ようやく今週が終わりました(正確にはまだ土曜日がありますが・・・)
いや、今週フツーに終業時間に上がれたのって1日だけでしたので、思いのほかしんどかったです
これを乗り切れば、あとはずっと楽になっていくんですけどね。明日は未受診者の健診です。ついでにかもしたも健診です。
いや、コレステロールの上がりっぷりが心配 なんのかんのと糖分摂りまくっているからな~。
ちなみに一番太る原因は、脂よりも糖質なので、ちょっと本気で制限考えたいです。
でも、新番組にはその糖質の誘惑アニメが待っていた―――
『鹿楓堂よついろ日和』:青年漫画原作のアニメ化です。
ある日仕事に悩む女性がふと気づいたそこには、純和風の喫茶店『鹿楓堂』があった。そこでは4人の男性:東極京水、
永江ときたか、グレゴーリオ・ヴァレンティノ、中尾椿が、それぞれの得意分野を生かした和菓子をメインとしつつ、様々なカフェメニューを提供していた。
「別いなくても困らない。けれどもあるとちょっと嬉しい」雰囲気に、仕事へのアイディアと気分の切り替えを覚えた女性は、メニューと雰囲気を堪能していく。
また鹿楓堂の面々も、「春のスイーツ」のアイディアに悩んでいた。しかし、女性の「お花見気分」というアイディアを借りて、和菓子の花見弁当を製作。大成功を収めた―――という第1話でした。
純粋にお客さん(毎回変わる)が、この喫茶で悩み事を解決し、日々の潤いを取り戻していくのがメインのストーリーのようです。
・・・・でもね!一番の凄いのは、この時間ですよ。疲れて帰ってきて、家事も終わってようやく一息つくこの時間に、あんな美味しそうなスイーツ見せられたら―――食べたくなって仕方がないじゃないかぁぁぁ!!(絶叫!)
いや、すごい綺麗なんですよ。和菓子の描き方。リアルに近くって、しかも「お茶」まで美味しそう 一つ一つの商品の描かれ方がそりゃ見事で脳内に味が浮かんでくる(*´Д`)ハァハァ 黒蜜のかかった抹茶くず餅、春の抹茶パフェ、みたらし団子、練り切り・・・いや~毎回「抹茶立ててテレビ前待機」必須ですって(笑)
こんな美味しそうなお菓子に加え、世話焼きのナイスボイスなお兄さん方にもてなされたら、常連にもなるわな(笑)
憎い時間帯に放送してくれるのでw これ見て食べた気になってダイエット―――は無理!(笑) 脳内糖分補給しよう。
『ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-』:こちらはゲーム原案のアニメ化です。
「スパイラル」という成仏できない魂が悪霊化した存在で、彼らを倒すために「ピリオド」という戦士が存在する世界。
ピリオドには様々な部隊が存在するが、主人公:ハルの所属する第8支部は、なんと事務所が泥棒に入られ、資金をすべて失い活動できなくなってしまう。支部長エーリカの命令で、ただ働き同然の金額で、どケチな村長のいる村のスパイラルを退治に来たものの、謎の邪魔ものが入ったり、無料召喚してもらった魔物は敵と相性が合わなかったりで、踏んだり蹴ったり・・・。何とか退治はしたものの、戻ってくれば自分の部屋の大事なものが借金の方に取られていたりと、ハルたちの苦労は続くのだった―――という第1話でした。
結構ファンタジーというか、ギャグ要素も多くて、意外にもほのぼのしていました。キャラも背景もほんわかパステル調で、絵本を読んでいるような。でも主人公たちには厳しい現実が(哀) なんかとっても肩に手を当ててあげたくなるような気持になります。14歳でこの現実は厳しい。頑張れ、ハル君!君の未来は(多分)明るいぞ!!
