うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

石川県旅行に行って来ました!~三日目

2009年09月24日 16時58分54秒 | 雑記
「3日目」―――
昨日のホテルでは待たされましたが、今回のホテルはやはりビジネスホテルだけあってスムーズ。
しかも凄く美味しいものばかりでした!!
特に「加賀野菜」という石川県で取れる野菜を盛り込んだバイキングだったのですが、どれにも全部ホテルの方が「こういう特徴があります」「コレは疲れに効果があります」とか、ちゃんと説明書きも添えてあるんです。
ホテルの方の細かい心配りがにくいです(^^)
洋食のパンも香ばしくって美味しかった~~vv
そしてちゃんと新聞を一部屋ずつ用意してくれていたのですが、地方新聞だけあって、内容が大手三紙と違って凄く特徴的。大体3面記事といえば、事件とか大きなニュースが載ると思いきや、殺人事件よりも、鳩山首相よりも、「源平だいこんの取れ高に、嬉しい耕運機開発!」の方が記事がでかい!(笑)
いいですよね~。暗いニュースばかりな世の中ですから、こうした記事は貴重ですよ。

そして3日目は、かもしたが行きたかった「観光物産館」に行って来ました!

ここは本当におススメですよ!(自分で言うのもなんですが^^;)
まずは1階は当然色んなものを売っておりますが、ここは石川県中の有名店やら物産が集まっているので、行った先で飼い損ねたものも手に入りますし、何よりお手ごろ価格のものが沢山置いてあります。本場で買うと結構いい値だったりするのですが、大体1000~10000円以内の品で揃っています。
そしてかもしたの目的である3階―――ここでは石川県の特産でもある「和菓子」を手作り体験できるところがあるんです!しかも材料費+受講料+お土産が付いて1,200円という、とんでもなく安いお値段!!普通練りきりなんて、いいところのお店で買ったら、一個300円以上しますよ!(・0・)
時間は10時からでしたが、30分で3つのお菓子を作りましたv でもやっぱりかもしたはぶきっちょなので、キレイにできなかったですが、まぁ味は一緒ですから(苦笑)
そしてここには講師をしてくださる先生の作品があるんですが、これ、全部お菓子でできているんですよ!!(・・;)

うん、まさに「テレビチャンピオン」の世界!(笑)
食べられないですね^^;

あとここにはガラス工芸や和紙ダルマの色つけ体験もできるんです。
ちなみにかもしたたちは2階のお茶屋さんで、自分達が作った練りきり+抹茶を頂いてきましたv

そのあとは、ちょっと離れたところにある『長田武家屋敷』の辺りを歩き、『野村家』(※前田家馬周りの武将、その屋敷の土地は千坪以上!今はないですが)を見てきました。
防火や荷物の運搬などに使うために作った、大野庄用水・鞍月用水はじめ、火災にも焼け残った屋敷と土塀を見てきました。
当然今でもそこで生活している人がいるので、野村家以外は見れませんが、とにかく屋敷は立派!更に文庫も合って、石田三成や明智光秀が直々に野村家に送った書状なんかも残っていました!
『足軽資料館』、というのもあって、「『BASARA』好きなら一度は行かねば!!」と思っていたのですが、残念ながら飛行機の時間があったんで、ここで終了。一度「物産館」に戻りました。
物産館までは片道徒歩20分ほどなのですが、途中県庁や美術館など、外を通るだけでも一見の価値がある建物があって、歩くのも楽しかったです。
で!物産館ではお土産を買いつつ、2階に「海鮮丼」やっているおすし屋さんが入っているんですよ!
市場だと行列が凄いんですが、ここは意外と穴場!当然今朝仕入れてきたばかりの新鮮な魚介がいっぱい入った海鮮丼をしっかり食べてきました。美味しかった~~vv

あとは金沢駅西口の小松空港行きバスで空港まで。そういえば忘れていましたが、石川県のヒーロー、「ゴジラ松井」のグッズがいっぱい売っていましたね。
で、帰りの飛行機も何故か順調すぎるフライト(笑)で、5分早く到着。家路に付きました。

