うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

夏の新番組④

2014年07月08日 21時24分08秒 | アニメ
昨夜はすぐにアニメチェックする予定でしたが、何気に見ていた『鶴瓶の家族に乾杯』みていたらT.M.Rの西川君が出演していてビックリしました!日本酒アイスが美味しそうだったな~。何気に爆笑して楽しかったです。次回も見よv
で、日・月曜の深夜はめっちゃ新番組来ましたね!もうチェック入れるだけで大変です!

『人生』:原作はライトノベルズなんですね。漫画家とばっかり思っていました。
主人公の文学園第二新聞部に所属する赤松勇樹は、いとこで部長の二階堂彩香から校内新聞の新コーナー「お悩み相談」(人生相談)を任されることになった。しかし勇樹一人だけで記事を作るのは心許ないと考えた彩香は、3名の女子生徒に「回答係」として勇樹に協力するように命じた。理系代表の遠藤梨乃、文系代表の九条ふみ、体育会系代表の鈴木いくみの3人である。全くもって珍回答ばかりのこの3人の意見をどうまとめていくのか!?的なストーリーでした。
この回答者3人がものすごいバラバラな意見で、どれを選ぶかはまじめな話し合いによるものではなく、ゲームできめたり戦って決めたりと、全くもって理論的ではありません(--;)でも最後、回答が新聞に掲載されるのですが、あのバラバラな3人の意見がすごくかっこよくまとまって見えるのが不思議(笑)
流石は新聞部!どんな珍回答もそれっぽく答えてくれるので、これもまた人生(笑)次回の回答が楽しみです。(※ただし依頼者にはこの裏事情は絶対見せてはいけません(-人-))

