うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

Vamp!Ⅳ第21話UPしました&夏アニメ最終回⑨

2018年09月30日 19時29分52秒 | ノベルズ
台風24号がまたとんでもない勢力で縦断中。かもしたの地域はまだそんなに風も強くないのですが、これから夜中にかけて来訪する予定だそうで(==;) 
植木は全部中に入れて、がっちり雨戸閉めてますが、大丈夫かなぁ・・・
ともかく、大きな被害がないことを祈りたいです(-人-)

そんな心配の最中、いつものSSの方は、いつも通りに更新いたしました。よろしければササッと目を通していただけるとありがたいです<(_ _)>
先週ようやく形勢逆転に転じた―――と思いきや!そうは問屋が卸さないぜ。
そりゃ相手は権力の傘の下にいますから、予測以上のことをしでかしてきますね。(え?そのあたりはアスランだったらお見通し、ですか?・・・はて、どうでしょう?)
ということで、ここからは「眠り姫、ついに目覚める!」。そう、姫様やりますよ。
かもした的には今回のメインは、アスランが以前ウズミ様の前で言ったセリフのカガリ様のシンクロニシティです。
訴える相手は違いますけれど、少なからずとも皆心配してくれるが故に、厳しく諭そうとしてくれるので、それに対する決意表明です。
カガリたんは特に「こう」と決めると揺るがない性格なので、流石のキラとラクスでも敵わないでしょう。公式じゃこの二人に(というか主にキラに)言われて、薄氷の上にいた足元がついに突き崩されて、行き先を見失っちゃった・・・種の時の彼女の長所が、運命じゃ一気に短所にされてしまい、それでカガリたんの活躍や、あの伸び伸びとした前向きさが無くなっちゃって、見るに忍びなかったんです(ノД`)・゜・。 
なので、今回はこの二人に勝たせてみた!(笑) えぇ。単なる書いてる人の自己満足ですよ(笑) でもことにアスランのことに関しては、公式じゃキラの方がよくよく知っている友人ですが、全く違った異性関係に対する考え方は、きっとラクスよりもカガリの方がうんと彼を知っていると思います。
なので、「ここからは、俺のターンだ!」―――と言いつつ、なんかまた雲行きが怪しい。
多分劇場版プ〇キュアだったら、劇場で見ているよい子たちに「ねぇ!みんなの力も貸して!そのステッキを強く振って応援してね」と叫んで、よい子のみんながステッキをブンブン振っている、あの状態を想像しつつ、是非「カガリたん、頑張れーーー!」と心の中でステッキ振ってあげてください(´∀`*)ウフフ

