昨日から急に腹痛と吐き気に見舞われておりましたかもしたです💦
ここのところ仕事に追われて、睡眠時間削っていましたから、免疫力落ちていたのかなんなのか。水分摂っても下から出ちゃう感じだったので、病院で点滴です💧土曜日もやっている病院が近くでよかった…
まだあんまり食欲沸かないんですが、家族の食事は作らないといけないので、もはや拷問タイム^^; もう簡単なので終わらせちゃってます。明日はまともなのが作りたい。
なので、7月に入っての新番組は、録画して置いて一気に見ました。
『ピーチボーイリバーサイド』:webコミックのアニメ化作品です。
主人公のサリーはある人物を探すために旅を続けていた。とある森で空腹に倒れていた亜人のウサギ:フラウを助けたことで、彼女が同行して近くの村を訪れる。そこは亜人の存在を畏怖し、追い出されてしまった。別の入り口からこっそり忍び込むサリーとフラウ。そこで村長と出会い、フラウを隠しながら一夜の宿を得る。早朝村に魔物以上の敵「鬼」が現れる。飛び出すサリーだが我に帰れば戦う手段がない。それを助けたのはフラウ。鬼を倒したフラウだが、村人から亜人だと怒声を浴びるも、フラウはきちんと食事をくれたことをお礼し、蓋たふぃサリーと村を出る。そんな二人の前に現れたのはリムダール騎士団団長ホーソン。騎士団に逮捕された二人を解放し、街中を案内している最中女性型と熊型の鬼が現れ街を襲撃。フラウが一人応戦するが敵わなかった。絶体絶命の危機に現れたサリーは表情が一変して好戦的になっていく―――という第1話でした。
「桃太郎」をモチーフにした話のようですが、最初はゆるいファンタジー化と思いきや!なんだかとんでもなくバトルアクション系の匂いがしてきました(笑)主人公のサリーですが、多分本人も自覚ない秘密が隠れていそう。あとチラチラと彼女の回想で現れる黒髪の男性(?)…あれが桃太郎なのだろうか?CMでは「流れた桃は1つではなかった」というセリフがありましたが、桃太郎、あるいは桃子(女児だっていてもおかしくない)が全国各地に流れ着いていたのか!?Σ(・ω・ノ)ノ なかなかに面白そうなので、楽しみに次回も見ようと思います。
『SCARLET NEXUS』:原案はRPGのアニメ化作品です。
謎の生命体:怪異が人間を襲う世界。その怪異を撃退するため人類は「脳力」と呼ばれる力を持つ者が政府によって「怪伐軍」として結成され、怪異の討伐に当たっていた。
主人公のユイトはニューヒムカ建国の王の家系で念力脳力をもつが、力が弱いためスカウトはされず友人のナギと共に自ら志願で入隊した。ユイトの目的は怪異を倒すこと以外に、幼い日に怪異に襲われたユイトを助けてくれた怪伐軍人を見つけること。入隊式ではからスカウトされたエリートとして名門ランドール家のナオミとカサネ姉妹もいた。師団ではナギと同じ隊に配属されたが、直後に怪異が現れ出撃命令が出る。新人二人は待機を言い渡されるが、幼い女の子が怪異の近くに迷い出たため、ユイトとナギは命令を無視し救出に向かう。同じ現場にいた予知能力を持つナオミのお陰で窮地を免れた二人。止めを刺したカサネの姿に、ユイトは幼い日に助けてもらった怪伐軍人の姿を見るのだった―――という第1話でした。
近未来型RPGのようですが、ゲームはプレイしたことが無いので初見です。主軸はユイトの成長だと思いますが、物語のキーポイントとなっている、彼を救出してくれた軍人。ヒロインのカサネと似ているようですが、そこに物語の鍵になる部分がありそうです。あとユイトの兄も軍にいるようですが、何やら一癖ありそうな感じがします。怪異とは何なのか?物語の到着点はどこになるのか、色々伏線らしきものも詰め込まれているので、最後まで追いかけてみようと思います。
