今日は朝から病院通い。
帰りに例のこんにゃくチップの別の味「醤油」を買って食べてみたのですが・・・「甘い」。
「甘しょっぱい」というほうが適切なのかもしれませんが、こんにゃく自体に味がないので、結構強めに味付けているんですよね。
残りの味は「チョコレート」と「アップルシナモン」でしたが、甘いのはどうだろ?やっぱり「胡椒味」が一番美味そうv
土曜日なのに滅茶苦茶あちこち混んでいるのは年末だからなのでしょうが、そういえばまだ年賀状買ってきていないです。早くしないと10円値上がりになっちゃうから、買ってこないとなぁ・・・
そして年末故、秋アニメも続々最終回です。簡単に感想♪
『ネト充のススメ』:comico連載中の漫画原作のアニメ化でした。
主人公の盛岡森子は優秀な会社員だったにもかかわらず、会社に嫌気がさして退職。ニートになりながらかねてより大好きなネットゲームにどっぷり漬かる毎日を満喫していたところ、ギルドにいた可愛い女の子キャラの「リリィさん」に惹かれ始める。自分は男性キャラだが女でも、普通は自分と同じ性別のキャラを選ぶことが多いため、森子さんはすっかりリリィさんに心を打ち解けられていましたが、実はリリィさんは現実世界で以前の会社とつながりのある桜井さんという男性。ばったりリアルで出会ったところから、二人にリア充まで訪れる―――という作品でした。
久しぶりになんか萌えた!(笑) 何でしょう、このネットとリアルの交錯&運命に、ハラハラしながら見守りましたよ あんまりかもしたは主人公に感情移入しないほうなんですが、盛岡さんと桜井さんは素直に応援したくなりましたね。どうにも漫画のヲタ系の人は、恋愛に関して途中経過を吹っ飛ばした結果(例:一般的には「好意を抱く→話しかけて仲良くなる→告白→デートする→段階を経て結ばれる」・・・のところを、「気になる→相手の(自分の)部屋に上がってしまった→最後まで行っちゃうの!?」的な;笑)で、一人でパニクル描写が多いんですが、今回は二人ともなので、非常に成り行きが面白かったです。リリィさん改め桜井さんの声を担当していた櫻井さん(笑)の声がまたピッタンコで
この二人の恋の行方がまた是非見てみたいですv
『僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件』:これも漫画原作のアニメ化。
高校生男子の主人公:篠崎遥くんは、片思い中の優等生で美少女の同級生:香坂秋穂に思い切って告白したところ、あっさりOKをもらう。喜び幸せに浸る遥君だったが、この香坂さん、真面目すぎるが故に男子と付き合う=性的に満足させてあげなければならない、という思い込みから、ひたすらエロ発言(注意:本人は真面目)を繰り返し、更に遥君に好意を抱く面々も同じように迫ってくるため、一人真面目に突っ込み返すことになった遥君の日常が描かれている作品でした。
内容は無かったです。可愛い美少女達に問題発言をさせてそこが萌える男性向けの作品でした。満たされない男性諸君なら好きそうでしたw
『ドリフェス!R』:正確には次回が最終回ですが、ストーリー部分は終了しているのでUP.
以前も放送されました、男子アイドルユニット物語の続編です。
前作は主人公天宮奏君がスカウトされて、同じ事務所の男子アイドルの卵たちとぶつかったり友情をはぐくみながら、「DearDream」というユニットを結成するまでの話でした。今期はその続きですが、どっちかというともう一つのライバルアイドル「KUROFUNE」の二人の話の方がメインでしたね。この二人も衝突を重ねながらもユニットとして成長したところを見させてくれました。
無論、DearDreamも波瀾万丈で、もてはやされて気をよくしたところに、先輩や業界の人たちからキツイ洗礼を受け、悩むところも多かったですが、試行錯誤しながら無事乗り越えられたようです。
ちなみにクライマックスに来て主人公が落下→足のけが→それで参加メンバーがライバル心を捨てて仲間意識が芽生える→最高の舞台になる!・・・というのが、男子アイドルユニットの最近のお約束w ・・・くれぐれもケガせんようにね。
『縁結びの妖狐ちゃん』:中国スタジオのアニメ作品ですが、今回は2クール1話30分できっちり放送してくれましたので、前々作、前作と違って中途半端感がなくてよかったです。
主人公は優れた導師でありながら、いつも赤貧で金と食べ物にがめつい白月初。金を稼げるカップルづくりのテレビ番組に出ようとしたところ、妖狐:塗山蘇(スース)が現れ、見事に搔き乱される。そのスースを狙って金はあるが実力はない導師の王富貴や、それを追ってまた妖怪や人間たちが入り乱れることに。実はスースは縁結びの妖狐であり、転生の縁結を行う役目を負っていた。それを成せなければ、一族の恥さらしとして追放されるという。彼女に「ペロペロキャンディー1本」で彼女の仕事を手伝うことをOKした白月初。実は彼自身もスースとの転生の縁結びを約束した人間だった―――というストーリーでした。
前半はスースと白のコンビで、他者の縁結びを図ること。後半はスースの本体である塗山紅紅(ココ)と白自身で行った転生の縁結びが、現在で花開くまでを描いた展開。中国思想とか文化が結構反映されているので、一部掴みづらいところもありましたが、ギャグと恋愛がうまくバランスが取れていて、キャラも可愛いし、今期はしっかり楽しめました。
さて、これからどんどん最終回が重なってきますが、とりあえずサイトの方もクリスマスSSが書けたらいいなと思っております。
ちょっと長くなってしまいそうなので、ちまちまUPする予定です(^^ゞ
