ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

続タッチングレース‥の「渦潮」を

2017-01-19 12:32:40 | ・モチーフ、ドイリー
生田光子著「続タッチングレースとビーズタッチング」にある「渦潮」を作りたくなりました。
水通し中の印として。

ニードルタティングで何か出来て水通しする時や、洋裁生地を買って裁断前に水通し(地直し)をする時、頃合いを見計らって水から出すのを忘れているといけません。

そして、ビーチコーミングの収穫を塩出しする時も、水替えを忘れないようにしたい。

「今水通ししているよ」という印をニードルタティングで作ってテーブルに置いておいたらどうかな?と思いました。

思い付いたのが「渦潮」です。

前は到底こんな複雑なのは出来ないと思っていましたが、久し振りに見るとなんとか作れそうです。

水を連想しますから、いくらぼんやりしていても、これがテーブルに乗せてあれば忘れずにいるでしょう。

本にはこれを3つつなげるのも出ていますが、一先ず1つだけ。

最初にじっくり本の写真とレシピを見て、自分流レシピを作りました。
目数の出ていない部分があるので、頑張って目数を数えます。分からない所は推測。

ややこしいのですが、法則が段々分かりました。

間違いのないようにこういうのは集中力が要りますね。

40番の白で作ることにしましたが、先に20番で練習することに。
ダイソーレース糸#20白です。





、、すぼまってしまいます。

間違ったかと思って、レシピと写真を見直しましたが、合ってはいるようです。。

このまま進んだら平らになるわけはないでしょう。

今回はこれでギブアップ。

ちょっと考えて作り直すことにします。


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