3日間で全て回ることは、当然できませんが、それでも『輪島の漆芸美術館』→『金箔工芸館』→というルートを通ってきたお陰で、実際売っている漆器や工芸品をお土産屋さんとかで見た時に、「あぁ、コレはこうして作られているのね。」と、購入の際の参考になりましたし、常に見る順番をこういう順で見ると、とてもよいことが判りました。
温泉もご飯も美味しかったし、また行きたいな~

そんなかもしたの旅行記でしたm(__)m

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石川県旅行に行って来ました!~二日目

2009年09月24日 15時34分40秒 | 雑記
「2日目」―――
朝食はバイキングをお願いしたのですが、普段あまりバイキングをしていないのか、レストランが狭く、凄くお客さんが待っており、食事とるまで30分待ちました(--;)
かもした家より遅く来た人たちもいたのですが、パック旅行の方や添乗員さんは間に合わないといけないので優先的に入っていたので、余計に待ち時間が長くなっちゃったかな?
食事のあとはちょっと買い物して、そのあと金沢に行くために、今度こそ送迎バス(笑)で、駅に行きました。

金沢までは特急「サンダーバード」で1時間。「和倉温泉」が始発駅なのですが・・・
何故か「みどりの窓口」が長だの列で、自動券売機はガラガラ。かもした「自由席ならこっちでいいじゃん♪」と自販機に並んだところで気が付いた。
「ここも1000円札以外は嫌いな自販機だった・・・(T0T)」
なんとか3人で千円札かき集めて(苦笑)購入できました。
結構皆さん指定席を購入されたのか、自由席はまだ空席がありましたが、ともかくこれで金沢駅までGO!

特急、とはいうものの、なんと3両編成(金沢で別のところから走ってきたのとくっつくらしいです)で短い所為か、車掌さんがアナウンスと改札一人でこなしておりました。
しかも車掌さん「あー・・・各停車駅への到着時間ですがー・・・七尾出たらいいます。」っておぃぃーーーっ!∑(-口-;)
金沢に着くときも「あと・・・大体10分くらいだと思います。」って・・・。
こんなにゆるくていいのだろうか、JR西日本^^;(かもしたは好きですが:笑)
また面白かったのは、金沢駅の発車音が『春の海(by宮城道男)』なんですよ! 
母上「雅ね~v」って・・・^^; 
ちなみに旅行会社のサービスで、泊まるホテルまで荷物を運んで置いてくれる仕組みになっていたので、とても楽でしたv

で、金沢到着し、先ず最初にいったのは『金沢金箔工芸館』。
ここは兼六園とかメイン観光地と反対側の駅向こうにある所為か、殆ど人がいなかったのですが、ここは凄いおススメですよ!!(・0・)
何が凄いって、入場料300円なのに
①金箔の浮いたお茶とお菓子が出る。
②金箔加工の実演を見せてくれるのですが、なんと金箔をもらえます!!

安いのに太っ腹!(笑)
母上「これ、おじいちゃんの仏壇の金が剥げたところに貼るわ!」って・・・「それほど大きくはないんだから、じいちゃんが『つぎはぎ』になりますよ^^;」
展示品も立派なのがありましたね~。

そのあとはメインの東口に出て、近江町市場へ。やっぱりカニとエビがメインでしたが、いくつか干物とかも購入しました。美味しそうv
そしてお昼に「市場の名物、『海鮮丼』」を食べようとしたのですが、ま~~~~~~~~~凄い行列!!∑(-口-;)
やっぱり金沢観光のガイドブックとかにもかかれている所為か、何処のお店も大手でした(笑)
時間がなかったので、結局海鮮丼は諦めて、別のものを食べて、今度は金沢城へ。
はい、ここにきたらやっぱりやらなきゃいかんでしょう!
「まつぅぅ~~~~~~~
「犬千代さまぁ~~~~~

な『BASARA』でもおなじみ、戦国ラブラブ夫婦の居城です。
でもこのお城、天守閣も本丸もないんです。何故かと言うと、6回も火事にあって、以降建てなかったそうです。 江戸城だって確か2回くらい火事にはなりましたが、6回って・・・(-△-;)
犬千代様もまつ様も悪いわけではないのですが、ここまで火災が多かったお城というのも珍しいのではないでしょうか。
で、本丸はないですが、五十間長屋を見てきました。

長さ50間の長ーーーーい建物でしたが、これも復元されたのは平成8年と、比較的最近。
本丸を守るがごとく、高い土塀が続いておりますが、中にはいると本当に長い!