帰りに例のこんにゃくチップの別の味「醤油」を買って食べてみたのですが・・・「甘い」。
「甘しょっぱい」というほうが適切なのかもしれませんが、こんにゃく自体に味がないので、結構強めに味付けているんですよね。
残りの味は「チョコレート」と「アップルシナモン」でしたが、甘いのはどうだろ?やっぱり「胡椒味」が一番美味そうv
土曜日なのに滅茶苦茶あちこち混んでいるのは年末だからなのでしょうが、そういえばまだ年賀状買ってきていないです。早くしないと10円値上がりになっちゃうから、買ってこないとなぁ・・・
そして年末故、秋アニメも続々最終回です。簡単に感想♪
『ネト充のススメ』:comico連載中の漫画原作のアニメ化でした。
主人公の盛岡森子は優秀な会社員だったにもかかわらず、会社に嫌気がさして退職。ニートになりながらかねてより大好きなネットゲームにどっぷり漬かる毎日を満喫していたところ、ギルドにいた可愛い女の子キャラの「リリィさん」に惹かれ始める。自分は男性キャラだが女でも、普通は自分と同じ性別のキャラを選ぶことが多いため、森子さんはすっかりリリィさんに心を打ち解けられていましたが、実はリリィさんは現実世界で以前の会社とつながりのある桜井さんという男性。ばったりリアルで出会ったところから、二人にリア充まで訪れる―――という作品でした。
久しぶりになんか萌えた!(笑) 何でしょう、このネットとリアルの交錯&運命に、ハラハラしながら見守りましたよ あんまりかもしたは主人公に感情移入しないほうなんですが、盛岡さんと桜井さんは素直に応援したくなりましたね。どうにも漫画のヲタ系の人は、恋愛に関して途中経過を吹っ飛ばした結果(例:一般的には「好意を抱く→話しかけて仲良くなる→告白→デートする→段階を経て結ばれる」・・・のところを、「気になる→相手の(自分の)部屋に上がってしまった→最後まで行っちゃうの!?」的な;笑)で、一人でパニクル描写が多いんですが、今回は二人ともなので、非常に成り行きが面白かったです。リリィさん改め桜井さんの声を担当していた櫻井さん(笑)の声がまたピッタンコで
この二人の恋の行方がまた是非見てみたいですv
『僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件』:これも漫画原作のアニメ化。
高校生男子の主人公:篠崎遥くんは、片思い中の優等生で美少女の同級生:香坂秋穂に思い切って告白したところ、あっさりOKをもらう。喜び幸せに浸る遥君だったが、この香坂さん、真面目すぎるが故に男子と付き合う=性的に満足させてあげなければならない、という思い込みから、ひたすらエロ発言(注意:本人は真面目)を繰り返し、更に遥君に好意を抱く面々も同じように迫ってくるため、一人真面目に突っ込み返すことになった遥君の日常が描かれている作品でした。
内容は無かったです。可愛い美少女達に問題発言をさせてそこが萌える男性向けの作品でした。満たされない男性諸君なら好きそうでしたw
『ドリフェス!R』:正確には次回が最終回ですが、ストーリー部分は終了しているのでUP.
以前も放送されました、男子アイドルユニット物語の続編です。
前作は主人公天宮奏君がスカウトされて、同じ事務所の男子アイドルの卵たちとぶつかったり友情をはぐくみながら、「DearDream」というユニットを結成するまでの話でした。今期はその続きですが、どっちかというともう一つのライバルアイドル「KUROFUNE」の二人の話の方がメインでしたね。この二人も衝突を重ねながらもユニットとして成長したところを見させてくれました。
無論、DearDreamも波瀾万丈で、もてはやされて気をよくしたところに、先輩や業界の人たちからキツイ洗礼を受け、悩むところも多かったですが、試行錯誤しながら無事乗り越えられたようです。
ちなみにクライマックスに来て主人公が落下→足のけが→それで参加メンバーがライバル心を捨てて仲間意識が芽生える→最高の舞台になる!・・・というのが、男子アイドルユニットの最近のお約束w ・・・くれぐれもケガせんようにね。
『縁結びの妖狐ちゃん』:中国スタジオのアニメ作品ですが、今回は2クール1話30分できっちり放送してくれましたので、前々作、前作と違って中途半端感がなくてよかったです。
主人公は優れた導師でありながら、いつも赤貧で金と食べ物にがめつい白月初。金を稼げるカップルづくりのテレビ番組に出ようとしたところ、妖狐:塗山蘇(スース)が現れ、見事に搔き乱される。そのスースを狙って金はあるが実力はない導師の王富貴や、それを追ってまた妖怪や人間たちが入り乱れることに。実はスースは縁結びの妖狐であり、転生の縁結を行う役目を負っていた。それを成せなければ、一族の恥さらしとして追放されるという。彼女に「ペロペロキャンディー1本」で彼女の仕事を手伝うことをOKした白月初。実は彼自身もスースとの転生の縁結びを約束した人間だった―――というストーリーでした。
前半はスースと白のコンビで、他者の縁結びを図ること。後半はスースの本体である塗山紅紅(ココ)と白自身で行った転生の縁結びが、現在で花開くまでを描いた展開。中国思想とか文化が結構反映されているので、一部掴みづらいところもありましたが、ギャグと恋愛がうまくバランスが取れていて、キャラも可愛いし、今期はしっかり楽しめました。
さて、これからどんどん最終回が重なってきますが、とりあえずサイトの方もクリスマスSSが書けたらいいなと思っております。
ちょっと長くなってしまいそうなので、ちまちまUPする予定です(^^ゞ