『ひぐらしのなく頃に卒』:ゲーム原案のホラーミステリー。冬に放送されました『業』からの続きですが、言ってしまえば今までのストーリーの「種明かし編」といったところのようです。
業では沙都子がシャンデリアの下敷きになったあと、ある空間に導かれ、そこで謎の存在「エウア(沙都子が名付けた)」から、梨花が雛見沢に戻らない限り呪縛が取れずにずっと昭和58年を繰り返すこととなる。そして「業」では、今まで犯されてきた犯罪の理由が明かされる。まずは「鬼騙し編」の竜宮レナ。鬼騙し編の冒頭で、いきなり主人公の圭一を殺そうとした彼女ですが、そのいきさつが明かになりました。実は彼女は幼い頃両親が離婚。実母が不倫相手との間に子供ができたことで、レナを置いたまま去ってしまった。残された父と何としても平穏な幸せな生活を、と思うものの、徐々に父は夜酒を飲み歩くようになった。挙句母親の慰謝料の入金された口座から、どんどん金を引き出しているのを見つけてしまう。父がどこにいるのかを探し町まで出ると、立ち寄った喫茶店でホステス同士の会話から、父が入れあげた相手
間宮リナに貢いでいることを聞き及んでしまう。その場を去ったレナだがその後リナは同じ境遇のレナの身を案じ、父にやめさせるよう進言するつもりだったことを同僚に語る。ある日レナの元に父親を説得するよう現れたリナ。リナを人が誰も近寄らないダム工事の違法投棄場所に連れていくと、レナは彼女を惨殺。しかしその現場を圭一に見られてしまった、と思い込んだレナは圭一までも口封じのため手にかけようとする―――という第1,2話でした。
この作品の人気のあるところって、無論美少女ホラーという部分もあるのでしょうが、26話丸丸使って先ずは主人公の圭一の視点からヒロインそれぞれの事件を最初に描き、過去の因縁を通して最後にまた順番にヒロインの視点で種明かし(というか経緯を明らかに)する、という構成を作り上げたのが驚きですね。大体一つのテーマが終わったら直ぐに解答…というのが一般的な流れですから。
ともかく何故に第1話でいきなりレナが圭一を殺そうとしてきたか、レナの心理がよくわかりました。辛かったね…両親のエゴの犠牲になる子どもは本当に切ないです。聖人君子じゃないんですよ。どんなに親思いのいい子だって。この結末は無論「鬼騙し編」の通りになってしまうのですが、レナの視点で物語をまた捕えつつ、そして一番のエゴの持ち主沙都子の結末まで見て行こうと思います。
『ヴァニタスの手記』:漫画原作のアニメ化です。
かつて赤い月の日に生まれた赤い目のヴァンピール一族の中で、唯一青い月に青い目で生まれたヴァンピールがいた。彼の名は「ヴァニスタ」一族から追われたヴァニスタはヴァンピールを呪うと宣言し、ノエは吸血鬼に呪いを振り撒く魔導書「ヴァニタスの書」を残した。19世紀のパリ。ヴァンピールの主人公:ノエはその魔導書を探しに飛行船に乗っている途中、寒さに震える女性と出会う。彼女はヴァンピールだが慢性的な貧血で寒気をもようしていたのだった。耐え切れずに遂にノエに食らいつく女性。そこに現れたのは一人の青年と付き人。碧い目の青年は手にした書物を使い、彼女を吸血鬼の呪いから解いていく。彼の名は「ヴァニスタ」そして彼の持っている書物こそ、ノエの探す「ヴァニタスの書」だった―――という第1話でした。
今期も多いですね、吸血鬼もの。ただしこの作品は人間と吸血鬼ではなく吸血鬼同士の争いが主軸になっているようです。青い目のヴァニスタがヴァンピールを救済していくのか、それとも魔導書を巡ってのバトルになるのか。現時点でノエは魔導書を探していた、ということですが、彼はヴァンピールが消滅するのを恐れた何者か(回想で登場した先生?)からヴァンピールの血を消滅させられないように取り上げてくるよう言われたのか。まだ謎ばかりですが、何故か仲良くなりそうなヴァニスタ&ノエ。この先の展開が読めないので是非見ておこうと思います。
