昨日今日と、かもした地方は天気が続きました。梅雨、明けたのでしょうか…
だったらありがたい。もう家の中がジメジメ状態で壁も湿気っぽかったし、なにより洗濯物が匂う(==;)「室内干しでも臭わない✨」って書いてあるので洗濯しているのに…orz💧
久々にしっかり乾いた洗濯物&お布団干せて幸せ♥お日様ってありがたい(ー人ー)
お陰様で、こちらは特に大きな水害はなかったのですが、九州並びに中国地方の水害で被災された方々、早くご無事にお家に戻れますように。クラウドファンディングで募金募っていたところがあったんですが、かもしたはいつも通り日赤に投入してきました。僅かばかりですが(スーパーボンビーなので)お役に立てましたらいいのですけれど。
そんな昨日は両親ともコロナのワクチン2回目を無事に受けられまして、何とか大きな副反応もなく、食欲もあって問題なく過ごせてます。よかった(´Д`)
問題なのは、かもした自身。一応職域で接種を―――と思っていたのですが、ご周知のとおり「ワクチンが足りず、職域接種中止」の指令が届き、折角立てた予定(副反応を見越して2日間有給取った)も立てていたのに、全部覆されました!(#・∀・) あんだけ残業して、色々職員の休みが重ならないようにとか、滅茶苦茶計画立てたのに(ノД`)・゜・。全部またやり直しです💧 アタイの時間を返して欲しい…
緊急事態宣言でまたガンカフェも遠のいたし、梅雨もですが心が鬱々状態です。
そんなときは新番組ですな!
『迷宮ブラックカンパニー』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の二ノ宮キンジは働きたくないばかりに不労所得での生活をするため、不動産のオーナーとなり、出勤するサラリーマンを見おろす生活を始めた途端、突然異世界に飛ばされる。落ちた現場は「ライザッハ鉱業」という採掘現場で、文字通り肉体労働のキツイ低賃金のブラック企業。しかし一銭も持っていないキンジはそこで働く以外生きていく術がない。その為嫌々肉体労働を行っているが、ある時デトモルト魔鉱遺跡と繋がっている次元の歪みを発見。鉱石を大量に採掘するために、気弱な同僚のワニベを懐柔し、思う存分掘り起こす。そこに現れたのは大型怪物のリム。ワニベを食べようとしたがギンジに言い含められて中止。代わりに養女の姿へと変身し、食べものを供給する代わりにキンジの下に住み着く。やがて遺跡から見つかった魔道具により人を自由に操れる杖を発見。ライザッハ鉱業の従業員を洗脳し、自分は楽して働かせていたが、リムが杖を壊したことでキンジは怒りの従業員たちに囲まれてしまう―――という第1話でした。
悪質ですな。非常に悪質です。ブラック企業もですが、主人公がえげつない(苦笑) そりゃ誰も汗水たらして働きたくはないですよ。できたら不労所得で生活したいですよ。でも苦労があってこそ人生の楽しみも出る訳なので、まじめに働きますけれどね(`・ω・´)ゞ 最上位にいたと思ったらいきなり最下位転落の主人公ですが、ある意味ずるがしこい方に頭は働くようですので(頭だけじゃなく体も働きゃいいのに)、ここから這い上がっていくのかもしれませんが、リムちゃんというブラックホールな胃袋を持つオマケもセットできたので常に財政赤字💧
ここからどう乗り越えていくか、主人公の根性を見守っていきましょう。
『100万人の命の上に俺は立っている』:人気漫画のアニメ化2期目です。
前回異世界に飛ばされ、謎のゲームマスターから「課題をクリアしないとリアルで死亡」という話から、必死にクリアを目指す主人公の四谷 友助と、新堂 衣宇、箱崎 紅末、時舘 由香の四人のメンバー。「どうせ登場キャラは全てモブ」と思い込み、盗賊相手に戦いで殺してしまった。しかし実は彼らがいるのは「並行世界の別の地球」で、一人一人の命はモブなどではなく、本当に生きている人々だった。彼らを殺してしまったことにショックを受ける面々。自分の世界に戻り、それぞれ過ごしてはいるものの、抱えるわだかまりは解けないまま、5週目に入る。いつもの世界に召喚された4人だが、既に前回から15年経過していた。更に彼らの前に、新しいメンバーの鳥井 啓太が落ちてくる。彼は皆と違って19歳。家族を救うため犯罪の加害者として巻き込まれてしまうが、友助が邪魔をして借金取りが捕まったことで、極貧生活からようやく抜け出せるところだった。軽いヤンキーのノリの啓太と、深刻な友助は折り合いが悪く、更に力でも啓太は「戦士」な上に体力もあるため、友助は敵わない。その苛立ちも抱えたまま出されたクエストは「ジフォン」に行くこと。そこで牛のような生き物を神にささげる祭りがあるのだが、現在ジフォンという島は女王を筆頭としたオークが占拠しており、牛だけではなく人間も食糧の一つとして襲っていた。先ずはオークを壊滅させなければならない友助たちだったが、オークの女王は既に彼らが島に来たことを察知していたのだった―――という第1話でした。
