したものの半壊状態に。貴志の夢に出てきたのは、神社の神主だった。鳥の置物が壊れてしまったのを悲しんだらしい。それでもお椀の船に乗り、ミニ先生は自分が元々存在していた壊れてしまった鳥の置物の下へと川を上るのだった―――という第1話でした。
いや~~やっぱりいいですねぇ~~♥ 怖い妖怪も登場しますが、概ね自然に存在する妖怪は、みんな心優しいです。人間が幾久しく忘れてしまった感謝とか穏やかな思いを教えてくれる、本当にあったかい物語に、一話目からウルウルしてしまいました!てか「ミニニャンコ先生」可愛い!!(≧▽≦) ニャンコ先生グッズはもう全国津々浦々ございますが(ご当地ニャンコ先生みたいなの、いますよね)、あの穏やかな悟り顔のミニ先生のグッズが欲しいです♥箸置きサイズでもいいです(笑) 夏目は結構プライズで商品が出るので、また覗きに行こうかな。ともかく7期も変わらず毎週楽しみにして見ます♥
『精霊幻想記2』:なろう系小説のアニメ化作品2期目です。
現世に居た天川春人、春人の初恋の相手である綾瀬美春、千堂亜紀、雅人、らは道を歩いていると、突然魔法陣が彼らを包み込んだ。美春。亜紀、雅人が気づくと、この世界は言葉が通じず、奴隷商に捕まり檻の中に閉じ込められていた。結婚式からセリアを救出した直後、6本の光の柱を目撃したリオはアイシアの指示で向かった先で、圧倒的な戦闘力で奴隷商人から三人を救出したリオは、そこに美春がいたことに驚く。リオは彼らにハルトと名乗り、セリア先生たちと合流。アリシアの力で言葉を一時的に共有することができた一行は、リオは石の家で共に避難する。セリアは美春たちは「六賢神の伝説」に基づき、召喚されたと考えられると告げる。他にも美春たちと一緒に居た3人が魔法陣に包まれたといい、この世界のどこかにいるのではないかと推測された―――という第1話でした。
1期目の放送が5年前だったので、記憶が薄くなっておりますが、セリア先生を見て思い出しました!そうそう、12歳で学問収めた先生が、唯一リオの理解者で、リオ君は浮浪児だったところ、お姫様を救出した功績で王立学院への入学を許可されて、そこで先生と会った、という展開までは思い出せました。最後は先生が強制的に結婚させられるところを救って終わったはず。これはその後の物語ですね。リオ君は前世は大学生の時に事故で転生、でも美春さんは高校生になった時に行方不明になったのはこの時で、でも春人は大学生の時ですが、美春より早くこの地についているので、かなり条件が違ってますね。春人は転生ですが、美春たちは転移、みたいなものでしょうか。条件が異なると果たしてどんな伏線に繋がるのか。でも高校生の春人も一緒に転移してはおらず、結局は元の世界にそのままいますからね。この絡まった時間軸の自害がどうなっているのか、物語を追ってみようと思います。