うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2020春アニメ最終回④

2020年06月23日 20時34分51秒 | アニメ
最近老眼のせいなのか、オンラインでSS読もうと思うと、なんだかピントが合わせ辛くって妙に読みにくいんです💦
なので、現在イベントが中止になっている中、印刷所さんもお仕事が少なくて皆様困っていらっしゃる様子。なので「一冊から作れる同人誌」があちこちで始まっているので、印刷屋さんのためにもちょっと依頼してみようかな、と思っております。
一応昨年から今年にかけてpixivの方で連載しました『True Confession』をオフラインにしてみようか、と。他のは皆短いので。
一応自分の分で作ろうと思ってはいるものの、もし「自分も欲しい」という人がいらっしゃったら、予約受注分だけ印刷してもらおうかと思案中です。
いつも通りに部数刷ってイベント販売―――というのも考えましたが、そこまで需要は無いし、在庫はこれ以上抱えられないし。なのでやってみたかった「完全予約生産✨」(笑)
もう少ししましたらここのサイトでも詳しいことをお伝えしようと思いますので、今しばらくお待ちください<(_ _)>

さて、ここ暫く週初めは残業続きですが、深夜にアニメは見まくってます!無論、最終回チェックで!
『継・つぐもも』:漫画原作のアニメ化第2期目でした。
一也は桐葉や友人たちとともに、怪異の相談部を創設。学校や町で次々と発生する怪異を調伏し事件を解決していき、「すそはらい」としての才能を開花する。そんな最中、一也の周りで意図的に〔あまそぎ〕を生み出し怪異を発生させて騒動を引き起こしている集団の正体が露わになる。彼らは、所有者たる人間の横暴に耐えかね、「迷い家」と呼ばれる隠れ家を拠り所としたつぐももの集団であった。「家」のつぐももであるミウラヒの中に宿した石片の霊力により、所有者がおらずとも生き長らえた彼らであったが、付喪神としての命が絶え器物へと還ってしまった者が出てくるなど石片の霊力が薄れてきたことから、霊力が枯渇する前にくくりを殺して石片を奪う「おのごろ祭り」の決行を試みる。
ミウラヒたちが一斉に上岡へ襲撃を開始したことで、くくりは結界を解き、元の大人の姿に戻る。近くに住む土地神・ほのかやたぐりなども参戦し、土地神たちと付喪神たちとの一大戦争が繰り広げられている最中、くくりらの前に、2人の帯のつぐもも・あざみと、彼女らに守られ〔つくもつき〕と化した奏歌が姿を現す。幼いころの一也が込めた「ぼくを殺せ」という願いを叶えんと、迷い家勢とくくりらを圧倒する奏歌。必死の抵抗を試みるもくくりは倒され、一也とすなおは「かみがかり」を起こして立ち向かうも歯が立たず、桐葉は一也を守るため奏歌の攻撃をその全身で受けたことで付喪神としての命を失い、切り刻まれた帯へと戻ってしまった。そして一也にとどめが刺されようとしたその瞬間、姉・霞も参戦、霞は砂時計のつぐもも・砂織とともに「3年間」という特殊な結界を作り出した上で、奏歌とともに自らを封じ込め、時間稼ぎをする。次に一也が目を覚ますと、周囲は一変していた。一也以外の第三者が奏歌を倒せば、上岡の街全体が大災害となるほどの大きな〔すそがえし〕が起きてしまう。〔すそがえし〕を回避するためには、〔つくもつき〕と化した奏歌を一也が倒さねばならないが、桐葉を失った一也には成す術がなく、今のままでは到底奏歌には敵わない。そんな中、緊急事態を受け上岡へと馳せ参じたすそはらい養成所「つづら殿」の頭首・織小花央姫から、霞が稼いだ3年の間「つづら殿」で修行することを提案された一也はそれを受け入れ、央姫とともに「つづら殿」へと出向く―――というストーリーでした。
第一話から始まった頃は、どちらかというとギャグテイストでしたが、次第にシリアス度が増していき、止めは奏歌の登場と桐葉の死亡…めっちゃハードになりました!Σ( ̄□ ̄|||)💦
メインヒロインの桐葉がこのまま亡くなる、とは思えないのですが、とにかくここからは一也の踏ん張りにかかるところですね。今までどうしても甘々で、桐葉に頼ることが多かったですが、今度は自分の力で進まなければ。このシリアスストーリーの雰囲気がメインで続いてくれるといいのですが、この作品の趣旨…なんだろうな。あのあまりドキドキしないお色気シーンが無駄に挟まってくるので、それがストーリーの緊迫感をぶった切ってくれるのが勿体ない、というか。中学生の男女を裸にして一つの布団に押し込んだ挙句、女の子がまだヴ〇ージンかその場で確認するとか、一応まだ子供も見ている時間帯なので、そこは考えようよ^^;
『白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE』:おなじみゲームアプリのアニメ化作品でした。
主人公の闇の国の少年は、魔物に襲われた集落でたった一人生き残った。彼を救ったのは剣士イアーズ。彼は闇の国の剣士で王になる素質のある後継者を探していた。彼を倒し、闇の剣を手にした少年は、闇の王子として暗黒騎士ヴァルアスの元で修行を受けた。その頃、闇の王国と対峙する白の王国にバールが出現。白黒ともに襲い掛かるバールを倒すために、闇の王子とライバルのアデルたちは国王からの使者として、ともにバールを倒すために共闘を持ち掛ける。そこで出会った光の王アイリスに闇の王子は魅かれる。両国が一時休戦の盟約を果たし、使者をもてなす白の国一同。そこで闇の王子とアイリスはお互い惹かれあっていく。しかしバールを倒し、別れの日にアデルが突如アイリスに切りかかる。アデルを倒した闇の王子は白の王国に捕らわれてしまうが、白猫に導かれ脱走。アイリスと再会した王子は「共に手を取り合う国作りをする」と誓いあい、闇の王子は脱出する。
しかし闇の王は白の王国に出陣し、アイリスたちをとことんまで追い詰める。力を使い果たしたアイリスは、始祖に願い出、闇の王を巻き込んで自爆。闇の王子が必死にアイリスに手を伸ばすも、アイリスは力尽き、闇の王子も巻き込まれてしまう。
そして次に彼が目覚めたのは無人島。そこで彼は一匹の白猫と出会うのだった―――というストーリーでした。
ゲームをプレイしたことないので初見でしたが、多分これはゲームのメインストーリーの前の段階なんでしょうね。このアニメの前提があってから、ゲームで本編がいよいよ始まる、という…うわ~~~!!ゲームプレイしないとすっごく中途半端で何も解決を見ないまま終わっているので悔しい!
