うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

クッキーその2

2019年03月05日 20時12分15秒 | 雑記
先日、友人と一緒にお手頃価格なパンケーキを食べに行きましたが、その友人のお子さん方が以前「クッキー作って!」というので、つい最近作って持って行ったことがあります。
そうしたら、再び(余程気に入ってくれたらしい)「また作って!」と来たのですが、友人も「いつも作ってあげられるわけじゃないのよ。材料だってオーブンで焼く電気代だってかかるんだから」とお子さん方(小学4年生と保育園年長)に言い聞かせたらしいのですが、どうにも我慢ならなかったらしく(苦笑)、うちに直接お願いの電話をかけてきました。
無論、友人から話は聞いていたので、同じく「特別の時は作ってあげるけど、そうでないときは自分で作って見てごらん」とお返事しました。
・・・そうしたら材料持って直談判に来ました(笑)
お小遣いで薄力粉を買ってきたらしい(砂糖と卵は自分の家から持ってきた)。その努力に免じて(?)、一緒に作ってみることにしました。
無論プレーンでもよかったのですが、こちらから冷凍保存していたナッツ類を提供してあげて、色々お子様の考えるように作らせてみました(刃物は使わせませんでしたが)
―――で、頑張って作った完成品がこれ。

プレーンには胡桃。カカオ味にはスライスアーモンドを入れて、こんな感じに仕上がりました♪
やっぱりナッツが入ると歯ごたえが違って美味しいです(≧▽≦)
で、渦巻型のは、保育園児の妹が「粘土で何かつくるのが得意」というので、ココア生地とプレーン生地をあげた結果、こんなのを作ってくれました。うんうん上手。
折角なので、お嬢さん方の出来栄えを友人にも見てもらうために、100均で売っていたキャンディーボトルに入れて、ラッピングしてリボン付けて、持って帰らせました。
感想メールが来たのですが「美味しかった」とのことで、よかったよかった。
ですが、「残った小麦粉で家でも今作る!」と言い出し、また作業しようとしたらしいw 
アイスボックスなので、暫く持つのはいいのですが、それでも結構な量焼いて持って帰ったのに、まだやる気だ(笑)
多分粘土工作みたいで楽しかったんでしょう。
食べきったら、またお母さんとお父さんに作ってあげて欲しいものです。



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