かもしたはこの作品はアニメでしか見ていないのですが、同じく異世界=ゲームの感覚で見ていたので、リアルに命のある人間や動物だったと知って重くなりましたね。しかも生きぬくためには他人の命など構っていられない…危機的状況に陥れば誰だって理性は保てず、主人公と同じ心理に達すると思います。そうならないのは聖人君子くらいですよ。後は我が子を助けようとする親心とかね。ある意味主人公の心理描写が一番リアリティある作品だと思います。今回は友助と好対照なキャラの啓太が加わったことで、またパーティの雰囲気がガラッと変わってきてます。どうやって危機を乗り越えていくのか、ハラハラしつつ見ておこうと思います。
『D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION』:ゲームとアニメの総合メディア作品です。
主人公の織田龍平はキックボクシングにも通っている身体能力にたけた高校生。しかし、そんな彼の過去には小学生の頃、慕っていた兄を謎の事故で失っていた。渦巻のような痕を残して消えた兄…その謎の死を目撃した龍平は、今や周囲にはその悪夢を感じさせない快活な高校生になっていた。しかしある日夜遅くに帰宅する途中、タヌキのような生き物に噛みつかれる。怪我はなかったものの、その夜夢の中で軽々と重力を無視したジャンプ力を持ったり、怪物に襲われる夢を見た。夢と思い深刻に考えずにいた龍平だったが、その夜、渋谷の街角で光瑠壁のようなものを発見。しかしこれは龍平にしか見えず、周りの人は龍平を不審な目でみるだけ。そのころ上空では謎の発光した怪物と闘う黒づくめの若者たちを見かけ、皆が上空に注意を引かれている間に、龍平は黒づくめの一人ジェシカに戦うよう促される。訳の分からない龍平だったが大きな手のような怪物に襲われた瞬間、夢の中で体験した能力に目覚める。そしてジェシカともう一人の伏辺アルトと共に、怪物を倒すことに成功。怪物は自己承認欲求の強いゲーマーだった。彼の額には龍平の兄がいなくなった場所にあった、あの紋様が描かれていた―――という第1話でした。
夜の街が舞台ということもあってか、アクションと背景の描かれ方が非常に綺麗でした。第一話ということで気合が入っているのかもしれませんが、これがそのまま最後までクオリティ高く行ってほしいですね。
ストーリーも初めから複数の謎が絡み合っているので、それが解かれていく展開を見るのも楽しみにしたいと思っております。
だったらありがたい。もう家の中がジメジメ状態で壁も湿気っぽかったし、なにより洗濯物が匂う(==;)「室内干しでも臭わない✨」って書いてあるので洗濯しているのに…orz💧
久々にしっかり乾いた洗濯物&お布団干せて幸せ♥お日様ってありがたい(ー人ー)
お陰様で、こちらは特に大きな水害はなかったのですが、九州並びに中国地方の水害で被災された方々、早くご無事にお家に戻れますように。クラウドファンディングで募金募っていたところがあったんですが、かもしたはいつも通り日赤に投入してきました。僅かばかりですが(スーパーボンビーなので)お役に立てましたらいいのですけれど。
そんな昨日は両親ともコロナのワクチン2回目を無事に受けられまして、何とか大きな副反応もなく、食欲もあって問題なく過ごせてます。よかった(´Д`)
問題なのは、かもした自身。一応職域で接種を―――と思っていたのですが、ご周知のとおり「ワクチンが足りず、職域接種中止」の指令が届き、折角立てた予定(副反応を見越して2日間有給取った)も立てていたのに、全部覆されました!(#・∀・) あんだけ残業して、色々職員の休みが重ならないようにとか、滅茶苦茶計画立てたのに(ノД`)・゜・。全部またやり直しです💧 アタイの時間を返して欲しい…
緊急事態宣言でまたガンカフェも遠のいたし、梅雨もですが心が鬱々状態です。
そんなときは新番組ですな!
