この夏、初めてのそうめんを食べたかもしたです。
やっぱり暑いときは「ツルツルッ」といけるのがいいですね~v
考えてみれば、今週にはもう7月になってしまうのだから、夏が来てるんですね。
でも今日の強風で、ウチの風鈴がリンリンなりっぱなしなんですが、清涼感・・・は無くって、ひたすらうるさい
やっぱりさりげなく「リ~ン♪」がいいなぁ(^^)
で、6月も末になって、アニメもひたすら最終回です。
『ガンスリンガーストラトス』:原案はスクエニのアーケードゲームですが、ゲーセン行かないのでプレイしたこともなく、初見でした。
ゲームの世界観にストーリーを付けたアニメ化作品でしたが、世界観はひとつは災害で世界が滅び、無法状態となっているフロンティアSという世界と、国家が経済破綻し企業に主権を移行させたため、主権の存在しなくなった第十七極東帝都管理区という二つの平行世界が存在。主人公はテレビアニメ版では、この第十七極東帝都管理区で生きる風澄徹。彼が謎の少女(未来)に導かれて、ヒロイン片桐鏡華とともに、平行世界が交わり始めた未来へ。
この平行世界が交わると、一方の世界は滅んでしまうという事実があり、徹はいやおうなくフロンティアSとの生き残りをかけた戦いに身を投じることとなる、というものでした。平行世界なので、もう一つの世界には『もう一人の自分』がいるのですが、フロンティアSの徹は、主人公の徹と真逆の好戦的性格で、容赦なくもう一人の自分を殺そうとする。
最終的には相容れることなく、世界の存在をかけたエネルギーキューブを手にしたほうが勝つ、ということで、二人の徹が戦いあい、一瞬主人公の徹(黒徹)が優勢に立ったものの、最後のあがきでフロンティアの徹(白徹)が銃を発射。その時助けに入った二人の鏡華の介入の結果、白徹は撃たれ、黒徹がエネルギーキューブを手に入れる。
かくして十七極東帝都管理区の世界は維持され、その後黒徹はつつがない生活を仲間と送る。彼を未来に導いた謎の少女は彼の孫の未来だった―――というのがTV版の最終回で、Web版の方は白徹が最後の銃を発射した時、鏡華を中から庇った黒徹は戦死。覚悟の上その銃弾を浴びた白鏡華も死亡。かくしてエネルギーキューブを手に入れた白徹は、体が灰化しそうになりながらも、徹底した武力戦で、世界を維持。その後、白徹は農業へ移行し、穏やかな生活へと進み、一人助かった黒鏡華は結婚後も黒徹の墓参りに出向いていた―――というEDでした。
一応視点は黒徹からだったんですが、どっちの主人公にも肩入れできるように二つのEDを用意してくれていたようです。ちなみに、TV版の方では、その後の白徹と白鏡華の様子はわかりせんでした。
ただ、一つ疑問は、白徹は白鏡華を失ったので、その後結婚して未来(ミク)を生み出すことができたのだろうか・・・?ということ。そうすると、孫の未来(ミク)が存在しなければ、未来に白徹を導く手段がなくなる・・・ということですよね?最後にチラと未来(ミク)が登場しましたが、白鏡華とは別の女性の間の子かな?
とりあえず黒徹の方のEDの方が、なんとなく平和的でよかった気がします。
『Fate stay night UBW』:あの『Fate』のアニメ化第2弾で、今回はヒロインが凛のストーリーでした。
原作のゲームストーリーに忠実で、一期目はセイバーがキャスターに捕まり、アーチャーが凛を裏切ったところで終わっていたので、「どうなるの~~~~!?!?」と非常に気になって仕方がなかったところでした。
メインはアーチャーの正体と士郎との決着でしたが、バトルシーンも心理部分も丁寧に描かれていて、非常に面白かったです。最後に凛に見せたアーチャーさんの笑顔がたまらなく涙でしたね。諏訪部さんの演技と杉山さんの演技は全然違うので、同一人物には全然見えなかったですが、最後の凛とのシーンで諏訪部さんが士郎そっくりの口調で「やっぱりアーチャーは士郎なんだな」「根本は全く変わっていない」ということがすごくよくわかって、流石は声優さんってすげー、と思わずにはいられませんでしたよ!うわ~今更ながら録画しておけばよかった!!(><)
あと音楽とか挿入歌とか、効果の部分もお気に入りでした。キャラデザも一定でしたし、完成度高かったと思います!
