ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

水通し中の印、お手軽コースターで

2017-01-30 14:42:14 | ・コースター
渦潮は残念ながらギブアップでしたが、何か他の物を印にしたい。

思い付きました。
前に書いたお手軽コースター「原っぱのネコ」などはずっと活躍しています。
あのスタイルで何か作ったらどうかな?

考えたのは、ニードルタティングで「水」という字を作る?「みず」?「Water」?「W」?
でもイマイチぴんと来ません。

何かないかな?と思案して、、

海で拾って来た石などを塩出ししている様子を、ニードルタティングで簡単な絵にすることにしました。

作ってみました。



今回もシャトルは大きさをご覧頂くためで、ニードルで作ってあります。

 

こんな感じを絵(?)にしたんです。

ピンクのケースはダイソーレース糸#40ピンク、
石は越前屋特製レース糸TEC白#40を染めたもの。
白っぽい(つまり殆ど染まっていない)のは干し椎茸、薄いベージュがコーヒー、濃いのは落花生の皮(つまり南京豆の皮)を使いました。

何か水通しをしている時、これをテーブルに置いておけば水から引き上げる、水替えをするなどを忘れることもなく安心です。

「渦潮」作り直し

2017-01-23 13:28:15 | ・モチーフ、ドイリー
すぼまるのを防ぎたいので、鈎針編みの円形モチーフがすぼまるのをやり直す時を思い出して、つなぎピコを小さくし、芯糸の引き方を緩くすることにしました。

それが、、





やはりすぼまってしまいます。。

どうしたらよいのか、、

きっと本の図と写真をどこか見間違えているのでしょう。

本を何回見直しても分かりません。

「渦潮」は一旦諦めるほうがよさそうです。






続タッチングレース‥の「渦潮」を

2017-01-19 12:32:40 | ・モチーフ、ドイリー
生田光子著「続タッチングレースとビーズタッチング」にある「渦潮」を作りたくなりました。
水通し中の印として。

ニードルタティングで何か出来て水通しする時や、洋裁生地を買って裁断前に水通し(地直し)をする時、頃合いを見計らって水から出すのを忘れているといけません。

そして、ビーチコーミングの収穫を塩出しする時も、水替えを忘れないようにしたい。

「今水通ししているよ」という印をニードルタティングで作ってテーブルに置いておいたらどうかな?と思いました。

思い付いたのが「渦潮」です。

前は到底こんな複雑なのは出来ないと思っていましたが、久し振りに見るとなんとか作れそうです。

水を連想しますから、いくらぼんやりしていても、これがテーブルに乗せてあれば忘れずにいるでしょう。

本にはこれを3つつなげるのも出ていますが、一先ず1つだけ。

最初にじっくり本の写真とレシピを見て、自分流レシピを作りました。
目数の出ていない部分があるので、頑張って目数を数えます。分からない所は推測。

ややこしいのですが、法則が段々分かりました。

間違いのないようにこういうのは集中力が要りますね。

40番の白で作ることにしましたが、先に20番で練習することに。
ダイソーレース糸#20白です。





、、すぼまってしまいます。

間違ったかと思って、レシピと写真を見直しましたが、合ってはいるようです。。

このまま進んだら平らになるわけはないでしょう。

今回はこれでギブアップ。

ちょっと考えて作り直すことにします。

フレーム包み サザエの蓋のペンダント

2017-01-17 13:14:23 | ・石包み、フレーム包み
ニードルタティングでフレーム包みをしました。

マクラメのフレーム包みにヒントを頂いて自己流にフレーム包みをするようになりました。
最初の記事はこちら

今回はサザエの蓋。



友達のUさんがどこかの海で前に拾ったのをくれました。

白い中に薄い緑があるのが気に入って作りました。
写真を撮るのも加工もよく分からないのでこういう写真ですが、実際はもう少し緑が濃いのです。

ダイソーレース糸#20ベージュ2011年版を使ってあります。

これもフレーム包みした上にタティングの目を少し作り、その後撚って紐にしました。
紐の端は留め結びです。


巻貝のラリエット

2017-01-13 12:51:18 | ・ラリエット
これはニードルタティングです。

平らな貝殻に穴を開けたり、刺繍糸を撚って紐を作ったり、どういうペンダントにするか考えたりする合間に、巻貝を使ってラリエットを作っていました。

初めに外のザラザラ部分を削れないか、あれこれしてみましたが、意外と強いのでギブアップ。

このまま使うことにしました。
平らな貝にキリで穴が開けられたので、巻貝でもキリで出来るかな?と。

穴は簡単に開けられました

これを糸に通し、チェインと巻貝をビーズのように通したリングのシンプルなラリエットにしました。



毛糸ZAKKAストアーズのインディア雑貨レース(#30)濃ブルーを使いました。

このラリエットに「海から生まれた」という名が思い浮かびました。

真珠光沢の部分とザラザラの部分があるので、晴れとケを併せ持つラリエットです。
人生を象徴しているかな?なんて大げさなことを思ってしまいました。

そしてすぐに「松崎伊東園前」という名も思い浮かんで来ました(笑)