A&C 第13話（後編第3話）

「フー」
アスランは椅子の背もたれに上半身を預け、深い息を吐く。
（カラミティ、フォビドゥン、レイダー、ダガー…）
聞きなれない企業ばかりだ。その中にあって、唯一異彩を放っているのが大手企業の『キャンベル・グループ』。無論、その名を見た瞬間頭に浮かんだのは『ミーア・キャンベル』の顔だ。
（もしや、学院にユウナが現れたのは、ミーアとコンタクトを取るため…？）
「…いや、ありえないな。」
アスランは小首を軽く振る。ミーアは多分、というかほぼ会社のことなど知らないはずだ。『キャンベル』の名で学院で大手を振っているだけの彼女が、経営状況や裏取引まで知っていたら、あんなに堂々とした振る舞いはしないだろう。第一彼女自身にそこまでの技量を求めるのは、正直皆無に等しい。
となると
（さて、ここからどうする…？）


―――続きはこちらから。


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いつものＳＳの方をＵＰいたしました。
よろしければまた覗いてやってください（－人－）
コ○ン君ほどではありませんが、名探偵アスラン、頑張っております。
そういえば昨日は金曜ロードショーでコナン君の昨年の劇場版放送していましたが、途中からしか見れなかったのですよ（残念）。
今回黒の組織の話でしたけれど、テレビつけた途端、映ったのが安室さんと水無さんが捕まっていたシーンで、「うさぎちゃんとマモちゃんが捕まっとるー！Σ(￣□￣|||)」と、軽く『セラムン』中の人ネタでひとりで喜んでました（笑）
もう一つお約束で赤井さんと安室さんのバトルシーンはやっぱり往年の『ファースト』ファンは「シャアーーーー！」「チィッ！」のセリフが聞こえてきそうで大喜びする（笑）　大ベテラン声優さんが登場するので、すっかり興奮しますね。中の人ネタは。
そういえば先日、自宅の部屋を整理していたら、はるか昔のカセットテープが出てきて、録音されていたのは『アニメトピア』という番組でした。多分30年くらい前の、ラジオで放送していた声優さんの番組で、島津冴子さんと川村万梨阿さんが担当していました。
うわ～～～なっつかしい～～～！！(≧▽≦)
あと懐かしさといえば、最近地元局で『幽遊白書』が再放送始まったんですよ。
佐々木望さんも最近見ないですね。千葉さんと緒方さんと檜山さんとコエンマさんは声聞いていますけれど。
あの頃、今の神谷さんぐらい人気あったもんな、佐々木さん。どれ見ても大体佐々木さんが出ていましたっけ。また声聞きたいです。