最後、あれだけ過去の自分を呪ってきたアーチャーさんでしたが、その自分を受け止めることができてよかったです。多分士郎と対峙したからこそ、その後のアーチャーが救われることができたんじゃないかな。だとしたら、二人の戦いも決して無駄なことではなく、二人にとっては必要だったと思います。その年齢とか、その時期に差し掛かってみないと、わからないことってやっぱりありますもん。
1部も2部も面白かったので、第3部のHeaven's feelもやってくれるんじゃないだろうか???と思って期待していたら、こちらは劇場版だそうで。
でも劇場版だとすると、長くても2時間半だし、そんな短時間で終わるだろうか??多分どこか端折ってしまうと思うのですが、できたら完全版をTVでやってほしいです!!
『プラスティックメモリーズ』:久々のオリジナルアニメでしたが、最初の設定とOP聞いただけで、もう涙が(T0T)
主人公の水柿ツカサは親のコネで高性能アンドロイド「ギフティア」を製造・管理する世界的大企業「SAI社」に就職する。ツカサが配属されたのは「ターミナルサービス課」という、耐用年数期限である81920時間を迎える寸前のギフティアを回収する部署。そして彼には感情をめったに出さないクールなお茶汲み用ギフティア・アイラがパートナーとして組まれた。アイラと初めて出会った時、ツカサは一目で弾かれてしまう。アイラは先輩でありながらもドジを連発。それでもひたむきに自分なりのやり方で回収作業をやり遂げていく。そしてツカサにも次第に惹かれていくアイラだったが、自分が耐用年数期限が迫っていること、前のパートナー:カヅキと感情的に揉めたことで、自分の気持ちをなかなか受け入れられない。だが、周りのメンバーにサポートされて、アイラは自分の気持ちをツカサに伝え、カヅキもそんな二人に自分たちらしい最期を迎えるよう計らう。
晴れて両想いになった二人は、残り少ない時間を大切に過ごす。最後の瞬間はアイラが望んだ遊園地の観覧車の中で互いの想いを告白しながら、アイラは静かに眠りについた。
その9か月後、研修を受けて課に戻ってきたツカサの前には新しいパートナーのギフティアが紹介され、ツカサは笑顔で迎え入れる ―――というストーリーでした。
もう号泣必至はアニメだろうな、とは思っていたんですが、その通り思いっきり号泣しながら最終回見ていました。
既に最初からわかりきっている別れがあると知りながらも、それでもそれまでのかけがえのない時間を大事に過ごしていく・・・現実的にも、例えば難病ではっきりとは判らなくても、近い未来に永遠の別れが確実に来ると悟った時、どんな素敵な過ごし方を考えられるか、凄く難しいことだと思います。その対象が自分であれ、相手であれ、してやれることって何だろうと気づいてあげられるかな? 難しい時間だからこそ、価値ある時間になるのかもしれませんしね。
この物語では、それが話を追うごとにアイラの表情の変化で表されていたと思います。もちろん雨宮さんの演技も微妙に変わってきていて、最後は本当に幸せな思いに包まれて終わったというのがすごく凄く伝わってきました。
難しい『死別』をテーマにした物語だったと思いますが、重い分、大事な何かを見られた気がします。
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLoveレボリューションズ』:もはや説明不要(笑) 相変わらずテンション高くって、良いですね~☆
今回は国際スポーツ祭典のOPで歌うアーティストの座をかけた戦いでしたが、先輩の『カルテットナイト』とのライバル争いが主ストーリーでした。
最初は社長のシャイニング☆早乙女さんからは、スターリッシュはエントリーされないことになっていたものの、メンバーの情熱と七海ちゃんの熱意によって大衆にも動かされ、ついに社長の腰も上がって、選抜の舞台に上がることができました!
で、多分ストーリーとしてはその一番最初に『カルテットナイト』が歌い、会場中がそちらにくぎ付けになったところで、最後を飾る『スターリッシュ』の歌に会場も審査員も刺激され、最終的に「栄えあるOPアーティストに選ばれたのは・・・スターリッシュです!」に会場中が「キャァ~~~~vvv」で、七海ちゃんも「皆さん、本当によかったです!!」で、「ななみんのおかげだよv」で、円満終了になる ―――と、ミーは予想していたのですが・・・「甘かった!Σ(-口-;)」 まさか、前回依頼姿が見えなくなっていた、あの別事務所のライバルのHE★VENSがシークレットでスターリッシュの後に登場するとは!しかも人数増員!!