strong>『ぶらどらぶ』:オリジナルアニメです。
主人公は献血が何よりの趣味という高校2年生の絆播貢。今日も献血車に通う(※献血は1か月開けないといけません)ものの断られていると、そこに血液を奪いに来た美少女が現れた。だが彼女は公園のベンチでぐったりしていたため、貢は家に連れて帰る。彼女はマイといい、ルーマニアから密航してきたという吸血鬼だった。貢は冷蔵庫に保管していた自分の血をマイに与え、行き場のないマイと同居することになる。貢は通学先の聖十文字学園で保健教員の血祭血比呂にマイの秘密を打ち明ける。人を噛めないマイに食料の血を確保したいという貢に、血比呂は「献血部」の結成を勧め、自らが顧問となった―――という第1話でした。
これもまた吸血鬼ですね。ただしこちらはギャグっぽいお話になりそうです。話の内容はともかく、貢さんも血祭先生も、そんなに血液好きなら「日〇の臨床検査技師」になれば、毎日嫌でも血液ばっかり見られますよ(笑)研究に使わせていただけるかはわかりませんが^^;ともかく、現在コロナ禍で、献血の協力も少なく、絶賛血液不足です!なので血液提供できる方は貢さん並じゃなくてもいいので、是非ご協力をお願いいたします<(_ _)> 今ならジュース飲み放題ですぜ!✨(血糖少なくなるのを防ぐために、無料で提供しているのよ。以前金の無いCPらしき二人が献血デート(献血して、お菓子とジュース飲み放題の中で喋ってた)してたしな。)…って、何の話してたか解らなくなったw とりあえず続きは見てみようと思います。
『八月のシンデレラナイン 2021』:ゲーム原案のアニメ化ですが、以前放送されました8ナイと同じストーリー。今回は新規の13話が付いた再放送となっているようです。なのでとりあえず13話だけ見ようと思ってます。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X』:大人気でした一期目に続き、小説原作のアニメ化2期目スタートです!
全作で無事に破滅フラグを回避した!―――ということで、安心して学園生活を楽しむカタリナ。今日も朝から畑で野菜作りに精を出し、昼は学園で友人たちとの日々を過ごしていた。そんな中、学園祭が開かれることとなり、縁日屋台を楽しみにするカタリナは、手作り菓子を提供するゲームのメインヒロイン:マリアに材料の提供を申し出る。当日、忙しい生徒会の面々と別れ、いざ学園祭へ!…と思いきや、想像していたのと遥かに違う、いわゆるガーデンパーティ。落ち込むカタリナはそれでもマリアが売り出していたお菓子を購入したり、友人たちと思い出になる品の買い物をしたり、それなりに満喫していた。そんなとき現れたのがジオルドたちの兄であるジェフリーとイアン、そして彼らの婚約者であるスザンナとセリーナに出会うのだった―――という第1話でした。
第1話からカタリナ様全開ですな!(笑)相変わらずの無自覚人たらし全開です!!そんなカタリナ様を巡って、男女入り乱れての恋のバトルも展開中♥ 何がいいってカタリナ様、先ず必ず人の良いところを見つけて、そこを評価するところから話を始めるので、みんな聞き入っちゃうんですよね♪ しかも悪いところがあっても、「もっとこうすると素敵よ!」と肯定的な改善方法を言ってくれる。最初に褒められているから余計に人は「そうしよう!」と思うし、もっとカタリナと話したくなる=「私だけを見て欲しい♥」になる(笑)本当にいい人柄ですよ。でも本人は全く自覚が無いので、ジオルド様辺りはそこがジレンマ^^;多分「俺だけを見て✨」と言おうものならカタリナ様から相手にされなくなる、というのもなんとなくみんな自覚しているので、強く言えない。そしてみんながカタリナ様に集まってくる、またライバルが増える…えぇ、いいですよ。視聴者はそれが楽しみで見ているので、もっとジャンジャンやって欲しいです!…が、新キャラの王子様&お后様候補が2組。この方々が何やら巻き起こしてくれそうな予感が…でもカタリナ様だったら、きっと何とかしてくれそう♥ 頑張れカタリナ様!そして「はめふら男さんもリアル野菜畑」頑張ってくださいw