***

そしてそろそろこっちも大詰め、夏アニメ最終回です。
『はたらく細胞』:擬人化漫画原作のアニメ化でした。
人間の体の中で活躍する「赤血球」「好中球」「マクロファージ」「キラーT細胞」「血小板」etc・・・そのお仕事を擬人化で説明してくれました。
ひたすら酸素を運ぶのに、迷子ばっかりの赤血球ちゃんと、何気に赤血球ちゃんを助けながら、ばい菌排除排除♪に励む好中球さん。身体を一生懸命修復してくれる血小板ちゃん、美しきメイドながら見かけと違って殺傷能力(戦闘能力)の高いマクロファージお姉さま方・・・etc。多分中学か高校当たりの生物の授業で履修するんですが、はっきり言って非常にわかりづらかった。それを擬人化することで見事にわかりやすく説明してくださった、素晴らしき学習型アニメでした。今期一番人気だったそうですが、かもしたも一番好きv今期好きだった番組3本の第1位です!
これ、普通に小さいお子さんにも見せたほうがいいんじゃないだろうか。「今、君たちの体の中では、こんな細胞たちが頑張っているんだよ。」って説明すると、もっと自分の身体を大事にするんじゃないかと。・・・まぁそう言いつつ、この漫画・アニメの血球さんたちのいる身体の主は、まー、病気と怪我はともかく、熱中症になるは、出血性ショック起こすはで、命の危機何度も味わっているんですけど。「もっと身体を大事にしてあげようよ!」 少なくとも2回は病院のお世話になっているので、是非細胞さんたちの平和のためにも、健康に気を配ってください。
できたら2期目、やってくれないかなー。絶対見るわ!
『ペルソナ5』:人気ゲームのアニメ化でした。
主人公:雨宮 蓮は電車で痴漢行為を働いた男を止めたところ、逆に濡れ衣を着せられ、保護観察処分の身。そのため保護司の下で秀尽学園に転校。そこで、体育教師の理不尽な行為を見て彼のパレスに友人となった竜司と共に迷い込み、そこでモルガナと出会い「歪んだ欲望」の権現であることを知る。教師の欲望を見事盗み出した蓮たちは、その後改心した教師を見て、理不尽な大人たちに一泡吹かせるための「心の怪盗団」を結成。やがて杏、祐介、真、双葉、春ら仲間たちを増やし、怪盗を続けるが、やがて国際的ハッカーの侵入や政財界の重鎮の死亡原因が「心の怪盗団によるもの」とされ、怪盗団は犯罪者として追われることに。怪盗団の正体を突き止めた高校生探偵:明智は彼らを救うということで、蓮と取引し仲間になることで、最後の欲望の権現:新島冴の欲望を奪うことに成功するが、何故かパレスの外に機動隊が侵入していた。眼を逸らすためにバラバラに逃走した怪盗団だが、囮となっていた蓮は逮捕されてしまう。
警察で執拗な尋問を受けるも、まったく口を割らない蓮。冴は捜査を外され、代わって面会に来た明智だったが、蓮を助けるどころか自殺に見せかけて殺してしまうのだった―――というストーリーでした。
・・・すっごいいいところで終了してくれましたね!  いや、年末にスペシャル番組で続きを放送(完結まで)してくれるということなのですが、ゲームプレイした方はご存知かと思いますが、このゲーム、2巡3巡と繰り返していくと、いろいろ代わる場面があるので、「真のエンディング」というのが存在するとかしないとか。一体どうアニメではストーリーの決着をつけるのか、非常に気になります。・・・まぁ多分1巡目のエンディングだと思いますが。 ネタバレ…要は、ラスボスは総裁選に勝利し、総理大臣になろうとしていた獅童。実は彼は蓮が最初に逮捕される原因を作った電車の痴漢の正体。バレれば政治家どころじゃなくなるので、蓮に濡れ衣を着せた訳です。そしてその獅童の息子が明智。彼は早くからパレスに侵入できており、巧みに怪盗団の仕業に見せかけるように、父のために働いていた。父の邪魔者がいなくなったことで、用済みの怪盗団リーダーの蓮を口封じに殺した・・・までは彼らの計算通りだったんですけどねー。そんなにうまく行くわけない!w
ともかく!年末は忘れないように見なければ。(寧ろペルソナ4みたいに2期に分けで放送してくれてもよかったな・・・)

あ、そうそう。『BEATRESS』の未放送4話分、木曜と金曜で放送していたので、そっちも見ました。 要は「作ったはいいけれど、人類の科学が発展するにしたがって、古くなったものはさっさと廃棄。それに怒った物(つまりはhIE達)が反乱を起こした・・・ということでまとめられました。主人公のアラトは最後まで物は大事にしたい、というチームだったんですね。
レイシアは最終的にアラトをヒギンズのところに連れていく途中で、エネルギー切れ&ダメージにより活動停止。つまりは死んでしまったのですが、別の素体に意識を移し、アラトの下に戻ってきたところでハッピーエンドでした。
うん、うちも家電にしろ何にしろ、20年選手ばっかり(PC以外)で、古くなったバッテリーとかも「機種が古すぎで、もう生産してません」と言われちゃうんですよね^^; 社会の流れと共にコストの問題も無論出てくるでしょうが、古いもの使用者にも、ちょっと便宜を図っていただける世の中だと、嬉しいなv


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏アニメ最終回⑧ | トップ | 夏アニメ最終回⑩&秋の新番組① »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ノベルズ」カテゴリの最新記事