うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

夏の新番組③

2014年07月06日 16時52分36秒 | アニメ
ここ数日、雨の所為か気温が下がって過ごしやすいです。湿気は多いけれど
とりあえず夏の新刊の入稿が終わりました!\(^o^)/ ただ、かもしたは一回ですんなり入稿にこぎつけられたことがないので、この後印刷所さんから「あの・・・」「その・・・」と連絡来ること必至でしょう(苦笑) いいものお届けできるよう、頑張りますわv

そしてこっちもチェック中の新作アニメです。
『ソードアートオンライン2』:大人気ライトノベルズの第2期。『Aincrad』編、『Fairy Dance』編に続く、第3のストーリー『PhantomBullte』編です。
SAOのゲームから一年が経過し、キリトもアスナも平和な日常が訪れていた―――はずだったところ、キリトの前にSAO事件を扱っている総務省『仮想課』の職員菊岡が現れる。菊岡は現在「銃をメインとする賞金稼ぎゲーム『ガンゲイルオンライン』で起きている『デスガン』という事象について調査中だった。『デスガン』とは、謎のアバターの通称で、彼の銃で撃たれると、現実世界の人間も死んでしまう、というもの。菊岡の目的は、キリトにGGOにダイブし、『デスガン』の正体と謎を捜査することの依頼だった。事象について否定的であり、捜査の依頼そのものに拒否をしていたキリトだったが、断りきれず、GGOの世界にログインする―――という第1話でした。
第一部の『Aincrad』編と同じく「死ぬとリアルの人間も死ぬ」という意味では似ていますけれど、今回は謎のアバターだけがその力を持っている、ということでは自己責任で命を落とすわけではなく、狙われて死に至るという恐怖感が付いて回りますね。しかも相手が全く分からないというあたり、戦うわけではなく一方的ですから、こうした恐怖も倍増。でもGGOは賞金稼ぎ=リアルの金になるということで、ログアウトを自主的にできるにもかかわらずログアウトしないという厄介な人間がプレイしているわけで、生きるために必死だったAincradとはここもまた逆天発想。同じ「死ぬ」展開でもとらえ方で全然内容が変わってくるんですね。そのあたりのストーリーへの引き込み方も面白いです。
今回は嫌々ながらの参加でしたが、キリト君がどんな活躍をして、この謎を解いてくれるのか楽しみですv後は新ヒロイン:シノンちゃんとの関係もどうなるのか楽しみです!
『アルドノア・ゼロ』:地球人が宇宙に飛び出し、月で遺跡を発見。その遺跡により火星への移住がハイパーゲートにより可能となり、移民団が火星に移住する。そこで高度な文明を築いた人々は「ヴァース帝国」を名乗り、劣等民族と見下す地球側と戦闘状態となる。ハイパーゲートの破壊により月が崩壊。地球は大規模な天変地異に見舞われる。やがて地球側とヴァ―ス帝国は休戦を宣言。こう着状態が続いていた2014年、主人公の界塚伊奈帆と友人たちは、高校で義務化されている戦闘実習を行っていた。その帰り道、ヴァ―ス帝国の第一皇女:アセイラム姫が地球を親善訪問する現場に出会う。ところがその場で反ヴァ―ス帝国を歌うテロ組織が姫を強襲。ついにヴァース帝国が地球侵略へと乗り出していく―――という第1話でした。
第一話は世界観の説明が中心で、キャラクターの大きな動きはなかったですね。主人公と友人たちもまだ普通の日常を送っている感じ。ただ界塚くんは予知というか特殊な存在であることは醸し出しています。もう一人の主役になるのかな?ヴァース帝国のスレインという少年ですが、彼はどうやら地球人で、姫様に拾われたようです。なので姫様以外の人間には下げずまれて生きているようですが、彼ももしかしたら地球とヴァ―スとの間で揺れる形になるのかもしれません。ロボットアニメなのかな?一応いちょこっと登場しましたが。でも壮大な世界観が中心になりそうなので、歴史の行方とか登場人物の関係や成長なんかが一気に描写されそうなので、セリフの一言一言にの気が抜けません!
『少年ハリウッド』:小説原作ですが、原作は『少年ハリウッド』というグループが結成されて、『ハリウッド東京』という舞台を中心に活躍するアイドルたちを描いたストーリーですが、テレビアニメはその15年後、解散した『少年ハリウッド』の栄光を取り戻すべく、新しい少年たちをスカウトし、グループ結成から活動する話を描いていくようです。
主人公は風見颯君。高校中退の16歳(もうすぐ17歳)。全く変化のない日常に辟易していたところ、バイト中にプロダクション社長からスカウトされ、ハリウッド東京へ。そこでほかのメンバー甘木生馬、佐伯希星、富井大樹、舞山春とともに、ダンスやセルフアピールのレッスンを受けることに。皆がそれぞれの思いを抱きつつ、努力の日々の中、ついに新曲をもらい、メジャーデビューへと漕ぎ出した―――という第一話でした。