『浦安鉄筋家族』:こちらは漫画原作。結構長期連載していますね。話はとってもギャグです。主人公は小学校二年生の大沢木小鉄とその家族ですが、地名がリアルだけあって、登場人物(ゲスト)とかでリアルに存在する人が登場するのが多いです。そのパ路が結構面白いかと思います。
『さばげぶっ!』:『なかよし』ったらかもしたが子供の頃は『キャンディキャンディ』とか載っていた、最大手少女マンガ雑誌でしたよ!それが今では『サバイバルゲーム』がネタの漫画が掲載されているのか・・・時代が変わったなぁ・・・
で、内容は梧桐学園高校に転校した主人公:園川モモカはその初日、電車内で痴漢行為を働こうとした男に絡まれるが、謎の女子高生:鳳美煌に助けられる。電車内で銃を見せつける鳳に、モモカはひいてしまうが、なんと投稿した高校で彼女を発見。ついていくとトラップに引っかかり、気が付けばとある建物の一室で手錠をかけられている状況に。実は彼女は『さばげ部』というサバイバルゲームの部活の部長。来たついでに試し打ちをさせると、的の中央にばっちりヒットさせたモモカを大変気に入って無理やり部に加入させた。部にはほかにも個性的なメンバ-ばかり。
モモカの青春の行方は―――!?という感じでした。
少女マンガなのに、凄いリアルな銃やらミリタリーグッズが登場し、「本当に少女マンガなのだろうか?」という疑問が起きても「のーぷろぶれむ!」な勢いで話は進んでいきます。でも実際ミリタリーヲタクの人じゃなくっても、普通のギャグ漫画としても楽しめるのではないでしょうか?―――ってあれ?少女マンガじゃ・・・←しつこい^^;
ミリタリー好きさんはもちろん、普通の人でも楽しめると思いますv
『スペースダンディ』:二期と言いつつOPもEDも変わってなくて、1期の説明も全くなくこの半年何事もなかったかのようにフツーに始まりました。流石は宇宙のダンディ(笑)
相変わらず本職(未知の生物や宇宙人トレジャー)ではなく、それ以外のことに巻き込まれる展開ですね(笑) でも宇宙だから何が起きてもおかしくはないのだ!
ストーリーは毎回奇抜です。逆に「そうか…外側から見てみると、地球人って実はこんななんだ・・・」と新たな局面を発見して面白いですね。
でも今回の二期の第一話ですごいのは、いっぱい出てきたダンディたちも、QTたちも、ミャウたちも、ぜ~~~~~んぶ声優さん(諏訪部さん、佐武さん、吉野さん)が一人で演じていらっしゃったことでしょうか。あれ軽く一人当たり15,6人はいましたよ。みんな声が違うんだもん。やっぱり声優さんってすごいや。そんな凄さを見せてくれるのもダンディならでは☆ そういやゲル博士とビーも登場しておりましたが、彼らがダンディを追う理由が一期ではさっぱり明かされず。唯一の伏線がず~~~~~~~~っと二期まで続いているのもそりゃすごい!また笑わせていただきます!(しんみりするいいお話もありますよ。)
『アカメが斬る!』:これは漫画原作ですね。読んだことないので初見です。
重税により貧困にあえぐ故郷の村を救うため主人公のタツミは幼馴染のサヨ、イエヤスとともに帝都に向かうが、夜盗の襲撃により離散してしまう。その後単身で帝都に辿り着くが、一兵卒からの入隊であることに反発したために軍への入隊を断られ、さらに親切ぼかした女性(レオーネ)に騙され無一文となる。その晩、野宿していたところをアリアに拾われ、アリアの父から軍への推薦を取り付ける約束をしてもらうと同時にアリアの護衛を任される。だがその次の晩、アリア一家の屋敷を襲撃に来たナイトレイドと遭遇。アリアを守ろうとするがレオーネによって逆に一家の闇を見せつけられ、さらにサヨとイエヤスがその犠牲になっていたことを知り、アリアを斬殺。その思い切りの良さと剣の腕をレオーネに買われ、ナイトレイドに勧誘(半ば誘拐)される。はたしてタツミの運命は!?―――な第一話でした。剣とアクションが派手で見ものですね。ストーリーは第一話は重かったですけれど、多分ナイトレイドの仕事はこうした闇の部分にかかわってくるお仕事なので、決して楽しいものではないと思います。そんな中で、タツミがどう帝都を見、成長していくのか、ストーリーも楽しみです♪
『月刊少女野崎くん』:こちらは原作は4コマ漫画。女子高生・佐倉千代さんは勇気を振り絞って身長が高く、無愛想な同級生・野崎梅太郎くんに告白する。ところが、野崎くんは佐倉の告白の意味を取り違えてその場でおもむろにサインを書いて手渡し、さらに「俺の家来る?」と誘って来た。予想外の急展開に戸惑いと期待が交錯する佐倉さんであったが、野崎くんの部屋に通されると漫画の原稿を渡され、訳がわからないまま野崎くんの指示に従ってベタ塗りの作業をさせられる。野崎くんのもう1つの顔は、「少女たちの心を代弁してくれるv」といわれる売れっ子少女漫画家・夢野咲子だったのである。
そんな野崎君は佐倉さんとともに「自転車に二人乗り」をしてカップルの心理を探ってみたり、相変わらずベタの手伝いをさせられたり、思いっきり使われる日々。それでもやっぱり野崎君が好きな佐倉さんは、もう一度告白したが・・・やっぱりいただいたのは2枚目のサインだった―――という第1話でした。