『カノジョも彼女』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の高校生向井直也は、ずっと想いを抱いていた幼なじみの同級生:佐木咲に幾度となくアプローチし、遂に咲から交際を受け入れられるる。舞い上がる直也だったが、その日の放課後、屋上でほ水瀬渚から交際を申し込まれる。咲と付き合い始めたばかりだからと、断ろうとするも、渚は料理を振舞ったり、控えめに接してくる奥ゆかしいナイスバディの美人。何方も選べない直也は、悩みぬいたあげくに両者合意での二股交際と、3人での同居を提案する。当然猛反対する咲だったが、渚は直也といられるならと受け入れ、渚のいじらしい姿にほだされた咲も結局は了承、3人は直也の自宅で内緒の同居生活を開始することとなった―――という第1話でした。
何と男性にとっては理想的な世界ですな(笑) 現実だったら二股なんて絶対許さないですね(#・∀・) ただね、女子としては「私は二股なんて嫌」って言ったら男子は簡単にもう一人の彼女の方に行ってしまうから、告白を受けた直後で別れるというのは、多分相当プライドが許せませんよ。しかも咲ちゃんの場合、ずぅ~~~~っと告白され続けて来ていたんですから。それを一瞬で奪われるなんてこととなったら…あぁあああ!(# ゚Д゚) もしこれが渚ちゃんが計画的だったら、凄い女ですよ。多分裏表はないでしょうけれど、計算ずくだったら怖いです💦とりあえず彼女同士もなんだか仲良しになってしまって、この先の三角関係が上手くいくのか、生温く見守ってみましょう。
ここのところ仕事に追われて、睡眠時間削っていましたから、免疫力落ちていたのかなんなのか。水分摂っても下から出ちゃう感じだったので、病院で点滴です💧土曜日もやっている病院が近くでよかった…
まだあんまり食欲沸かないんですが、家族の食事は作らないといけないので、もはや拷問タイム^^; もう簡単なので終わらせちゃってます。明日はまともなのが作りたい。
なので、7月に入っての新番組は、録画して置いて一気に見ました。
『ピーチボーイリバーサイド』:webコミックのアニメ化作品です。
主人公のサリーはある人物を探すために旅を続けていた。とある森で空腹に倒れていた亜人のウサギ:フラウを助けたことで、彼女が同行して近くの村を訪れる。そこは亜人の存在を畏怖し、追い出されてしまった。別の入り口からこっそり忍び込むサリーとフラウ。そこで村長と出会い、フラウを隠しながら一夜の宿を得る。早朝村に魔物以上の敵「鬼」が現れる。飛び出すサリーだが我に帰れば戦う手段がない。それを助けたのはフラウ。鬼を倒したフラウだが、村人から亜人だと怒声を浴びるも、フラウはきちんと食事をくれたことをお礼し、蓋たふぃサリーと村を出る。そんな二人の前に現れたのはリムダール騎士団団長ホーソン。騎士団に逮捕された二人を解放し、街中を案内している最中女性型と熊型の鬼が現れ街を襲撃。フラウが一人応戦するが敵わなかった。絶体絶命の危機に現れたサリーは表情が一変して好戦的になっていく―――という第1話でした。
「桃太郎」をモチーフにした話のようですが、最初はゆるいファンタジー化と思いきや!なんだかとんでもなくバトルアクション系の匂いがしてきました(笑)主人公のサリーですが、多分本人も自覚ない秘密が隠れていそう。あとチラチラと彼女の回想で現れる黒髪の男性(?)…あれが桃太郎なのだろうか?CMでは「流れた桃は1つではなかった」というセリフがありましたが、桃太郎、あるいは桃子(女児だっていてもおかしくない)が全国各地に流れ着いていたのか!?Σ(・ω・ノ)ノ なかなかに面白そうなので、楽しみに次回も見ようと思います。