向こうまで見通すの、大変です!
しかも天守部分は柱も組木もぜ~~~んぶ菱形、という珍しい工法。これは敵が襲ってきたとき、左右の守りが見やすいように、という工夫だそうです。途中で床板を持ち上げると、堀を登って来る敵に対し、石を落とせる仕組みになってたり、面白かったです!
ちなみに屋根が白いのは、雪ではなく「鉛」でできているため。これは何でこうしたのか謎らしいのですが、普通の瓦は雪が降ると重くて割れてしまうので、白壁にマッチして白くなる鉛を用いたのではないか、とのことでした。


金沢城を見た後は、向かいの超有名な兼六園へ。
とにかく四季折々の花が植わっており、この時点では萩が満開でした!
おなじみ石灯籠と蓬莱島、霞が池水面ギリギリに伸びる唐松が見事でした。
とにかく広い!これ全て見るのは相当時間が要りますよ。
園内には成巽閣というところがあるのですが、ここは前田家ご婦人方の館。当然まつ様もいらっしゃいましたv
一部屋一部屋全部違うデザインになっていて、面白かったのは、障子を張り替えた際、よく「コレって何番目だっけ?」となってしまうのを防ぐために、亀とか蝶とかの絵が描いてあって、そこに描かれている動物の個数で何番目、というのがわかる仕組みになっているんですよ。「ウチにも欲しいです!」(笑)
あと瓢池というところにいた鯉が、人が歩くとそっちの方にスィーと泳いでいくんですよ。もちろん、その心は「エサをくれ!!」(笑) かもしたたちが通りかかった時、ちょうど親子連れがエサをあげていたんですが、体長1mはあろうかという鯉どもが何十匹と大口開けて群がっているんですよ。他人(?他鯉?)の上に乗り上げながら、口でっかくあけてエサ請求(笑) しかもちょっと群れと離れたほうにエサが落ちたら、そっちに向かってダイブ!(汗っ!! お、おそろしや^^;
あと園内でいたるところにお茶やさんがあるのですが、お抹茶飲んできましたv 美味しかった

で、2日目はここまで。
ホテルは金沢城の直ぐ傍のビジネスホテルに泊まったのですが、ここが凄くよかった!
自分達で作ったというガイドマップをくれたり、回りたい観光場所の案内や時間も丁寧に教えてくれて。
マップも徒歩での時間や目印がわかりやすくてよかったです。
あと市内唯一、温泉があったんですが、コレが凄い鉄分含まれていて、お湯が赤い!(・0・)そして和倉に負けないくらいツルツル!2万歩以上歩いた足に、とってもいいリラックスになりました(^^)
対応も凄く丁寧で、昨日のホテルの中居さんやタクシーの運ちゃんとは大違いでした(苦笑)
でも、運ちゃんや中居さんが結構ぞんざいな話かたしていたのは、きっとあの土地の特徴なんでしょうね。ちょっと言い方は乱暴なんですが、それが親しい人と変わらず受け入れますよ、という、ある意味のもてなし方なのかも。

ホテルに荷物を置いてから、有名な「ひがし茶屋街」へ。
簡単に説明すると、京都の花街通りか先斗町の雰囲気。夏はライトアップしているそうですが、今回はそれがなく、凄く薄暗い・・・。でもそこに格子窓から淡い光が漏れてきていて、とっても風情がありましたv
夕食もそこのおすし屋さんで頂いたのですが、「お~い、かっちゃん!(←お店のご主人)それ出せや!」とかお客さんがいる前でも平気(笑) 話し方もやっぱり「どうするの?なに食べたいの?」とフレンドリー(笑)やっぱりこの接遇は石川県の特徴なんでしょうね(^^)
丁度秋のマツタケも入ったとのことで、土瓶蒸しとお寿司を頂きましたv 昼に海鮮丼食べ損ねたので美味しかった~~vv
菌どもの建設した「サグラダファミリア」を、しっかりお腹に収めて着ましたv(^^)

(3日目に続く)