キュンキュンな少女マンガを描いている夢野咲子先生=無愛想な野崎君とのギャップが(笑) そして何気に佐倉さんを使って人間観察とか。この辺が野崎君らしいのに、漫画になるとなんであんなにキラキラになるんだろう(笑)
でも何のかんの言って思い人と一緒に仕事で来ていて、よかったね佐倉さん(笑)
野崎君とさくらさんの恋愛の方がキュンキュンキラキラになるか・・・現実は厳しい(?)ですが、頑張れ!さくらちゃん!!
『DRAMAtical MUDER』:元々はゲームなんですね。しかもボーイズ系アダルトゲームという。二択ルートを正しく通っていくことで格キャラへの分岐に進めるようです。
アニメの方は碧島は東江財閥有する「プラチナ・ジェイル」と呼ばれる総合リゾート地と、元々島に住んでいた原住民の街「旧住民区」に二分されていた。旧住民区でジャンクショップ『平和』の店員として働く主人公の蒼葉は祖母のタエと二人で暮らし、ごく平凡な生活を送っていた。ときどきチームに絡まれることはあっても、友人の紅雀やミンクらの助けもあって、日々を楽しく過ごしていた。そんな時、町で蒼葉は電脳空間で行うゲーム:ライムに巻き込まれる。全くやったことのないライムに対し、蒼葉はこの窮地をどう乗り越えていくのか―――!?という第一話でした。
電脳アクションものになるのかな。ゲームやったことないのでどんな形になっていくのかはまだわかりませんが、キャラクターはみんなきれいですね。流石はアダルティv
電脳ゲームの作品は結構ありますけれど、これはどんな展開になっていくのか、先がわからないので楽しみですv
『アオハライド』:こちらも王道少女マンガ雑誌の大手『マーガレット』で連載中の漫画原作。主人公の吉岡 双葉は中学生の時、初恋の相手がいた。夏祭りに行く約束をしていたにもかかわらず、クラスメイトの男子にからかわれ「男子なんて大っ嫌い!」と言ってしまったとき、その彼が傍に居た。夏祭りの約束の場所にか結局彼は来ず、やがて転校していたことを知る。そして時は経ち、高校1年の終わり、双葉は運命の再会を果たす。その相手は、中学時代に転校し、忽然と姿を消してしまっていた初恋の人・田中洸。その洸が、3年ぶりに双葉の前に現れた。しかし、洸の苗字は「馬渕」に変わり、両親が離婚し『馬淵』姓に代わっていたのだが、背丈も大きくなり、声も低くなっただけでなく、性格もクールな別人になっていた。
女子の中で浮かないために、本来の自分を無理やり変えて生活していた双葉に、「それでいいのか」と訴える洸。双葉の心の奥底に眠らせていた感情が起きだして―――という第一話でした。
『好きなよ』とか『君に届け』みたいに人気のある男子から、引っ込み思案の女の子を広い世界に引き出していく漫画はここの所見ますが、特に男子の中でも中心人物ではない洸君が「上辺の友達」を無理に演じている双葉の本当の姿を引き出す(取り戻させる)展開は、結構新鮮かも。本当に彼女のことを知っているからこそできる自信というか、多分心から好意を持っていたんだろうな、ということが伝わってきます。多分今も。でなきゃあそこまで真剣に言ってあげられないと思う。これに双葉はどうこたえていくのか。恋と人間性の成長ドラマが垣間見えて、これから楽しみです♪
『ハナヤマタ』:これも漫画原作ですね。容姿も成績も体育も美術もごく普通である14歳の女子中学生、関谷なるはヒロインに憧れる日々を過ごしながらも、至って平凡な生活を送っていた。
しかし、始業式の月夜の晩、なるは月光の下で和装で舞う妖精のような異国の少女と出会う。見とれていたなるは、その少女から「迎えに行くから」と言われ、夢見心地に。その次の日、なるのクラスに転校性がやってくる。その彼女こそ、妖精少女、ハナ・N・フォンテーンスタンドだった。約束通りハナはなるに一緒によさこいを踊らないかと誘われる。最初は逃げ回っていたなるだったが、ハナの「まだやりたいものがない、は、これから沢山やりたいものが見つけられること」の一言で、「よさこい」を踊ることを決める―――という第一話でした。
今までいろいろなものに欠ける青春ドラマはありましたが、「よさこい」は流石に初めてですね。でも「よさこい」はあくまで手段であって、なるがこの先どう自分のやりたいことを見つけていくか、そちらがメインづとーりーになりそう。ギャグも多いので、ほのぼのと見れそうなアニメでした。
『リプライハマトラ』:前作第一期からの続きですね。前のモラルの事件で主人公の一人、ナイスが亡くなったかと思いきや、ちゃんと生きておりました。事件を解決するために亡くなったふりしていたんですね。
相変わらずミニマム能力を使ってのアクションは迫力あります。探偵ものなので、一つ一つの事件の裏側の真相を暴くのも楽しめます。3か月ぶりくらいなので、世界観や設定も登場人物も殆ど記憶にあるので、解説なくともすすっと物語に入っていけました。
しかしナイスもですが、モラルもやっぱり生きていたんですね・・・。また物語の中心は彼とのバトルがメインになりそうです。今回で決着がつくのか、見ものです!

今夜はとりあえず新番組はないかな。でもこれからまだまだありそうなので、できる限りチェックするぞ!