組みひもの糸始末ってどうするのだろうと思っていました。
本の説明を見て、ゆっくりやってみました。
これって、タティングの糸始末で行うマジックスレッドと同じですね。
といっても、私はニードルタティングなので、糸始末にマジックスレッドを使うことはないのですが、同じ手法だなと、面白かったです。
画像の上のほうの巻き上げ結びは、組み始めの一結びを後でほどいて巻き上げ結びしたもの、下のほうのは組みひもメーカーから外して巻き上げ結びしました。
組みひもの糸始末ってどうするのだろうと思っていました。
本の説明を見て、ゆっくりやってみました。
これって、タティングの糸始末で行うマジックスレッドと同じですね。
といっても、私はニードルタティングなので、糸始末にマジックスレッドを使うことはないのですが、同じ手法だなと、面白かったです。
画像の上のほうの巻き上げ結びは、組み始めの一結びを後でほどいて巻き上げ結びしたもの、下のほうのは組みひもメーカーから外して巻き上げ結びしました。
少しずつ分かってくることってあるんですね。
糸を動かす時に、糸を持つのと反対の手は、組みひもメーカーの中心を押さえると組みやすい。
ダイソーの組みひもメーカーは直径10cmで、親指で上を、人差し指で下を押さえることが出来ますし、自作組みひも器はもっと小さいのでもちろん押さえられます。
ハマナカの組みひもディスクは直径15センチということなので、ちょっと無理そうですね。
(ダイソーの四角いのはまだ使っていないのでどうなのか不明)
ダイソーの組みひもメーカーを愛用中(笑)
本を見ながらしているうちに、自分なりのコツが出来てきました。
糸を動かすのに、組みひもメーカーの右側で動かす時は右手、左側で動かす時は左手を使うようにしました。
両手が同じくらいにというか、同じように動くのって、なんだか気持ち良いのです。
こういうのはその方その方で違うのかもしれませんが、よかったらお試しください。
多田牧子著「いちばんやさしい!組ひも」の中に小花模様が出るものがあり、組んでみました。
「十六金剛組(Z)」というもので、最初難しそうに思いましたが、読んでみるとダイソーレシピの「八つ金剛組」の本数が増えただけです。
ダイソーレース糸#20のネイビー、パープル、白を使いました。
これを作ってみると、組紐が本当に緯糸を使わない、経糸だけの織りだなと感じます。