ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

濡れ石アクセサリー

2017-05-24 13:43:43 | ニードルタティング・周辺
タカラガイ(宝貝)を濡らして艶が出せるかという試みはイマイチの結果でしたが、これを思い付くのには前段がありました。

海辺で拾った石や貝殻、ガラスなどを洗って水に浸け塩抜きしている時きれいなんですが、乾くとそれ程でもない感じになってしまうことが多いのです。

‥少しずつ「石を濡らしてアクセサリーにしたら?」という考えが出て来ていました。
勿論乾いてしまうわけですが、しばらくの間きれいさが保てそう。
出先では洗面所の水でまた濡らせばいい、なんて思って。
コットンや麻の糸を使えば水もOKです。

ただ、例えばペンダントにすると、服が少し濡れてしまいます。
でも私はカジュアル~ラフな格好が好きなので、それでも大丈夫な服には困りません。

アイディアを膨らますために前に神奈川県で拾った石をまた水に浸けてみました。
(貝殻1つはおまけです)



石の種類を調べるのは苦手で、自分で勝手に「神奈川緑石」と呼んでいます。

タカラガイ(宝貝)、艶を出したい

2017-05-22 14:16:59 | ニードルタティング・周辺
お友達のとかげさんだけでなく、自分でもカタカナだとタイラガイ(平貝)と紛らわしいので併記しました。

やはり南房総で拾ったものです。

これを艶出ししたくなりました。
正確には浜辺で濡れている時の艶をとりもどさせたいのです。

今回も画像がお粗末ですが、シロートの思い付きを見てやってください。



左下はもう一度水に浸けてみました。
濡れてきれいになったら使うという、斬新なアイディア(笑)
アクセサリーを使う前に浸けておき、しばらくの間艶があるかも、と。

右の2つは、竹串に刺して透明なマニキュアを塗りました。
小学校の時に友達が夏休みの工作で何かの貝にニスを塗っていたのを思い出したので。
串を小物干しの洗濯ばさみで留めて乾かしました。

邪道かな?と思いましたが、簡単に艶出しが出来るのが利点です。

元の状態はこうでした。



特に右上の、少しくすんだ紫がアクセサリーにしたかったのです。

貝は不思議。
浜辺で拾った時は他のタカラガイももっと紫に見えたんです。

タカラガイの簡単ストラップ

2017-05-18 12:47:39 | ニードルタティング・周辺
小さなタカラガイの薄茶のをストラップにしてみました。

ネットで検索していると、「あうるの森」というブログに面白い作り方が出ていました。
こちらの記事です。

こんなふうに紐が通せるとは思ってもいませんでした。

タカラガイの大きさによって、使う紐の太さが変わりますよね。
初めにダイソーレース糸#20ベージュ(2011年版 今では貴重、フフ)を2本撚り合わせたのを使ってみると、太過ぎてダメでした。
そこで、少し頼りない気がしますが、1本だけを使いました。



デイパックに付けることにしました。

「あうるの森」さん、どうもありがとうございました!!!