ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

ドイリーを竹で染めてみる

2016-02-27 15:44:43 | 染め
実は竹をもう一度もらいました。
今度は割ってある竹で、見た途端、染めてみようと思いました。
竹を染めるのではなく、ニードルタティングで作ったドイリーを竹で染めるのです。

というのは、この前竹を煮て小物入れを作った時に、煮汁が金色というか黄色というか、きれいだったので、薄い黄色にでも染まるかな?ということで。

レースは糸を切らないドイリーの1枚目、ピコの小さいほうを前以て煮て、染めの妨げになる漂白剤や蛍光増白剤など、糸の加工に使われている可能性のある物質を取り除いておき、竹の煮汁に入れて煮ました。

浸けたまま一晩ベランダに置いておきましたが・・



いつも媒染などテキトーにしているのですが、次に染めたくなった時は染め物に詳しい友達にちゃんと聞こうと反省したのでした。

糸を切らないドイリーを作り直しました

2016-02-23 13:35:06 | ・モチーフ、ドイリー
公爵夫人と並べてみた、糸を切らないドイリーに我ながら呆れ、作り直そうと思いました。

本当は作りそのものを変えたいですが、私には大変、それにリングとチェインの目数を変えるだけでも平らにならなそうで不安です。
飾りピコの数と大きさを変えるだけの、お手軽な作り直しということにしました。



今度もダイソーレース糸#20白を使いました。
やたらにピコを作ってしまいました(笑)
済みません。整形前です。

前のはこうです。


公爵夫人おまけ 同じ糸とは思えません

2016-02-18 13:15:47 | ・モチーフ、ドイリー
ダイソーの#20白で作った公爵夫人と、同じ糸を使い自分でテキトーに考えて作ったスプリットリングとブリッジング練習のドイリーがちょうど同じくらいの大きさなのに気がつきました。

恥を忍んで並べましょう。



自分でも呆れるくらいのデザインの質の違い!!
糸の太さもまるで違って見えます。

公爵夫人5 「糸を切らない系」なんですね

2016-02-10 14:56:03 | ・モチーフ、ドイリー
「公爵夫人」を作っている間に、自分の中の公爵夫人の位置付けが変わりました。
前は「形がきれい、作り方が難しいけれど面白い」という感じ方でした。
今回はっきり気づいたのは、これも「糸を切らない系」だということです。



中央、薄紫の円で囲んだ「グルグル(かめの語です)」は、ニードルつなぎ(かめの語、シャトルで言うシャトルつなぎ)で続け、糸を切らずに次の段に進みます。
ついでに言うと、ニードルタティングでは目を作るのに使っている針でニードルつなぎをするため、とても簡単に出来るのが嬉しいところです。

中央のグルグルが出来たら糸を切って始末しますが、外側、それより濃い紫の円で囲んだ部分、オニオンリングはまた糸を切らずに回って行きます。
というわけで、「糸を切らない系」だと分かりました。
1段目がグルグル、2段目がオニオンリングと、2段で作る感じです。

そんなの、とっくに気付いていてよいのにと自分でも呆れながら、それでも不器用な私は自分で気づいたのが嬉しいのでした(笑)