昨日までは確かに暑かったはずなのに…なんでしょう、この気候。18℃とかいきなり10℃も下回れば、そりゃ下手ずると風邪ひきますって💧
かくいうかもしたも鼻づまり。…いけませんな。流石に今日はカーディガン出して羽織りました。
一雨ごとにこれから寒くなっていくのかな。外出するにはいい季節なんですが、衣服調節もしづらいので困りもの。またいつ衣替えしようか、悩みまくるんだろうな^^;
そして季節の移ろいとともに、アニメの最終回も着々と。またサラッと感想などを。
『金装のヴェルメイユ』:漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公の少年アルトは魔法学校の学生で、非常に優秀な生徒だった…ただ一点「召喚魔法」以外は。今度の授業で「召喚した物」を帯同できなければ落第!と言われたアルトは、必死に図書館で召喚術の本を探すと、頭の上に一冊の古書が落ちてくる。それを開くと出てきたのは美人でナイスバディの女性悪魔のヴェルメイ。街を一瞬で消し炭にしたというとてつもない力を秘めているため、本に封印されていた彼女だったが、アルトの強大な魔力を対価に使い魔になることを承諾する。お陰であるとは落第は免れたものの、色仕掛けと魔力を渡すときはキスをしなければならず、アルトの幼馴染の同級生リリアもライバル心を露にする。学校や他校との魔法バトルや交流会でも元々の素質の高さに加え、ヴェルメイの力でもって他を寄せ付けないアルト。やがてヴェルメイを狙って教師のオブシディアンが彼女を自分に従えようと試みるが、異変を感じた生徒会メンバーと、ヴェルメイとの強固な関係を築いていたアルトの思いの力でオブシディアンは敗北。その戦いの模様を見ていた生徒会メンバー:クリスはアルトに戦いを挑むもヴェルメイとアルトの力に屈する。そして他校との演習試験のさい、アルトの隣に見かけぬ少年が座る。彼は教師の注意も聞かず、いきなり魔力全開でアルトたちに挑んでくる。彼はかつて全ての試験をパーフェクトで卒業した「プラチナスクエア」の一人アイオライト。生徒会のメンバーの攻撃も効かず、アルトやヴェルメイも圧倒し、二人に本当の危機が訪れる。そんなとき彼女を本に封印したファーテマ。この状況を打破するには、より二人の結びつきが必要であり、そちらを選ぶとアルトはこの先普通の人として生きるのに困難になるという。そしてヴェルメイが街を破壊した過去に何があったかをアルトに見せる。いわれのない排斥と彼女を守った人たちが殺されてしまったことで、破壊してしまった過去を見たアルトは、それでもヴェルメイを守ると言い切る。それを見たファーテマはヴェルメイの力を開放。アルトとの協力でアイオライトを退けることに成功したのだった―――というストーリーでした。
ストーリー的には王道タイプで、期待を裏切らない展開でした。どうしてヴェルメイが人間界に現れたのかは分かりませんが、それでも健気に生きてきたのに、大事な家族を殺されて暴走してしまった。そしてその怒りを抑えるために封印。彼女はずっと本の中で泣き続けてきたのか、と思うとアルト君でなくても切ないです(ノД`)・゜・。 最初は随分とはっちゃけたお姉さんだな(笑)と思っていたのですが、文句も言いつつ自分を対等に絡んでくれるリリアやマルクスくんのことを大事にしてくれているのは、こういう過去があったからなんですね。ある意味彼女にとって新しい家族なんでしょうね。多分今の状況に一番満足しているのは彼女かもしれませんw あとナイスバディでアルトにモーションかけてくれましたが、意外とドキドキしなかったのは何故だろう?ナイスバディなのに…(悩) ともかくストーリーは一旦ここで完結しましたが、プラチナスクエアさん方とのバトルも結局はっきり決着しないままでしたので、もしかしたら続きがあるかもしれませんね。
『東京ミュウミュウ にゅ~♥』:漫画原作のアニメ化作品ですが、今から20年前…そう、種の放送が始まる1期前に一度アニメ化されてました。キャラクターは「にゅ~」になっても変わらずですが、高校生設定(前回は中学生)になってます。