『Butlers~千年百年物語~』:オリジナルアニメです。
舞台は京夜見学園という優秀な生徒ばかりの私立高校。その中でも生徒会は特に眉目秀麗な生徒ばかりが集まり、今期は歴代の生徒会長の中でも特に優秀な神宮司高馬が選出され、圧倒的な人気で会長選を勝ち抜いた。
だが高馬は実は別の世界から飛ばされてきた人間であり、飛ばされた先で京夜見学園の学園長の保護を受け、学園に編入していた。彼は異次元に飛ばされた妹を探しているのだが、妹の従者であった羽早川翔も、ともに飛ばされたため、妹の行方を知っていると信じ、彼を探していた。生徒会の力を使って羽早川を探し出した高馬。彼は学園の近くのカフェに勤めており、生徒会就任式で彼を目撃した高馬は彼に妹のことを詰め寄るのだった―――という第1話でした。
主人公の目的は妹の捜索、であることは明白ですが、何故妹が異世界に飛ばされたのか。そして何故高馬や羽早川も転移してしまったのか。そもそも何のために妹が力を使ったのか、等々、かなりの伏線がいっぱいありますので、表面上の学園生活と共に高馬の真の目的と戦いが待っているのではないかと思います。
キャラも当然ながら美形揃いで目の保養ですが、ドラマの流れにも注目したいと思います。
『シュタインズ・ゲート ゼロ』:かなーり以前に1作目を放送していました。つい最近まで再放送しておりましたが、チェックしていなかったので、多分10年以上ぶりに見ました。大元はゲームですが、アニメでは特番だったり劇場版もあって、割とコンスタントに作成はされていたと思います。
主人公のマッドサイエンティスト(中二病)の岡部ですが、前作で時間軸を移動し続け、最終的にまゆりとクリスのどちらかが犠牲にならなければ未来はない(戦争で人類滅亡)という選択で、最終的にまゆりの命を助けた形で終わったわけですが、その続きからでした。
結局クリスを見殺しにしてしまうこととなり、クリスはもちろん納得の上でしたけれど、その選択に岡部はすっかり意欲を無くし、ラボにも姿を見せず、まゆりが勧めるカウンセリングも受診するものの、うつ状態は好転していなかった。大学生活に戻るも、研究意欲もない岡部を心配するラボの面々。そんな岡部が大学で記念講演会の手伝いをしていると、いなくなったはずの桐生萌郁の姿を見かける。また受付に現れたどう見ても小学生のような少女:比屋定真帆が現れる。講演会でレスキネン教授の通訳を兼ねていた彼女は、実はクリスの先輩であり、レスキネン教授共々クリスの仮説を研究しているという、驚愕の事実が岡部を襲う―――という第1話でした。
久しぶりに見ましたが、ラボの面々とか電子レンジ(タイムマシン)のこととか、結構思い出せました。ただ、劇場版は見ていないので、錫羽の母親が登場していたことは知らなかった・・・。しかもダルと結婚するんだよね、この方。
それはともかく、クリスは既に亡くなっている状況には変わり在りませんが、クリスの理論を研究している教授が登場し、もしかしたらこれがクリスを救うきっかけになるかもしれません。生気の抜けた岡部に、このことがいい発奮材料になればいいのですが。久しぶりにラボの活躍が見たいです。
余談ですが、ダルの声って関智一さんが担当していたのを、今更思い出してビックリしました!いや、絶対この声と、イザ様の「貴様ぁぁぁーーーーーーっ!」とスネ夫の声が同一人物と思えませんて^^;
『ひそねとまそたん』:オリジナルアニメです。
主人公は思ったことがすべて口に出てしまう甘粕ひそね。なのになぜか選んだ職業は航空自衛隊。そこで彼女は「ある適正」を認められ、第8格納庫に向かうように任務が下りる。実はそこには極秘の「戦闘機に擬態できるドラゴン」がおり、彼女はそのドラゴンこと変態飛翔生物に認められ、本人の意思を無視しパイロットにされてしまう。だが食われる(搭乗)出される(降りる)だけでも抵抗感が強いうえに、無理矢理命令されたことにひそねは大爆発し、思っていたうっぷんをすべて喋って仕事をやめようとする。だが、ドラゴンがどこかひそねと似ているとの整備士のつぶやきを聞いて、ひそねはドラゴンに理由を尋ねに行く…と、その場で飲み込まれ、飛行開始。喜ぶドラゴンと心が通じた気がしたひそねは考えを改め、もうしばらく仕事を続けることを決めた―――という第1話でした。