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石川県旅行に行って来ました!~一日目

2009年09月24日 14時32分50秒 | 雑記
そんな訳で21~23日まで、石川県の方に旅行に行って来ました。時間があれば、リアルタイムでこちらのブログにもUPしてきましたが、やはり携帯からだとちょこっとしかUPできないので、お話できなかったエピソードも含めて、再びUPしたいと思います。
尚、かもしたはご存知の通りとっても無知なので、石川県の方や旅行に行かれた方から失笑されるようなことも行っているかもしれませんが、スルーしてやってくださいm(__)m

先ずは一日目―――
元々は母上が「金沢に行ってみたい!」というので、今回行くことになったのですが、何を見たいかといえば「漆器が見たい」というので、先ずは漆器で有名な輪島に行くことに。
輪島には能登空港から車で30分程度だそうなので、まずは能登空港まで行くことになりました。

生憎東京は曇りでしたが、飛行機が雲を抜けると一面の雲海が広がっていて、とてもキレイでした。
更に雲海の中から突き抜けるように富士山が見えて、まさに小学唱歌の「頭を雲の上にだし~♪」の『富士山』の風景そのものでした! かもしたは左席の窓際に座っていたのですが、最初気がついたのがかもしただけだったのか、両親に「ねぇ、富士さん見えるよ!」と言った途端、「ねぇ、富士山だって!」「え!どこどこ!?」と周りの座席の人たちもざわめきだし、更に気を利かせてくれたANAのキャビンアテンダントさんの「皆様、左手に富士山が見えてまいりました。」と機内アナウンスしてくれたもんですから、右側座席の人まで左側に来て覗き込んで、飛行機が傾かんばかり(笑)でした。
しかもしばらくして眼下には雪の積もった山脈が。かもした「ねぇ、アレって南アルプスじゃない?」と隣の父上に話していたのですが、「じゃぁあのでっかい湖は諏訪湖か。」と語った父。確かに離陸して40分強。位置的には諏訪湖上空くらい。でも眼下のコバルトブルーは一部じゃなくって一面に広がっている・・・アレ?
キャビンアテンダントさんのアナウンス「皆様、当機は大変順調なフライトで、予定より10分以上早く能登空港に到着予定ですv」
つ・ま・り・・・
諏訪湖じゃなくって、とっくに富山湾だったのかぁぁぁーーーっ!!∑(-口-;)
合わせて「南アルプス」だと思っていたのは「北アルプスだった」ということが判明m(__)m やっぱり地理には疎いかもしたでした^^;

で、能登空港に到着後、予定では路線バスで輪島までいくつもりでしたが、非常に順調なフライトのお陰(苦笑)で、待ち時間が30分以上に。
どうするか悩んでいたんですが、「ふるさとタクシー」という乗り合いタクシーが空港に来ていて、輪島方面まで行くというので、それに乗っていくことに。母上がタクシーの運転手さんに声をかけてくれたまではよかったのですが・・・
タクシーの運ちゃん「どこまでいきたいの?」
母上「輪島まで。」
運ちゃん「輪島の何処に行きたいの!?」
母上「漆器のところです。」
運ちゃん「漆器ったっていっぱいあるんだけど、何処なの!」
母上・・・運転手さんの方が正しいと思うよ・・・うん。^^;
かもした、不毛な(!?)争いにピリオドを打つべく「すいません、『ふらっとほーむ』までお願いします!」で何とか決着(苦笑)
『ふらっとほーむ』は道の駅なんですが、旧輪島駅(※今は鉄道は走っていません)の一部がそのまま残っていて、お土産屋さんとか飲食店とかが入っているんです。
そこでお昼をとろう、ということになったのですが、お店のおばちゃん「何がいいの。」と無表情。「いらっしゃいませ。」とか「何にいたしましょう?」とかの言葉は一切なし。ウチの職場だったら人事課が接遇の補習に呼び出しますよ^^;
しかも『うどんとおにぎりのセット』を頼んだのですが、『うどん』は鍋に湯を張って冷凍うどんをゆで、そこに粉末の出汁の元を入れ、『おにぎり』は冷凍おにぎりを<チン!。して終了・・・。
「これでいいのだろうか・・・(-△-;)」