『SCARLET NEXUS』:原案はRPGのアニメ化作品です。
謎の生命体:怪異が人間を襲う世界。その怪異を撃退するため人類は「脳力」と呼ばれる力を持つ者が政府によって「怪伐軍」として結成され、怪異の討伐に当たっていた。
主人公のユイトはニューヒムカ建国の王の家系で念力脳力をもつが、力が弱いためスカウトはされず友人のナギと共に自ら志願で入隊した。ユイトの目的は怪異を倒すこと以外に、幼い日に怪異に襲われたユイトを助けてくれた怪伐軍人を見つけること。入隊式ではからスカウトされたエリートとして名門ランドール家のナオミとカサネ姉妹もいた。師団ではナギと同じ隊に配属されたが、直後に怪異が現れ出撃命令が出る。新人二人は待機を言い渡されるが、幼い女の子が怪異の近くに迷い出たため、ユイトとナギは命令を無視し救出に向かう。同じ現場にいた予知能力を持つナオミのお陰で窮地を免れた二人。止めを刺したカサネの姿に、ユイトは幼い日に助けてもらった怪伐軍人の姿を見るのだった―――という第1話でした。
近未来型RPGのようですが、ゲームはプレイしたことが無いので初見です。主軸はユイトの成長だと思いますが、物語のキーポイントとなっている、彼を救出してくれた軍人。ヒロインのカサネと似ているようですが、そこに物語の鍵になる部分がありそうです。あとユイトの兄も軍にいるようですが、何やら一癖ありそうな感じがします。怪異とは何なのか?物語の到着点はどこになるのか、色々伏線らしきものも詰め込まれているので、最後まで追いかけてみようと思います。
『ひぐらしのなく頃に卒』:ゲーム原案のホラーミステリー。冬に放送されました『業』からの続きですが、言ってしまえば今までのストーリーの「種明かし編」といったところのようです。
業では沙都子がシャンデリアの下敷きになったあと、ある空間に導かれ、そこで謎の存在「エウア(沙都子が名付けた)」から、梨花が雛見沢に戻らない限り呪縛が取れずにずっと昭和58年を繰り返すこととなる。そして「業」では、今まで犯されてきた犯罪の理由が明かされる。まずは「鬼騙し編」の竜宮レナ。鬼騙し編の冒頭で、いきなり主人公の圭一を殺そうとした彼女ですが、そのいきさつが明かになりました。実は彼女は幼い頃両親が離婚。実母が不倫相手との間に子供ができたことで、レナを置いたまま去ってしまった。残された父と何としても平穏な幸せな生活を、と思うものの、徐々に父は夜酒を飲み歩くようになった。挙句母親の慰謝料の入金された口座から、どんどん金を引き出しているのを見つけてしまう。父がどこにいるのかを探し町まで出ると、立ち寄った喫茶店でホステス同士の会話から、父が入れあげた相手
間宮リナに貢いでいることを聞き及んでしまう。その場を去ったレナだがその後リナは同じ境遇のレナの身を案じ、父にやめさせるよう進言するつもりだったことを同僚に語る。ある日レナの元に父親を説得するよう現れたリナ。リナを人が誰も近寄らないダム工事の違法投棄場所に連れていくと、レナは彼女を惨殺。しかしその現場を圭一に見られてしまった、と思い込んだレナは圭一までも口封じのため手にかけようとする―――という第1,2話でした。
この作品の人気のあるところって、無論美少女ホラーという部分もあるのでしょうが、26話丸丸使って先ずは主人公の圭一の視点からヒロインそれぞれの事件を最初に描き、過去の因縁を通して最後にまた順番にヒロインの視点で種明かし(というか経緯を明らかに)する、という構成を作り上げたのが驚きですね。大体一つのテーマが終わったら直ぐに解答…というのが一般的な流れですから。