話が結構自衛隊というハードな内容なのに、キャラデザが日本昔話のようで可愛いw でも未知の生物が戦闘機でしかも自衛隊。更に「食われる」「出される」「搭乗中は胃の中(つまり消化液がダラダラ)」というすんごい状態。ひそねさんが搭乗する気になったのが凄い、というより、この設定を考えたアニメの企画が凄い!とほめるべきなんでしょうか(※ちなみに制作は「シン・ゴジラ」の樋口さんが監督だったり、メカデザインは『マクロス』の河森さんだったり、すごいメンバーばかり)。でもなぜかホンワカ人情味感じるアニメだったりするので、続きは見たいと思います。
あ、一番びっくりだったのは天下の『ヤクルト』がスポンサーで、作品内に「ジョア」がばりばり登場しております。ちなみにかもしたは「プレーン」が一番好きv
『ヲタクに恋は難しい』:漫画原作アニメ化です。元々は同人漫画だったそうで、なるほど納得w
主人公の桃瀬成海は重度の腐女子。同じ会社に勤務していた男性と交際していたが、腐女子であることがばれて振られてしまったため、会社にもいづらくなり結局退職。今度こそヲタクであることを隠して素敵な男性を射止めるために、別の会社に転職したところ、そこにはさらに重症ゲームヲタクで成海の幼馴染の二藤宏嵩がいた。ひたすらヲタクを隠そうとごまかす成海を他所に、宏嵩が見事に夏コミ参加の話を面前でしてしまったため、速攻ヲタであることがばれる。しかし成海の教育係の先輩で超エリート風の小柳 花子は、男性キャラ専門のコスプレイヤーですぐに意気投合。さらに宏嵩の先輩:樺倉 太郎も宏嵩のゲームヲタク度を知りつつある程度理解をしてくれており、何とか成海は居場所を確保。しかし、結局ヲタクを隠し通せなかったことで、普通の男性との交際が不可能となり、宏嵩にグチる成海。そんな彼女に宏嵩は自分が彼氏としてお得であることを伝え、二人は交際することに―――という第1話でした。
お陰様で、かもしたの周囲は案外男性女性共にヲタク認知率が高いので、苦労したことがないままこの歳になりました(哀) 基本NCP推しなので、腐女子みたいな世間の厳しい風(?)は受けていないのかもしれませんが。今やコミケだって社会用語になってますし、ヲタクでも大丈夫かと思いますが・・・。かもしたは既に職場にバレバレ(笑) おかげで学生もヲタな子がしゃべりに来ること多いっすよ。まぁ男性はいませんけど(ノД`)・゜・。(いても教授ばっかりだから、じさまですけどね)
ヲタの皆さんを成海ちゃんは「キモイ」と言いますが、キモイというより自分の世界に没頭するので、いわゆる普通に会話とか互いへの興味関心とか、ありふれた男女関係は結びづらいかも。夢見ていたら無理。なのでヲタクの神髄をよく知る相手の方が、肩こらないですぜ!(笑)
かもした的には小柳さんとお友達になりたいv何故って―――「戦国BASARA」の筆頭のコスプレイヤーさんだから! 背が高くて凛々しい顔立ちの小柳さんの筆頭は、間近で見たらさぞかしカッコいいだろうな(*´Д`)ハァハァ←―――ほら、もうヲタ仲間ができた(笑) だから心配せずに成海ちゃんも肩ひじ張らずにヲタを満喫&宏嵩君との付き合いを深めてもらいたいものですw
『奴隷区 The Animation』:こちらも漫画原作のアニメ化です。
主人公はフリーターの荒川エイア。毎日の生活に退屈していた矢先、友人が彼氏を男に取られたと相談してきたため、友人の彼氏であった大田ユウガと出会う。ユウガは一目でエイアの正義感の強さと頭の良さを見抜き、エイアにだけ話したいことがあると、別日に呼び出す。ユウガは『SCM』というマウスピースのようなものを出し、これを使って勝負に勝つと、負けた相手を奴隷にすることができるとエイアに話す。にわかに信じられないエイアだったが、ユウガを聞くうちに興味を惹かれる。一度従ってしまうと、勝ったほうが解放宣言をしない限り奴隷状態は続くといい、もしそうなった場合自分を助けてくれるよう、エイアにもう一つのSCMを渡し、彼女もそれを了承する。一方目黒マサカズに騙された杉並ルシエはSCMを使い目黒を奴隷として復讐していた―――という第1話でした。