主人公の桃宮 いちごは入学当初から、剣道部のエース青山君に一目ぼれ。青山君の好みを調べ、念願かなってデートに誘うことができたものの、そこで地球の生物の絶滅を目論むエイリアンが動物を変化させ攻撃を仕掛けてきた。逃げようとする二人だったが、別れ別れになってしまうと、そこに現れた藍沢 みんとに「ミュウミュウとなって戦う力を持っている」ことを言われ、ミュウイチゴとなってエイリアンと戦い勝利。嫌がおうにも彼女は「ミュウミュウ」のメンバーとして「仲間集め」と「世界を浄化できる超物質・ミュウアクア」を探すこととなった。みんとと協力し、れたす、歩鈴、ざくろという仲間を見つけ出したが、敵のキッシュがいちごにちょっかいをかけてきたり、青山君とのデートの時に限ってエイリアンが攻めてきたりと、恋もなかなか進展しない。しかも段々身体が猫化してしまい、興奮すると完全に猫の姿になり、自力では元に戻れない波乱も。何とか約束を取り付けたデートの当日、キッシュたちが港区を起点に地上生物を一掃する毒ガスとエイリアンを発生させる場に、猫の姿になってしまったことで辿り着けないピンチもあったが、無事に合流し、ミュウミュウとして5人での決戦に挑む。苦戦を強いられた上にミュウアクアの場所も特定できず、ミュウミュウたちを失意が押そうが、いちごの持ち前の負けん気でキッシュたちを攻撃。その間にミントがミュウアクアを発見。何とか危機は免れ、慌ててデートの待ち合わせ場所に向かういちご。誰もいないそこでいちごはフラれたと思い落ち込むが、そんないちごの前に現れたのは青山君だった。彼はまたデートをしようと約束してくれ、いちごの不安はようやく晴れるのだった―――というストーリーでした。
20年ぶりに放送するというのも凄いですが、一番の謎は「普通に子供向けのアニメがなんでこんな真夜中(関東では0時00分より放送)に放送されるのか?」でしたね。いわゆる美少女たちがたたかうセラムン&プリキュア的な作品ですから、夕方時間でいいのでは?と毎回見る度に突っ込んでいました^^; まどマギみたいな感じだったり誰かが亡くなる、とかあったら確かに気を使うでしょうけれど、皆怪我一つしないで戦っていますしね。バトル以上に青山君とのデートの方が気になる乙女心はお子さんが見る方がピュアに共感感じる子が多いと思うんですが。
かもしたは基本、あんまりこういう作品は見ない方なのですが、みんとのお兄ちゃん役が石田さんなので見続けちゃった(笑) ちなみに20年前のこの役は保志さんが演じていたんですよ。20年越しのキラアス(笑)同一キャラ演技♥ さらに青山君は緒方恵美さんだったんですよね。かっこよかったのを覚えてます♥ あ、もちろん今回の内田雄馬さんもピッタリですよ♪ 2期も来年放送されるそうなので、声優さんがお好きな方はチェック入れるのもよろしいかと(≧▽≦)b
『邪神ちゃんドロップキックX』:おなじみ連載10周年を記念したばかりの漫画原作のアニメ化、しかも3期目でした!
相変らず金に汚く賭け事がやめられず、隙あらばゆりねを殺そうとするものの逆襲される…というお約束の元で繰り広げられるストーリーでした。今回は新キャラで(ついに)神(まで登場)のリエール様とヴァンパイア族エキュートとアトレが登場しましたが、何で天界の皆さんは現世に下りてくるとじり貧生活になるのか。あ、でも神保町に住んでいるんだから、それなりに所得を得ていないと多分家賃だけでも大変でしょうね。そういう意味ではぺこらちゃん以外はまだ大丈夫か^^; あとはゆりねが皆引き連れて北海道行くことができるのも凄い✨ それにつけても毎回邪神ちゃんがやらかす→ゆりねの制裁が王道なんですが、少しは邪神ちゃんも改心することはないのかな…と思いつつ、「邪神ちゃんは「邪心」の存在そのものだから、博打や他人を唆すのは、そもそもライフワークというか、それこそが「邪神」の存在価値なんだろうな!」と見始めて4年経った今回、ようやく気付いた✨―――のですが、魔界の農林水産大臣らしい彼女の父は、賄賂にも娘の涙にも動かされない、片物の潔癖であることが最終回で判明。故に「魔貴族」であっても、邪念に満ちているのは彼女だけ、ということが判明。やはり個人の性格のようでした💧 でも絶対人がやってはいけないことを平然とやって、後で罰が当たるという、昔話の道徳みたいなので、彼女を反面教師にして生きることが大事と学べますから、このまま続けてください(笑)