ともかく何故に第1話でいきなりレナが圭一を殺そうとしてきたか、レナの心理がよくわかりました。辛かったね…両親のエゴの犠牲になる子どもは本当に切ないです。聖人君子じゃないんですよ。どんなに親思いのいい子だって。この結末は無論「鬼騙し編」の通りになってしまうのですが、レナの視点で物語をまた捕えつつ、そして一番のエゴの持ち主沙都子の結末まで見て行こうと思います。
『ヴァニタスの手記』:漫画原作のアニメ化です。
かつて赤い月の日に生まれた赤い目のヴァンピール一族の中で、唯一青い月に青い目で生まれたヴァンピールがいた。彼の名は「ヴァニスタ」一族から追われたヴァニスタはヴァンピールを呪うと宣言し、ノエは吸血鬼に呪いを振り撒く魔導書「ヴァニタスの書」を残した。19世紀のパリ。ヴァンピールの主人公:ノエはその魔導書を探しに飛行船に乗っている途中、寒さに震える女性と出会う。彼女はヴァンピールだが慢性的な貧血で寒気をもようしていたのだった。耐え切れずに遂にノエに食らいつく女性。そこに現れたのは一人の青年と付き人。碧い目の青年は手にした書物を使い、彼女を吸血鬼の呪いから解いていく。彼の名は「ヴァニスタ」そして彼の持っている書物こそ、ノエの探す「ヴァニタスの書」だった―――という第1話でした。
今期も多いですね、吸血鬼もの。ただしこの作品は人間と吸血鬼ではなく吸血鬼同士の争いが主軸になっているようです。青い目のヴァニスタがヴァンピールを救済していくのか、それとも魔導書を巡ってのバトルになるのか。現時点でノエは魔導書を探していた、ということですが、彼はヴァンピールが消滅するのを恐れた何者か(回想で登場した先生?)からヴァンピールの血を消滅させられないように取り上げてくるよう言われたのか。まだ謎ばかりですが、何故か仲良くなりそうなヴァニスタ&ノエ。この先の展開が読めないので是非見ておこうと思います。
strong>『ぶらどらぶ』:オリジナルアニメです。
主人公は献血が何よりの趣味という高校2年生の絆播貢。今日も献血車に通う(※献血は1か月開けないといけません)ものの断られていると、そこに血液を奪いに来た美少女が現れた。だが彼女は公園のベンチでぐったりしていたため、貢は家に連れて帰る。彼女はマイといい、ルーマニアから密航してきたという吸血鬼だった。貢は冷蔵庫に保管していた自分の血をマイに与え、行き場のないマイと同居することになる。貢は通学先の聖十文字学園で保健教員の血祭血比呂にマイの秘密を打ち明ける。人を噛めないマイに食料の血を確保したいという貢に、血比呂は「献血部」の結成を勧め、自らが顧問となった―――という第1話でした。
これもまた吸血鬼ですね。ただしこちらはギャグっぽいお話になりそうです。話の内容はともかく、貢さんも血祭先生も、そんなに血液好きなら「日〇の臨床検査技師」になれば、毎日嫌でも血液ばっかり見られますよ(笑)研究に使わせていただけるかはわかりませんが^^;ともかく、現在コロナ禍で、献血の協力も少なく、絶賛血液不足です!なので血液提供できる方は貢さん並じゃなくてもいいので、是非ご協力をお願いいたします<(_ _)> 今ならジュース飲み放題ですぜ!✨(血糖少なくなるのを防ぐために、無料で提供しているのよ。以前金の無いCPらしき二人が献血デート(献血して、お菓子とジュース飲み放題の中で喋ってた)してたしな。)…って、何の話してたか解らなくなったw とりあえず続きは見てみようと思います。
『八月のシンデレラナイン 2021』:ゲーム原案のアニメ化ですが、以前放送されました8ナイと同じストーリー。今回は新規の13話が付いた再放送となっているようです。なのでとりあえず13話だけ見ようと思ってます。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X』:大人気でした一期目に続き、小説原作のアニメ化2期目スタートです!