タイトルだけですでに怪しい世界ですが、確かに過激な性的表現もあったりして、お子様には見せられぬ(--;)
ただ奴隷にするために勝負をする、その頭脳戦なところは興味を惹かれます。登場人物がみんななかなかしたたかさを持っているようですので、この勝負の駆け引きと、抜けられない闇に嵌っていく危険さがある意味反面要素的な物語になってくれるかな。
ともかく「東京23区」の苗字の人がこのゲームにいろいろ関わってくるらしいので、名前も是非注意してみてみましょう。
いや、今週フツーに終業時間に上がれたのって1日だけでしたので、思いのほかしんどかったです
これを乗り切れば、あとはずっと楽になっていくんですけどね。明日は未受診者の健診です。ついでにかもしたも健診です。
いや、コレステロールの上がりっぷりが心配 なんのかんのと糖分摂りまくっているからな~。
ちなみに一番太る原因は、脂よりも糖質なので、ちょっと本気で制限考えたいです。
でも、新番組にはその糖質の誘惑アニメが待っていた―――
『鹿楓堂よついろ日和』:青年漫画原作のアニメ化です。
ある日仕事に悩む女性がふと気づいたそこには、純和風の喫茶店『鹿楓堂』があった。そこでは4人の男性:東極京水、
永江ときたか、グレゴーリオ・ヴァレンティノ、中尾椿が、それぞれの得意分野を生かした和菓子をメインとしつつ、様々なカフェメニューを提供していた。
「別いなくても困らない。けれどもあるとちょっと嬉しい」雰囲気に、仕事へのアイディアと気分の切り替えを覚えた女性は、メニューと雰囲気を堪能していく。
また鹿楓堂の面々も、「春のスイーツ」のアイディアに悩んでいた。しかし、女性の「お花見気分」というアイディアを借りて、和菓子の花見弁当を製作。大成功を収めた―――という第1話でした。
純粋にお客さん(毎回変わる)が、この喫茶で悩み事を解決し、日々の潤いを取り戻していくのがメインのストーリーのようです。
・・・・でもね!一番の凄いのは、この時間ですよ。疲れて帰ってきて、家事も終わってようやく一息つくこの時間に、あんな美味しそうなスイーツ見せられたら―――食べたくなって仕方がないじゃないかぁぁぁ!!(絶叫!)
いや、すごい綺麗なんですよ。和菓子の描き方。リアルに近くって、しかも「お茶」まで美味しそう 一つ一つの商品の描かれ方がそりゃ見事で脳内に味が浮かんでくる(*´Д`)ハァハァ 黒蜜のかかった抹茶くず餅、春の抹茶パフェ、みたらし団子、練り切り・・・いや~毎回「抹茶立ててテレビ前待機」必須ですって(笑)
こんな美味しそうなお菓子に加え、世話焼きのナイスボイスなお兄さん方にもてなされたら、常連にもなるわな(笑)
憎い時間帯に放送してくれるのでw これ見て食べた気になってダイエット―――は無理!(笑) 脳内糖分補給しよう。
『ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-』:こちらはゲーム原案のアニメ化です。
「スパイラル」という成仏できない魂が悪霊化した存在で、彼らを倒すために「ピリオド」という戦士が存在する世界。
ピリオドには様々な部隊が存在するが、主人公:ハルの所属する第8支部は、なんと事務所が泥棒に入られ、資金をすべて失い活動できなくなってしまう。支部長エーリカの命令で、ただ働き同然の金額で、どケチな村長のいる村のスパイラルを退治に来たものの、謎の邪魔ものが入ったり、無料召喚してもらった魔物は敵と相性が合わなかったりで、踏んだり蹴ったり・・・。何とか退治はしたものの、戻ってくれば自分の部屋の大事なものが借金の方に取られていたりと、ハルたちの苦労は続くのだった―――という第1話でした。
結構ファンタジーというか、ギャグ要素も多くて、意外にもほのぼのしていました。キャラも背景もほんわかパステル調で、絵本を読んでいるような。でも主人公たちには厳しい現実が(哀) なんかとっても肩に手を当ててあげたくなるような気持になります。14歳でこの現実は厳しい。頑張れ、ハル君!君の未来は(多分)明るいぞ!!