なんとなく『ジャ○ーズ』を思わせる内容ですね。流石に社長さんは「You達」とは言わないですけれど(笑) アイドルマスターみたいに女の子がアイドルに向かって努力していくものは何度も見たことありますが、男子のは初めてですね。うたプリもありましたけど、あれともちょっと違う。ヲタメゲームじゃないので、ヒロインがいないですし(笑:本当に男ばっかり) そういう意味ではリアルに近いかも。リアルアイドルに興味のある人は、裏側の苦労がわかって面白いかと思います。
『戦国BASARA Judge end』:キタァァァァーーーーーーーーーッ!!てなことで、ついにゲーム『BASARA3』のアニメ化ですよ!
もう突っ込みたいこと色々ありすぎて(笑) 今までのアニメ化のキャラデザさんと違っているので、そこは飲み込んでいますが、ちょっとみんなこわもてさんですね^^; まぁBASARAで可愛いキャラはいませんけれど(※鶴姫ちゃんとかは除く)。
ストーリーは小田原の北条攻めの時からのスタートになりますが、ともかくミッチーが最初幸せそうで(笑) 大好きな秀吉様と半兵衛様と、お友達(!?)の家康も一緒でしたからねv もうやる気満々だった・・・だったのに!!(>0<)
ここで家康が反旗翻して秀吉様倒しちゃったおかげで、ミッチー、あの細身の体であのでっかい秀吉様かついで半兵衛様のところまで行く姿が何とも(哀) なんて力持ち! でも体格差がありすぎて、秀吉様引きずられているし(T0T) あと半兵衛様が筵の上で亡くなられるなんてヤダ(号泣) 一気に大事な人たちが亡くなってしまい、ミッチー血涙ですよ!同人誌じゃあちこちで血涙流しておりましたが(苦笑)ついに公式でも血涙公認ですか! 「家康・・・家康・・い~え~やぁ~すぅぅーーーーっ!!叫びまくりで、関さん、第一話だけで喉つぶしていなかろうか(-△-;)
で、ミッチー目立ちまくりでしたが、忘れちゃいけない竜虎。筆頭は奥州から馬ブッ飛ばしてきましたが―――なんと!お馬さんにマフラーが付いていないですよ!!Σ(-口-;)よっぽどどっかでブッ飛ばしすぎてマフラー壊れたのか、それともサブのお馬さんにしたのかわかりませんが、それでも伊達軍放置して自分(と小十郎)だけで先行っちゃうんだから、お馬さんはよほど加速と燃費が良かったのでしょう(笑)自軍置いて来てしまうあたり大将としてどうかと思いましたが^^; でも今回のアニメでよかったことは、ミッチーにやられたのが筆頭と小十郎(←というか小十郎はある意味とばっちり)だけで済みましたね。 ゲームじゃ討死した兵士が沢山いらっしゃいましたが、アニメじゃ一人も出ませんでした(-人-) でも伊達軍の皆様も、まさか大将&副将が揃って倒れているの見たら、生きた心地しなかったでしょうね 
で、一方ユッキーはお館様との殴り愛に始まり殴り愛に終わりました(笑) ストーリーに噛んでない(苦笑) でもこっちも「お館様が元気でよかったね!」3じゃお館様が倒れて、ユッキーこれでも総大将になったんですが、ずっとユッキー落ち込みっぱなしだったもんね。それがないだけでもありがたい。
家康は突っ込みどころなかったな。流石はいい子。西川君も台詞2,3でしたが、違和感なかったですよ。段々声優慣れしてきましたね(笑)
とりあえずゲームの冒頭同様に始まりましたが、これがどのように展開していくのか。ミッチーの「誰だ貴様は?」があるのか!?(←苦笑) そして早くアニキの出番は来ないのか!? 目が離せない&突っ込みまくりで行きたいと思います!
『ばからもん』:原作は漫画らしいですが、初見です。主人公の書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで、自作を「つまらない」と酷評した書道展示館の館長を殴ってしまう。そんな半田に対し、父親は「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな長崎県の五島で生活するよう伝え、本人の意思と関係なく五島に送り込まれてしまう。ボロボロの旧式の一軒家を間借りすることとなった半田は、家に侵入しまくりの琴石なるという少女と出会い、振り回されながらも徐々に楽しさを見つけていくのだった―――という第一話でした。
書道のストーリーって初めてですけれど、多分話の重点は書道より、人とのふれあいと自然の中での生活による、半田さんの人間成長物語になるのではないかと。それが書道にきっといい影響を及ぼしていくのではないでしょうか。
温かみのあるストーリーに期待ですね。

さて、今夜もめっちゃ新番組始まりますね。とりあえず録画して少しずつチェック入れていきます!