ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

クルニーリーフのモチーフ#40でも?

2015-11-30 15:37:51 | ・モチーフ、ドイリー
しばらく前にクルニーリーフ入りのモチーフを#20で作りましたが、#40でも作ってみることにしました。
使ったのはダルマレース糸#40です。

クルニーリーフは#20でも苦労したので、覚悟して取り掛かりました。
このモチーフはクルニーリーフでミスしたらその段だけカットしてやり直せばいいので気が楽です。

ところが、、です。
3、4回やり直してもうまく行きません。
今度はなんとかなりそう、と思っていると、最後のクルニーリーフで失敗して手直しも出来ず、またもやカット。。

残念ながらギブアップしました。
「今すごく難しいなら、無理しないで一度ギブアップするのもいいのさ」なんてウソブキながら(笑)

でも、そしたら、前段までが折角あるので、何かに替えてみようと思いました。
というわけで、クルニーリーフの代わりにテキトーにブロックを作ってみました。

前に#20で作ったのと並べて写しました。




ペンダント(?)onタートルネック

2015-11-24 14:36:17 | ・モチーフ、ドイリー
よくTシャツなどにレース模様がプリントしてあるのがありますね。
チープなプリントが多いでしょうか。面白いと思いませんか?

そういうのから思いつきました、ペンダントのようなのを縫い付けたら?
つまりおふざけ系ってわけです。

使ったのは刺繍糸。

チェーン部分はただチェインを続けただけ。
ペンダントトップは近代デジタルライブラリーで気に入ったモチーフを元にしました。
(これは縫い付けてしまうので同じモチーフ2枚を合わせるのでなく、1枚だけ作りました)



ほんとはラベンダー色のペンダントより先に出来たのですが、どう写そうか考えているうちに日数が経ちました。
考えた結果、ハンガーにバスタオルを着せて(?)写しました(笑)
つまり、タートルを着て少し伸びた時に、縫い付けたタティング部分が攣れてしまうといけないので、ニット地を伸ばし気味にして付けたため、ハンガーに掛けただけだとタティングがたるんでいて変なんです。
実際に着るともう少し伸ばされて、たるみはなくなる予定。

チェーンとペンダントトップを水通ししてから、一度洗った長袖タートルに同じ糸で縫い付け。
しつけはしましたが、カットソーに縫い付けるのは難しい、チェーンが曲がっているので、斬新なデザインと言うことにします(笑)

・・・・・・・

これが出来上がった翌日、大相撲の大関照の富士関のその日の土俵入りの化粧まわしが、濃紺に同色の糸でしこ名が刺繍してあったらしいと聞きました。
う~ん、惜しい!
惜しいのは勿論、化粧まわしではなく、私のタートルのほう。
今に作ろう! 濃紺on濃紺!
それを着て照の富士関の応援に行こう!
頑張ってニードルタティングで「照の富士」という字を作って付けよう! まさか(笑) 

・・・・・・・

思いつきました。
これにラベンダー色のペンダントを重ねるのも楽しいかも。



遠くからだとラベンダー色のペンダントしか見えませんが、


近付くとペンダント(?)とペンダントの両方と分かります(笑)

そうそう、別のタートルにラベンダー色のペンダントだけという着方も出来ます。


ラベンダー色のシンプルなペンダント

2015-11-21 15:10:11 | ・2枚合わせ
作った物を整理しているうちに作りたくなったペンダントです。

近代デジタルライブラリーの「しほり」をストラップにした「近デジしほり」ストラップを作りましたが、全部を綴じずに中に何か入れられるようにした「近デジしほり」ストラップ2を元にして作ることにしました。



使ったのはダイソーレース糸#40ラベンダー。
少し目数を減らし、飾りピコなしにしてみました。
チェーン部分はキチキチにしたくさり編みです。
なんと金具は使わず、かぶり型。子供向きの手芸本に出ていそうな作りです(笑)

中に何を入れよう?

思い付きました。



お・は・じ・き
レトロなお店で友達が買ってくれたもの。

ペンダントトップに入れてみると、程よい重みで、ペンダントが落ち着きました。



海辺で遊んだ時に拾ったビーチグラスを入れてもいいかなと思います。



コインを入れるのもいいかもですね。

前に、本を見て簡単な組み紐をした時、錘が要るので考えた結果、海外旅行のお土産(自分のはごく僅か(笑)です)のコインを小さなポーチに入れたらちょうど良かったのです。重さを調節出来ますし。なので「コインは錘にもなる」と覚えていました。

カテゴリをどうするか迷うこともありますが、こういうのは作り方がポーチと同じなので「ポーチなど」に入れるようにしています。

2016.03.17
カテゴリを変更しました。

「アルメリア」のミニポーチを#40で

2015-11-19 15:04:31 | ・ポーチなど
ダイソーレース糸#40若草で作りました。これも去年作ったものです。



そういえば、時々ダイソーでレース糸の棚を見ていますが、#40がありません。
もう売っていないのでしょうか? 私の行く店舗だけでしょうか?
#20より細い糸で作りたい時に重宝なのですが。。

取り敢えず前に沢山(!)買ったのがあるので間に合いますが、まだ売られているといいな。
前に、広い店舗に行った時、近所にないのもあったので、また行くことがあったら探してみようと思います。

「アルメリア」をミニポーチにする

2015-11-17 14:29:53 | ・ポーチなど
「素人はこんなことするのですシリーズ」
あ、私が作るものは全部そうでしたっけ(笑)

ドイリーを2枚同じに作って合わせてポーチにしてもいいのだと気付いてから本を眺め始めると、それまでと違う目で見るのですね。
というわけで、これも去年、「フェアリー」に続いて作りました。

藤重すみ著「暮らしの中のタティングレース」にある「アルメリアのモチーフのポーチ、ミニドイリー」のモチーフです。



本はポーチにモチーフを縫いとめる方法ですが、私は聖光院有彩著「タティングレース 新しい世界」にある「タティングバッグ」のように2枚を合わせたわけです。

何度か書いているように、タティングに役立つ素敵な本をお書きになった方は、心の中では「先生」ですが、実際に習っている生徒でないのにそう書くのは失礼と教わったため、独学の私はこのお二方にも先生を付けていません。

「フェアリー」で飾りピコの形を整えるのに苦労しましたので、これは飾りピコなしにしてみました。
持ち手はこれも「タティングバッグ」をヒントに簡単に作りました。
また、これは袋口をボタンとループ(ただのチェインです)で留めるようにしました。

使ったのはダイソーレース糸#20白、「フェアリー」より小さいので、この太い糸でも重過ぎません。
大きさは持ち手を除いて、約17㎝四方です。