ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

羽生結弦選手のペンダントをちょっと真似して

2018-02-28 13:29:29 | ・2枚合わせ
平昌オリンピックで金メダルに輝いた羽生結弦選手、新聞記事を読むだけでもその努力のすごさに感服します。
大きな怪我をした後、金メダルを期待されている中で演技し結果を出すのはものすごいことですね。
強い意思と大きな努力の賜物でしょう。

凡人の私でも、大変な中で頑張らなければならない時もあります。
そういう時にこの金メダルを思い出せば元気が出そうです。

そんな気持ちで、新聞に載っていた写真のペンダントを少しだけ真似して、ペンダントを作ろうと思い立ちました。

羽生選手のは黒い変形菱形(?)のペンダントです。
ご存知ない方は、「羽生結弦 ペンダント」で画像検索してみてください。

本物とは随分違いますが、、

「やさしいタティングレース」雄鶏社に出ている「No.26 アミュレット」をアレンジして作ることにしました。



いつものように水に浸けてからタオルの上で乾かしています。

ダイソーレース糸#20黒を使いました。

本当は金票か何かの#40の黒を探せば大きさがちょうど良さそうですが、目が「#40黒はやめて~」と言うのでした(笑)

お守りペンダントが出来ました

2018-02-21 12:18:11 | ・2枚合わせ
スギライトを入れるお守りペンダントは前に作ったラベンダー色のシンプルなペンダントを別の糸で作ることにしました。



水に浸けて形を整え、タオルに載せて乾かしたところです。

この前お守りポシェットを作った糸、オリムパス金票#40色番654を使いました。
いつものようにニードルタティングで作ってあります。

ラベンダー色の時の紐はキチキチにしたくさり編みでしたが、今度は少し緩くして、きつめのくさり編みです。

中に入れた物を出し入れ出来るようにしてあります。
これはスギライトが主役なので着せ替え型とでも言いましょうか。

江戸時代を舞台にした小説など読んでいると、お守りはずっと身に着けていたようで、私もお風呂以外はいつも身に着けていたい。
今の時期はタートルの上にペンダントをしているのですが、たまには洗いたいし、春になったら頻繁に洗いたい。
洗い替えを作ったというわけです。

お手本にした「近代デジタルライブラリー」は、今、「国立国会図書館デジタルコレクション」と称するようになりました。

その中の「タッチングレース」9ページの「しほり」をアレンジしました。

自分では短くして「近デジ」と呼んでいましたが、今度は「国会図書館デジコレ」?、もう少し短くして「こっとデジコレ」と呼ぶことにしましょうか?(笑)

「アルメリア」のお守りポシェット、出来ました

2018-02-12 13:40:34 | ・ポーチなど
やっと、です(笑)



前に「アルメリア」のポーチを作った時、肩紐はニードルタティングで簡単にリングとチェインを続けて作りましたが、今度は水晶のさざれ石と、時にはスギライトも入れたいので、重みで肩紐のリングがいびつになるかも知れません。

鈎針編みで作ることにしました。
ずっと以前、二重鎖編みというのを本で見て何かにしたのを思い出したのです。
でも、二重鎖編みをネット検索すると記憶と違う。。
確か、目を休めるなんてしなかった。。

私のうろ覚えはどこから来たのでしょうか??

まあ、自分用のお守りポシェットですから、自分が「これでいい」と思えればよいので、うろ覚えの二重鎖編みをしました。

そして水晶が入った布のポーチをすっぽり入れる方式にしました。