『Butlers~千年百年物語~』:オリジナルアニメです。
舞台は京夜見学園という優秀な生徒ばかりの私立高校。その中でも生徒会は特に眉目秀麗な生徒ばかりが集まり、今期は歴代の生徒会長の中でも特に優秀な神宮司高馬が選出され、圧倒的な人気で会長選を勝ち抜いた。
だが高馬は実は別の世界から飛ばされてきた人間であり、飛ばされた先で京夜見学園の学園長の保護を受け、学園に編入していた。彼は異次元に飛ばされた妹を探しているのだが、妹の従者であった羽早川翔も、ともに飛ばされたため、妹の行方を知っていると信じ、彼を探していた。生徒会の力を使って羽早川を探し出した高馬。彼は学園の近くのカフェに勤めており、生徒会就任式で彼を目撃した高馬は彼に妹のことを詰め寄るのだった―――という第1話でした。
主人公の目的は妹の捜索、であることは明白ですが、何故妹が異世界に飛ばされたのか。そして何故高馬や羽早川も転移してしまったのか。そもそも何のために妹が力を使ったのか、等々、かなりの伏線がいっぱいありますので、表面上の学園生活と共に高馬の真の目的と戦いが待っているのではないかと思います。
キャラも当然ながら美形揃いで目の保養ですが、ドラマの流れにも注目したいと思います。
『シュタインズ・ゲート ゼロ』:かなーり以前に1作目を放送していました。つい最近まで再放送しておりましたが、チェックしていなかったので、多分10年以上ぶりに見ました。大元はゲームですが、アニメでは特番だったり劇場版もあって、割とコンスタントに作成はされていたと思います。
主人公のマッドサイエンティスト(中二病)の岡部ですが、前作で時間軸を移動し続け、最終的にまゆりとクリスのどちらかが犠牲にならなければ未来はない(戦争で人類滅亡)という選択で、最終的にまゆりの命を助けた形で終わったわけですが、その続きからでした。
結局クリスを見殺しにしてしまうこととなり、クリスはもちろん納得の上でしたけれど、その選択に岡部はすっかり意欲を無くし、ラボにも姿を見せず、まゆりが勧めるカウンセリングも受診するものの、うつ状態は好転していなかった。大学生活に戻るも、研究意欲もない岡部を心配するラボの面々。そんな岡部が大学で記念講演会の手伝いをしていると、いなくなったはずの桐生萌郁の姿を見かける。また受付に現れたどう見ても小学生のような少女:比屋定真帆が現れる。講演会でレスキネン教授の通訳を兼ねていた彼女は、実はクリスの先輩であり、レスキネン教授共々クリスの仮説を研究しているという、驚愕の事実が岡部を襲う―――という第1話でした。
久しぶりに見ましたが、ラボの面々とか電子レンジ(タイムマシン)のこととか、結構思い出せました。ただ、劇場版は見ていないので、錫羽の母親が登場していたことは知らなかった・・・。しかもダルと結婚するんだよね、この方。
それはともかく、クリスは既に亡くなっている状況には変わり在りませんが、クリスの理論を研究している教授が登場し、もしかしたらこれがクリスを救うきっかけになるかもしれません。生気の抜けた岡部に、このことがいい発奮材料になればいいのですが。久しぶりにラボの活躍が見たいです。
余談ですが、ダルの声って関智一さんが担当していたのを、今更思い出してビックリしました!いや、絶対この声と、イザ様の「貴様ぁぁぁーーーーーーっ!」とスネ夫の声が同一人物と思えませんて^^;
『ひそねとまそたん』:オリジナルアニメです。
主人公は思ったことがすべて口に出てしまう甘粕ひそね。なのになぜか選んだ職業は航空自衛隊。そこで彼女は「ある適正」を認められ、第8格納庫に向かうように任務が下りる。実はそこには極秘の「戦闘機に擬態できるドラゴン」がおり、彼女はそのドラゴンこと変態飛翔生物に認められ、本人の意思を無視しパイロットにされてしまう。だが食われる(搭乗)出される(降りる)だけでも抵抗感が強いうえに、無理矢理命令されたことにひそねは大爆発し、思っていたうっぷんをすべて喋って仕事をやめようとする。だが、ドラゴンがどこかひそねと似ているとの整備士のつぶやきを聞いて、ひそねはドラゴンに理由を尋ねに行く…と、その場で飲み込まれ、飛行開始。喜ぶドラゴンと心が通じた気がしたひそねは考えを改め、もうしばらく仕事を続けることを決めた―――という第1話でした。