全作で無事に破滅フラグを回避した!―――ということで、安心して学園生活を楽しむカタリナ。今日も朝から畑で野菜作りに精を出し、昼は学園で友人たちとの日々を過ごしていた。そんな中、学園祭が開かれることとなり、縁日屋台を楽しみにするカタリナは、手作り菓子を提供するゲームのメインヒロイン:マリアに材料の提供を申し出る。当日、忙しい生徒会の面々と別れ、いざ学園祭へ!…と思いきや、想像していたのと遥かに違う、いわゆるガーデンパーティ。落ち込むカタリナはそれでもマリアが売り出していたお菓子を購入したり、友人たちと思い出になる品の買い物をしたり、それなりに満喫していた。そんなとき現れたのがジオルドたちの兄であるジェフリーとイアン、そして彼らの婚約者であるスザンナとセリーナに出会うのだった―――という第1話でした。
第1話からカタリナ様全開ですな!(笑)相変わらずの無自覚人たらし全開です!!そんなカタリナ様を巡って、男女入り乱れての恋のバトルも展開中♥ 何がいいってカタリナ様、先ず必ず人の良いところを見つけて、そこを評価するところから話を始めるので、みんな聞き入っちゃうんですよね♪ しかも悪いところがあっても、「もっとこうすると素敵よ!」と肯定的な改善方法を言ってくれる。最初に褒められているから余計に人は「そうしよう!」と思うし、もっとカタリナと話したくなる=「私だけを見て欲しい♥」になる(笑)本当にいい人柄ですよ。でも本人は全く自覚が無いので、ジオルド様辺りはそこがジレンマ^^;多分「俺だけを見て✨」と言おうものならカタリナ様から相手にされなくなる、というのもなんとなくみんな自覚しているので、強く言えない。そしてみんながカタリナ様に集まってくる、またライバルが増える…えぇ、いいですよ。視聴者はそれが楽しみで見ているので、もっとジャンジャンやって欲しいです!…が、新キャラの王子様&お后様候補が2組。この方々が何やら巻き起こしてくれそうな予感が…でもカタリナ様だったら、きっと何とかしてくれそう♥ 頑張れカタリナ様!そして「はめふら男さんもリアル野菜畑」頑張ってくださいw
『カノジョも彼女』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の高校生向井直也は、ずっと想いを抱いていた幼なじみの同級生:佐木咲に幾度となくアプローチし、遂に咲から交際を受け入れられるる。舞い上がる直也だったが、その日の放課後、屋上でほ水瀬渚から交際を申し込まれる。咲と付き合い始めたばかりだからと、断ろうとするも、渚は料理を振舞ったり、控えめに接してくる奥ゆかしいナイスバディの美人。何方も選べない直也は、悩みぬいたあげくに両者合意での二股交際と、3人での同居を提案する。当然猛反対する咲だったが、渚は直也といられるならと受け入れ、渚のいじらしい姿にほだされた咲も結局は了承、3人は直也の自宅で内緒の同居生活を開始することとなった―――という第1話でした。
何と男性にとっては理想的な世界ですな(笑) 現実だったら二股なんて絶対許さないですね(#・∀・) ただね、女子としては「私は二股なんて嫌」って言ったら男子は簡単にもう一人の彼女の方に行ってしまうから、告白を受けた直後で別れるというのは、多分相当プライドが許せませんよ。しかも咲ちゃんの場合、ずぅ~~~~っと告白され続けて来ていたんですから。それを一瞬で奪われるなんてこととなったら…あぁあああ!(# ゚Д゚) もしこれが渚ちゃんが計画的だったら、凄い女ですよ。多分裏表はないでしょうけれど、計算ずくだったら怖いです💦とりあえず彼女同士もなんだか仲良しになってしまって、この先の三角関係が上手くいくのか、生温く見守ってみましょう。