ともかくご飯食べてから、徒歩15分の『石川県輪島漆芸美術館』へ。
ここは日本で唯一漆器だけを展示している美術館で、「のり」「ねんど」「じわれ」「きんつば」といった技法を凝らしたキレイな器がいっぱいありました。
粘りを出すために、漆に豆腐や山芋、卵の白身を混ぜたりした創意工夫の数々があり、一見竹筒の様なものが、実は漆を竹の節に用に見せて塗ったり、木目やすり鉢なんかも、それっぽく見えるが実は漆でデザインしたもの、という見事に騙されたものもありました(笑)
あとクイズに答えて正解するとくじを引ける、というのがあったので、クイズに答え(答えは簡単でした^^;)、九時引いたのですが、あたったのは両親&かもした3人とも『永井豪記念館』のポケットティッシュ(涙) もうすぐ完成するらしく、そのCM用でした^^;

もう少し色々見たかったのですが、17時までに和倉温泉のホテルにチェックインしなければならなかったので、一度道の駅まで戻って、そこからバスで穴水駅まで。
そこでバスの切符の自販機があったので、そこで購入しようと一万円札を入れたのですが、<ニーーーー>という音とともにバック。 皺があったのかな?と思ってもう一度よく伸ばしてまた自販機に入れたのですが、またもや<ニーーーー>。
「キィィーーーーっ∑(-口-#)」と何度かやってようやく気が付きました。
「1000円札以外は使えません。」
・・・これは石川県に限ったことではないと思いますが、大都市から離れたところは、自販機は基本的に「一万円とか五千円札は嫌い」なようです(苦笑) 東京の自販機は「一万円・五千円だけじゃなく二千円札だって大好き!」(笑)なので、当たり前の様に思っておりましたが。
離れたところに旅行に行く時は、一万円より千円札を準備しておいた方がよいかと思いますm(__)m

で、穴水駅から1両編成ののと鉄道に乗って一路「和倉温泉」まで。

右手には田畑が広がり、左手は直ぐ海という、とてものんびりした風景の広がる鉄道でした。
途中結構田んぼが「野焼き」していたのですが、新潟出身の母上も「見たことがない」とのこと。
多分、直ぐ隣が海ということで、土壌が酸性になりがちなところに、藁を燃やした灰のアルカリ性で中和しているのかも。詳しいことは判らないですが^^;
「和倉温泉」に到着してから、「送迎バス」を頼んでいないことに気がつき(遅っ!)またもや徒歩で15分、お宿の『のと楽』に到着しましたv
ここに決めた理由は、大のサスペンス好きな母上が、「『温泉若おかみの殺人推理(※)』の場所に泊まってみたい」という、ホテルにとってはいいのか悪いのか、申し訳ない理由で決めました(苦笑)
※『温泉若おかみの殺人推理』:主人公の若おかみ、美奈(東ちづるさん)が、地元温泉地で起きた殺人事件を持ち前の行動力&推理力で解いていくドラマ。旦那さんで、ちょっと気が弱くて刑事でもある旅館の若旦那優作(中村梅雀さん)と事件を解決していくのですが、笑いもあって面白いです(^^)

和倉の旅館は全部海の傍なのですが、富山湾の中の更に湾の中なためか、波もなく、海風も殆どなく、塩の香りがあまりしなかったです。
でもやっぱり有名な温泉なので、お風呂は3回入ってきましたが、次の日もお肌がツルツルなんですよ!(・0・) それに沢山歩いてきても、足が張ったり疲れたりしなかったです!
特に女性の湯は『ハーブ湯』があって、この日は『ラベンダー湯』だったんですが、とっても気持ちよかったです!!\(^o^)/
ご飯も魚中心の料理でしたが、お腹にもたれず美味しかったです。
お魚は大体消化に30分もあれば消化吸収され、血糖値が上がるので、直ぐにお腹いっぱいになるので、少しでも満足できるために太らないんですよ。
これがお肉だと消化に2~3時間(良質であれば)かかり、それから吸収されるので、血糖値が直ぐには上がらず、どうしてもなかなか満腹感が直ぐに得られず、そのため食べ過ぎちゃうんですね。そのため食べ過ぎると、胃もたれとなってしまう。
体重とコレステロールが気になる人は、やっぱり日本食がいいですね!

温泉のほかにサウナもはいってきましたが、やっぱり1kgの減量が限度でした(苦笑)
この日は「おくりびと」見ながら寝ました。

(二日目につづく)

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