―――で、どうするんだ!?と思っていたところで、結果も判明しないまま最終回終了・・・
なんなんだ、この消化不良ぶりは!!Σ(>口<;)
すっごい気になるところで、「今度は4期見てね☆」になるのか・・・
視聴者まで『シャイニング☆早乙女さん』の策略に乗せられてしまうとは!!・・・何たる恐ろしい番組だ・・・
なので、
「ミーは4期が楽しみザマス♪」
やっぱり暑いときは「ツルツルッ」といけるのがいいですね~v
考えてみれば、今週にはもう7月になってしまうのだから、夏が来てるんですね。
でも今日の強風で、ウチの風鈴がリンリンなりっぱなしなんですが、清涼感・・・は無くって、ひたすらうるさい
やっぱりさりげなく「リ~ン♪」がいいなぁ(^^)
で、6月も末になって、アニメもひたすら最終回です。
『ガンスリンガーストラトス』:原案はスクエニのアーケードゲームですが、ゲーセン行かないのでプレイしたこともなく、初見でした。
ゲームの世界観にストーリーを付けたアニメ化作品でしたが、世界観はひとつは災害で世界が滅び、無法状態となっているフロンティアSという世界と、国家が経済破綻し企業に主権を移行させたため、主権の存在しなくなった第十七極東帝都管理区という二つの平行世界が存在。主人公はテレビアニメ版では、この第十七極東帝都管理区で生きる風澄徹。彼が謎の少女(未来)に導かれて、ヒロイン片桐鏡華とともに、平行世界が交わり始めた未来へ。
この平行世界が交わると、一方の世界は滅んでしまうという事実があり、徹はいやおうなくフロンティアSとの生き残りをかけた戦いに身を投じることとなる、というものでした。平行世界なので、もう一つの世界には『もう一人の自分』がいるのですが、フロンティアSの徹は、主人公の徹と真逆の好戦的性格で、容赦なくもう一人の自分を殺そうとする。
最終的には相容れることなく、世界の存在をかけたエネルギーキューブを手にしたほうが勝つ、ということで、二人の徹が戦いあい、一瞬主人公の徹(黒徹)が優勢に立ったものの、最後のあがきでフロンティアの徹(白徹)が銃を発射。その時助けに入った二人の鏡華の介入の結果、白徹は撃たれ、黒徹がエネルギーキューブを手に入れる。
かくして十七極東帝都管理区の世界は維持され、その後黒徹はつつがない生活を仲間と送る。彼を未来に導いた謎の少女は彼の孫の未来だった―――というのがTV版の最終回で、Web版の方は白徹が最後の銃を発射した時、鏡華を中から庇った黒徹は戦死。覚悟の上その銃弾を浴びた白鏡華も死亡。かくしてエネルギーキューブを手に入れた白徹は、体が灰化しそうになりながらも、徹底した武力戦で、世界を維持。その後、白徹は農業へ移行し、穏やかな生活へと進み、一人助かった黒鏡華は結婚後も黒徹の墓参りに出向いていた―――というEDでした。
一応視点は黒徹からだったんですが、どっちの主人公にも肩入れできるように二つのEDを用意してくれていたようです。ちなみに、TV版の方では、その後の白徹と白鏡華の様子はわかりせんでした。
ただ、一つ疑問は、白徹は白鏡華を失ったので、その後結婚して未来(ミク)を生み出すことができたのだろうか・・・?ということ。そうすると、孫の未来(ミク)が存在しなければ、未来に白徹を導く手段がなくなる・・・ということですよね?最後にチラと未来(ミク)が登場しましたが、白鏡華とは別の女性の間の子かな?
とりあえず黒徹の方のEDの方が、なんとなく平和的でよかった気がします。
『Fate stay night UBW』:あの『Fate』のアニメ化第2弾で、今回はヒロインが凛のストーリーでした。
原作のゲームストーリーに忠実で、一期目はセイバーがキャスターに捕まり、アーチャーが凛を裏切ったところで終わっていたので、「どうなるの~~~~!?!?」と非常に気になって仕方がなかったところでした。
メインはアーチャーの正体と士郎との決着でしたが、バトルシーンも心理部分も丁寧に描かれていて、非常に面白かったです。最後に凛に見せたアーチャーさんの笑顔がたまらなく涙でしたね。諏訪部さんの演技と杉山さんの演技は全然違うので、同一人物には全然見えなかったですが、最後の凛とのシーンで諏訪部さんが士郎そっくりの口調で「やっぱりアーチャーは士郎なんだな」「根本は全く変わっていない」ということがすごくよくわかって、流石は声優さんってすげー、と思わずにはいられませんでしたよ!うわ~今更ながら録画しておけばよかった!!(><)
あと音楽とか挿入歌とか、効果の部分もお気に入りでした。キャラデザも一定でしたし、完成度高かったと思います!