かくいうかもしたも鼻づまり。…いけませんな。流石に今日はカーディガン出して羽織りました。
一雨ごとにこれから寒くなっていくのかな。外出するにはいい季節なんですが、衣服調節もしづらいので困りもの。またいつ衣替えしようか、悩みまくるんだろうな^^;
そして季節の移ろいとともに、アニメの最終回も着々と。またサラッと感想などを。
『金装のヴェルメイユ』:漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公の少年アルトは魔法学校の学生で、非常に優秀な生徒だった…ただ一点「召喚魔法」以外は。今度の授業で「召喚した物」を帯同できなければ落第!と言われたアルトは、必死に図書館で召喚術の本を探すと、頭の上に一冊の古書が落ちてくる。それを開くと出てきたのは美人でナイスバディの女性悪魔のヴェルメイ。街を一瞬で消し炭にしたというとてつもない力を秘めているため、本に封印されていた彼女だったが、アルトの強大な魔力を対価に使い魔になることを承諾する。お陰であるとは落第は免れたものの、色仕掛けと魔力を渡すときはキスをしなければならず、アルトの幼馴染の同級生リリアもライバル心を露にする。学校や他校との魔法バトルや交流会でも元々の素質の高さに加え、ヴェルメイの力でもって他を寄せ付けないアルト。やがてヴェルメイを狙って教師のオブシディアンが彼女を自分に従えようと試みるが、異変を感じた生徒会メンバーと、ヴェルメイとの強固な関係を築いていたアルトの思いの力でオブシディアンは敗北。その戦いの模様を見ていた生徒会メンバー:クリスはアルトに戦いを挑むもヴェルメイとアルトの力に屈する。そして他校との演習試験のさい、アルトの隣に見かけぬ少年が座る。彼は教師の注意も聞かず、いきなり魔力全開でアルトたちに挑んでくる。彼はかつて全ての試験をパーフェクトで卒業した「プラチナスクエア」の一人アイオライト。生徒会のメンバーの攻撃も効かず、アルトやヴェルメイも圧倒し、二人に本当の危機が訪れる。そんなとき彼女を本に封印したファーテマ。この状況を打破するには、より二人の結びつきが必要であり、そちらを選ぶとアルトはこの先普通の人として生きるのに困難になるという。そしてヴェルメイが街を破壊した過去に何があったかをアルトに見せる。いわれのない排斥と彼女を守った人たちが殺されてしまったことで、破壊してしまった過去を見たアルトは、それでもヴェルメイを守ると言い切る。それを見たファーテマはヴェルメイの力を開放。アルトとの協力でアイオライトを退けることに成功したのだった―――というストーリーでした。
ストーリー的には王道タイプで、期待を裏切らない展開でした。どうしてヴェルメイが人間界に現れたのかは分かりませんが、それでも健気に生きてきたのに、大事な家族を殺されて暴走してしまった。そしてその怒りを抑えるために封印。彼女はずっと本の中で泣き続けてきたのか、と思うとアルト君でなくても切ないです(ノД`)・゜・。 最初は随分とはっちゃけたお姉さんだな(笑)と思っていたのですが、文句も言いつつ自分を対等に絡んでくれるリリアやマルクスくんのことを大事にしてくれているのは、こういう過去があったからなんですね。ある意味彼女にとって新しい家族なんでしょうね。多分今の状況に一番満足しているのは彼女かもしれませんw あとナイスバディでアルトにモーションかけてくれましたが、意外とドキドキしなかったのは何故だろう?ナイスバディなのに…(悩) ともかくストーリーは一旦ここで完結しましたが、プラチナスクエアさん方とのバトルも結局はっきり決着しないままでしたので、もしかしたら続きがあるかもしれませんね。
『東京ミュウミュウ にゅ~♥』:漫画原作のアニメ化作品ですが、今から20年前…そう、種の放送が始まる1期前に一度アニメ化されてました。キャラクターは「にゅ~」になっても変わらずですが、高校生設定(前回は中学生)になってます。