『迷宮ブラックカンパニー』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の二ノ宮キンジは働きたくないばかりに不労所得での生活をするため、不動産のオーナーとなり、出勤するサラリーマンを見おろす生活を始めた途端、突然異世界に飛ばされる。落ちた現場は「ライザッハ鉱業」という採掘現場で、文字通り肉体労働のキツイ低賃金のブラック企業。しかし一銭も持っていないキンジはそこで働く以外生きていく術がない。その為嫌々肉体労働を行っているが、ある時デトモルト魔鉱遺跡と繋がっている次元の歪みを発見。鉱石を大量に採掘するために、気弱な同僚のワニベを懐柔し、思う存分掘り起こす。そこに現れたのは大型怪物のリム。ワニベを食べようとしたがギンジに言い含められて中止。代わりに養女の姿へと変身し、食べものを供給する代わりにキンジの下に住み着く。やがて遺跡から見つかった魔道具により人を自由に操れる杖を発見。ライザッハ鉱業の従業員を洗脳し、自分は楽して働かせていたが、リムが杖を壊したことでキンジは怒りの従業員たちに囲まれてしまう―――という第1話でした。
悪質ですな。非常に悪質です。ブラック企業もですが、主人公がえげつない(苦笑) そりゃ誰も汗水たらして働きたくはないですよ。できたら不労所得で生活したいですよ。でも苦労があってこそ人生の楽しみも出る訳なので、まじめに働きますけれどね(`・ω・´)ゞ 最上位にいたと思ったらいきなり最下位転落の主人公ですが、ある意味ずるがしこい方に頭は働くようですので(頭だけじゃなく体も働きゃいいのに)、ここから這い上がっていくのかもしれませんが、リムちゃんというブラックホールな胃袋を持つオマケもセットできたので常に財政赤字💧
ここからどう乗り越えていくか、主人公の根性を見守っていきましょう。
『100万人の命の上に俺は立っている』:人気漫画のアニメ化2期目です。
前回異世界に飛ばされ、謎のゲームマスターから「課題をクリアしないとリアルで死亡」という話から、必死にクリアを目指す主人公の四谷 友助と、新堂 衣宇、箱崎 紅末、時舘 由香の四人のメンバー。「どうせ登場キャラは全てモブ」と思い込み、盗賊相手に戦いで殺してしまった。しかし実は彼らがいるのは「並行世界の別の地球」で、一人一人の命はモブなどではなく、本当に生きている人々だった。彼らを殺してしまったことにショックを受ける面々。自分の世界に戻り、それぞれ過ごしてはいるものの、抱えるわだかまりは解けないまま、5週目に入る。いつもの世界に召喚された4人だが、既に前回から15年経過していた。更に彼らの前に、新しいメンバーの鳥井 啓太が落ちてくる。彼は皆と違って19歳。家族を救うため犯罪の加害者として巻き込まれてしまうが、友助が邪魔をして借金取りが捕まったことで、極貧生活からようやく抜け出せるところだった。軽いヤンキーのノリの啓太と、深刻な友助は折り合いが悪く、更に力でも啓太は「戦士」な上に体力もあるため、友助は敵わない。その苛立ちも抱えたまま出されたクエストは「ジフォン」に行くこと。そこで牛のような生き物を神にささげる祭りがあるのだが、現在ジフォンという島は女王を筆頭としたオークが占拠しており、牛だけではなく人間も食糧の一つとして襲っていた。先ずはオークを壊滅させなければならない友助たちだったが、オークの女王は既に彼らが島に来たことを察知していたのだった―――という第1話でした。
かもしたはこの作品はアニメでしか見ていないのですが、同じく異世界=ゲームの感覚で見ていたので、リアルに命のある人間や動物だったと知って重くなりましたね。しかも生きぬくためには他人の命など構っていられない…危機的状況に陥れば誰だって理性は保てず、主人公と同じ心理に達すると思います。そうならないのは聖人君子くらいですよ。後は我が子を助けようとする親心とかね。ある意味主人公の心理描写が一番リアリティある作品だと思います。今回は友助と好対照なキャラの啓太が加わったことで、またパーティの雰囲気がガラッと変わってきてます。どうやって危機を乗り越えていくのか、ハラハラしつつ見ておこうと思います。
『D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION』:ゲームとアニメの総合メディア作品です。
主人公の織田龍平はキックボクシングにも通っている身体能力にたけた高校生。しかし、そんな彼の過去には小学生の頃、慕っていた兄を謎の事故で失っていた。渦巻のような痕を残して消えた兄…その謎の死を目撃した龍平は、今や周囲にはその悪夢を感じさせない快活な高校生になっていた。しかしある日夜遅くに帰宅する途中、タヌキのような生き物に噛みつかれる。怪我はなかったものの、その夜夢の中で軽々と重力を無視したジャンプ力を持ったり、怪物に襲われる夢を見た。夢と思い深刻に考えずにいた龍平だったが、その夜、渋谷の街角で光瑠壁のようなものを発見。しかしこれは龍平にしか見えず、周りの人は龍平を不審な目でみるだけ。そのころ上空では謎の発光した怪物と闘う黒づくめの若者たちを見かけ、皆が上空に注意を引かれている間に、龍平は黒づくめの一人ジェシカに戦うよう促される。訳の分からない龍平だったが大きな手のような怪物に襲われた瞬間、夢の中で体験した能力に目覚める。そしてジェシカともう一人の伏辺アルトと共に、怪物を倒すことに成功。怪物は自己承認欲求の強いゲーマーだった。彼の額には龍平の兄がいなくなった場所にあった、あの紋様が描かれていた―――という第1話でした。
夜の街が舞台ということもあってか、アクションと背景の描かれ方が非常に綺麗でした。第一話ということで気合が入っているのかもしれませんが、これがそのまま最後までクオリティ高く行ってほしいですね。
ストーリーも初めから複数の謎が絡み合っているので、それが解かれていく展開を見るのも楽しみにしたいと思っております。