最後、あれだけ過去の自分を呪ってきたアーチャーさんでしたが、その自分を受け止めることができてよかったです。多分士郎と対峙したからこそ、その後のアーチャーが救われることができたんじゃないかな。だとしたら、二人の戦いも決して無駄なことではなく、二人にとっては必要だったと思います。その年齢とか、その時期に差し掛かってみないと、わからないことってやっぱりありますもん。
1部も2部も面白かったので、第3部のHeaven's feelもやってくれるんじゃないだろうか???と思って期待していたら、こちらは劇場版だそうで。
でも劇場版だとすると、長くても2時間半だし、そんな短時間で終わるだろうか??多分どこか端折ってしまうと思うのですが、できたら完全版をTVでやってほしいです!!
『プラスティックメモリーズ』:久々のオリジナルアニメでしたが、最初の設定とOP聞いただけで、もう涙が(T0T)
主人公の水柿ツカサは親のコネで高性能アンドロイド「ギフティア」を製造・管理する世界的大企業「SAI社」に就職する。ツカサが配属されたのは「ターミナルサービス課」という、耐用年数期限である81920時間を迎える寸前のギフティアを回収する部署。そして彼には感情をめったに出さないクールなお茶汲み用ギフティア・アイラがパートナーとして組まれた。アイラと初めて出会った時、ツカサは一目で弾かれてしまう。アイラは先輩でありながらもドジを連発。それでもひたむきに自分なりのやり方で回収作業をやり遂げていく。そしてツカサにも次第に惹かれていくアイラだったが、自分が耐用年数期限が迫っていること、前のパートナー:カヅキと感情的に揉めたことで、自分の気持ちをなかなか受け入れられない。だが、周りのメンバーにサポートされて、アイラは自分の気持ちをツカサに伝え、カヅキもそんな二人に自分たちらしい最期を迎えるよう計らう。
晴れて両想いになった二人は、残り少ない時間を大切に過ごす。最後の瞬間はアイラが望んだ遊園地の観覧車の中で互いの想いを告白しながら、アイラは静かに眠りについた。
その9か月後、研修を受けて課に戻ってきたツカサの前には新しいパートナーのギフティアが紹介され、ツカサは笑顔で迎え入れる ―――というストーリーでした。
もう号泣必至はアニメだろうな、とは思っていたんですが、その通り思いっきり号泣しながら最終回見ていました。
既に最初からわかりきっている別れがあると知りながらも、それでもそれまでのかけがえのない時間を大事に過ごしていく・・・現実的にも、例えば難病ではっきりとは判らなくても、近い未来に永遠の別れが確実に来ると悟った時、どんな素敵な過ごし方を考えられるか、凄く難しいことだと思います。その対象が自分であれ、相手であれ、してやれることって何だろうと気づいてあげられるかな? 難しい時間だからこそ、価値ある時間になるのかもしれませんしね。
この物語では、それが話を追うごとにアイラの表情の変化で表されていたと思います。もちろん雨宮さんの演技も微妙に変わってきていて、最後は本当に幸せな思いに包まれて終わったというのがすごく凄く伝わってきました。
難しい『死別』をテーマにした物語だったと思いますが、重い分、大事な何かを見られた気がします。
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLoveレボリューションズ』:もはや説明不要(笑) 相変わらずテンション高くって、良いですね~☆
今回は国際スポーツ祭典のOPで歌うアーティストの座をかけた戦いでしたが、先輩の『カルテットナイト』とのライバル争いが主ストーリーでした。
最初は社長のシャイニング☆早乙女さんからは、スターリッシュはエントリーされないことになっていたものの、メンバーの情熱と七海ちゃんの熱意によって大衆にも動かされ、ついに社長の腰も上がって、選抜の舞台に上がることができました!
で、多分ストーリーとしてはその一番最初に『カルテットナイト』が歌い、会場中がそちらにくぎ付けになったところで、最後を飾る『スターリッシュ』の歌に会場も審査員も刺激され、最終的に「栄えあるOPアーティストに選ばれたのは・・・スターリッシュです!」に会場中が「キャァ~~~~vvv」で、七海ちゃんも「皆さん、本当によかったです!!」で、「ななみんのおかげだよv」で、円満終了になる ―――と、ミーは予想していたのですが・・・「甘かった!Σ(-口-;)」 まさか、前回依頼姿が見えなくなっていた、あの別事務所のライバルのHE★VENSがシークレットでスターリッシュの後に登場するとは!しかも人数増員!!
―――で、どうするんだ!?と思っていたところで、結果も判明しないまま最終回終了・・・
なんなんだ、この消化不良ぶりは!!Σ(>口<;)
すっごい気になるところで、「今度は4期見てね☆」になるのか・・・
視聴者まで『シャイニング☆早乙女さん』の策略に乗せられてしまうとは!!・・・何たる恐ろしい番組だ・・・
なので、
「ミーは4期が楽しみザマス♪」
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