主人公の桃宮 いちごは入学当初から、剣道部のエース青山君に一目ぼれ。青山君の好みを調べ、念願かなってデートに誘うことができたものの、そこで地球の生物の絶滅を目論むエイリアンが動物を変化させ攻撃を仕掛けてきた。逃げようとする二人だったが、別れ別れになってしまうと、そこに現れた藍沢 みんとに「ミュウミュウとなって戦う力を持っている」ことを言われ、ミュウイチゴとなってエイリアンと戦い勝利。嫌がおうにも彼女は「ミュウミュウ」のメンバーとして「仲間集め」と「世界を浄化できる超物質・ミュウアクア」を探すこととなった。みんとと協力し、れたす、歩鈴、ざくろという仲間を見つけ出したが、敵のキッシュがいちごにちょっかいをかけてきたり、青山君とのデートの時に限ってエイリアンが攻めてきたりと、恋もなかなか進展しない。しかも段々身体が猫化してしまい、興奮すると完全に猫の姿になり、自力では元に戻れない波乱も。何とか約束を取り付けたデートの当日、キッシュたちが港区を起点に地上生物を一掃する毒ガスとエイリアンを発生させる場に、猫の姿になってしまったことで辿り着けないピンチもあったが、無事に合流し、ミュウミュウとして5人での決戦に挑む。苦戦を強いられた上にミュウアクアの場所も特定できず、ミュウミュウたちを失意が押そうが、いちごの持ち前の負けん気でキッシュたちを攻撃。その間にミントがミュウアクアを発見。何とか危機は免れ、慌ててデートの待ち合わせ場所に向かういちご。誰もいないそこでいちごはフラれたと思い落ち込むが、そんないちごの前に現れたのは青山君だった。彼はまたデートをしようと約束してくれ、いちごの不安はようやく晴れるのだった―――というストーリーでした。
20年ぶりに放送するというのも凄いですが、一番の謎は「普通に子供向けのアニメがなんでこんな真夜中(関東では0時00分より放送)に放送されるのか?」でしたね。いわゆる美少女たちがたたかうセラムン&プリキュア的な作品ですから、夕方時間でいいのでは?と毎回見る度に突っ込んでいました^^; まどマギみたいな感じだったり誰かが亡くなる、とかあったら確かに気を使うでしょうけれど、皆怪我一つしないで戦っていますしね。バトル以上に青山君とのデートの方が気になる乙女心はお子さんが見る方がピュアに共感感じる子が多いと思うんですが。
かもしたは基本、あんまりこういう作品は見ない方なのですが、みんとのお兄ちゃん役が石田さんなので見続けちゃった(笑) ちなみに20年前のこの役は保志さんが演じていたんですよ。20年越しのキラアス(笑)同一キャラ演技♥ さらに青山君は緒方恵美さんだったんですよね。かっこよかったのを覚えてます♥ あ、もちろん今回の内田雄馬さんもピッタリですよ♪ 2期も来年放送されるそうなので、声優さんがお好きな方はチェック入れるのもよろしいかと(≧▽≦)b
『邪神ちゃんドロップキックX』:おなじみ連載10周年を記念したばかりの漫画原作のアニメ化、しかも3期目でした!
相変らず金に汚く賭け事がやめられず、隙あらばゆりねを殺そうとするものの逆襲される…というお約束の元で繰り広げられるストーリーでした。今回は新キャラで(ついに)神(まで登場)のリエール様とヴァンパイア族エキュートとアトレが登場しましたが、何で天界の皆さんは現世に下りてくるとじり貧生活になるのか。あ、でも神保町に住んでいるんだから、それなりに所得を得ていないと多分家賃だけでも大変でしょうね。そういう意味ではぺこらちゃん以外はまだ大丈夫か^^; あとはゆりねが皆引き連れて北海道行くことができるのも凄い✨ それにつけても毎回邪神ちゃんがやらかす→ゆりねの制裁が王道なんですが、少しは邪神ちゃんも改心することはないのかな…と思いつつ、「邪神ちゃんは「邪心」の存在そのものだから、博打や他人を唆すのは、そもそもライフワークというか、それこそが「邪神」の存在価値なんだろうな!」と見始めて4年経った今回、ようやく気付いた✨―――のですが、魔界の農林水産大臣らしい彼女の父は、賄賂にも娘の涙にも動かされない、片物の潔癖であることが最終回で判明。故に「魔貴族」であっても、邪念に満ちているのは彼女だけ、ということが判明。やはり個人の性格のようでした💧 でも絶対人がやってはいけないことを平然とやって、後で罰が当たるという、昔話の道徳みたいなので、彼女を反面教師にして生きることが大事と学べますから、このまま続けてください(笑)