キャラデザもブレることなく、背景も書き込みが細かくて、時間かけて作られていたことが分かりました。せめてアイリスと闇の王子が幸せになれればよいのですが…あのEDを見る限り、白の国の魔導士&騎士団長の二人が闇落ちしているようなので、なんか怖い💦
頑張れ、主人公’s!!
『A3』:ゲームアプリのアニメ化作品でした。途中コロナ云々の影響で昨年冬からの放送がいったん切れましたが、今季最後まで放送できました。
父親が劇団長だった立花いづみは、父を探して多くの劇場が存在する『ビロードウェイ』にやってきた。その父の作ったMANKAIカンパニーは現在劇団員ゼロで、地上げ屋が土地の買収に乗り出していた。いづみは自分が劇団長に就任し「千秋楽で満席にしたら取り壊しを中止する」という条件の元、早速劇団員集めに取り掛かる。マネージャーの松川伊助とともに募集をかけたところ、素人で演劇への思いもまちまちなメンバーが集まる。『春組』となった佐久間咲也をはじめとするメンバーは様々な背景や葛藤を抱えながら、劇団員にして脚本をかき上げてくれた綴の作品『ロミオとジュリエット』を上演。最初は上手くいかないものの、ひたむきな演技がやがて客を呼び、千秋楽は満席となり、何とか存続を果たすことができた。
そして次は『夏組』のメンバー募集。やはり素人のメンバーが多い中、一人、両親が芸能人で、芸能界きっての天才子役と言われた皇天馬が入団。何かと他のメンバーの力量の無さを責める天馬に瑠璃川幸は猛反発。二人だけでなく、天馬と他のメンバーの間に溝ができてしまう。しかし引っ込み思案の椋や幸の今までの努力を見て、態度を改める。順調に走り出したと思った矢先、今度は天馬が出演を彼のマネージャーと両親が舞台出演を止めにかかる。両親の了解を得ていたと思っていたが、実は天馬は子役時代、学芸会の主人公となり、周囲の期待を一身に受けた結果、緊張で台詞を忘れてしまった過去があり、両親もそのことで舞台に立つのを止めようとしていたのだった。ゲネプロでその心配通り、天馬はセリフを言えなくなってしまうものの、皆の励ましとフォローで舞台は大成功。満席の千秋楽を迎えることができた―――というストーリーでした。
結構アイドルユニット系の育成ゲームはありますが、演劇のほうは初めてでしょうか。言ってしまえば「お約束」のストーリー展開ではありましたが、春夏個性豊かなメンバーで育成方法をそれに合わせて変えている手法は、結構ゲームをやっていると面白いかもしれませんね。言葉の選び方で、多分詩織を落とすより難しいかも(笑:「ときメモ」は難しかった…)。
今度は秋と冬になりますが、コロナの件を含めても何事もなければ今秋から放送スタートとなるはず。最終回で多分秋のメンバーが出合い頭にケンカおっぱじめていましたが,大丈夫かな?💦 それもまたストーリーを膨らませそうです。
『邪神ちゃんドロップキック’』:漫画原作のアニメ化2期目でした。相変わらず邪神ちゃんと、召喚した人間のゆりねとの戦いの日々ですが、今回は2期目にして初めて(!)邪神ちゃんがどうやって召喚されたかと、魔界に帰るための方法が明かされました。…とはいっても、帰還方法は結局「別冊の魔導書を探してください」で、ゆりねが持っていなかったので、いまだに謎なんですが^^;
そして天使たちは新キャラが登場し、魔界の方もキョンシー姉妹が初登場しましたが、やはりみんなどこか抜けてる…w まぁ一番クズなのは邪神ちゃんですが。相変わらずパチンカス&競馬の博打好きで、小遣い全部つぎ込んでは破産orz。それにゆりねから重い罰が下されるのもいつものことv
今回最終回で千歳の名産&名所が登場しましたが、アレは本当に邪神ちゃんの声優さんが、ふるさと納税で収めたことがきっかけで、アニメエピソードになったそうで。本物の千歳市長さんとホテルの社長が登場されました。最近はアニメと地元が協力してイベントによる収益を結構挙げているので、千歳もこれで結構観光客が増えるのでは…(大体みんな、札幌行っちゃうよね…)。はっきり言って「推しへの課金に糸目は付けない!」のはヲタ。マツコさんも「ヲタが経済を回している!」とはっきり言ってくださいましたし。
みんな、ヲタは凄いんだぞ!(笑)なので、イベント各所楽しみにしてます♪