話が結構自衛隊というハードな内容なのに、キャラデザが日本昔話のようで可愛いw でも未知の生物が戦闘機でしかも自衛隊。更に「食われる」「出される」「搭乗中は胃の中(つまり消化液がダラダラ)」というすんごい状態。ひそねさんが搭乗する気になったのが凄い、というより、この設定を考えたアニメの企画が凄い!とほめるべきなんでしょうか(※ちなみに制作は「シン・ゴジラ」の樋口さんが監督だったり、メカデザインは『マクロス』の河森さんだったり、すごいメンバーばかり)。でもなぜかホンワカ人情味感じるアニメだったりするので、続きは見たいと思います。
あ、一番びっくりだったのは天下の『ヤクルト』がスポンサーで、作品内に「ジョア」がばりばり登場しております。ちなみにかもしたは「プレーン」が一番好きv
『ヲタクに恋は難しい』:漫画原作アニメ化です。元々は同人漫画だったそうで、なるほど納得w
主人公の桃瀬成海は重度の腐女子。同じ会社に勤務していた男性と交際していたが、腐女子であることがばれて振られてしまったため、会社にもいづらくなり結局退職。今度こそヲタクであることを隠して素敵な男性を射止めるために、別の会社に転職したところ、そこにはさらに重症ゲームヲタクで成海の幼馴染の二藤宏嵩がいた。ひたすらヲタクを隠そうとごまかす成海を他所に、宏嵩が見事に夏コミ参加の話を面前でしてしまったため、速攻ヲタであることがばれる。しかし成海の教育係の先輩で超エリート風の小柳 花子は、男性キャラ専門のコスプレイヤーですぐに意気投合。さらに宏嵩の先輩:樺倉 太郎も宏嵩のゲームヲタク度を知りつつある程度理解をしてくれており、何とか成海は居場所を確保。しかし、結局ヲタクを隠し通せなかったことで、普通の男性との交際が不可能となり、宏嵩にグチる成海。そんな彼女に宏嵩は自分が彼氏としてお得であることを伝え、二人は交際することに―――という第1話でした。
お陰様で、かもしたの周囲は案外男性女性共にヲタク認知率が高いので、苦労したことがないままこの歳になりました(哀) 基本NCP推しなので、腐女子みたいな世間の厳しい風(?)は受けていないのかもしれませんが。今やコミケだって社会用語になってますし、ヲタクでも大丈夫かと思いますが・・・。かもしたは既に職場にバレバレ(笑) おかげで学生もヲタな子がしゃべりに来ること多いっすよ。まぁ男性はいませんけど(ノД`)・゜・。(いても教授ばっかりだから、じさまですけどね)
ヲタの皆さんを成海ちゃんは「キモイ」と言いますが、キモイというより自分の世界に没頭するので、いわゆる普通に会話とか互いへの興味関心とか、ありふれた男女関係は結びづらいかも。夢見ていたら無理。なのでヲタクの神髄をよく知る相手の方が、肩こらないですぜ!(笑)
かもした的には小柳さんとお友達になりたいv何故って―――「戦国BASARA」の筆頭のコスプレイヤーさんだから! 背が高くて凛々しい顔立ちの小柳さんの筆頭は、間近で見たらさぞかしカッコいいだろうな(*´Д`)ハァハァ←―――ほら、もうヲタ仲間ができた(笑) だから心配せずに成海ちゃんも肩ひじ張らずにヲタを満喫&宏嵩君との付き合いを深めてもらいたいものですw
『奴隷区 The Animation』:こちらも漫画原作のアニメ化です。
主人公はフリーターの荒川エイア。毎日の生活に退屈していた矢先、友人が彼氏を男に取られたと相談してきたため、友人の彼氏であった大田ユウガと出会う。ユウガは一目でエイアの正義感の強さと頭の良さを見抜き、エイアにだけ話したいことがあると、別日に呼び出す。ユウガは『SCM』というマウスピースのようなものを出し、これを使って勝負に勝つと、負けた相手を奴隷にすることができるとエイアに話す。にわかに信じられないエイアだったが、ユウガを聞くうちに興味を惹かれる。一度従ってしまうと、勝ったほうが解放宣言をしない限り奴隷状態は続くといい、もしそうなった場合自分を助けてくれるよう、エイアにもう一つのSCMを渡し、彼女もそれを了承する。一方目黒マサカズに騙された杉並ルシエはSCMを使い目黒を奴隷として復讐していた―――という第1話でした。
タイトルだけですでに怪しい世界ですが、確かに過激な性的表現もあったりして、お子様には見せられぬ(--;)
ただ奴隷にするために勝負をする、その頭脳戦なところは興味を惹かれます。登場人物がみんななかなかしたたかさを持っているようですので、この勝負の駆け引きと、抜けられない闇に嵌っていく危険さがある意味反面要素的な物語になってくれるかな。
ともかく「東京23区」の苗字の人がこのゲームにいろいろ関わってくるらしいので、名前も是非注意してみてみましょう。
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