聖光院有彩著「タティングレース 新しい世界」を教科書的に使っていますが、クルニーリーフに続き、出来なかったことを少しでも身に付けようと、ブロック(スクエア)を練習することにしました。
これはこの本では「スクエア(又はブロック)」となっていて、最初はノートに「スクエア」と書いていたのですが、四角形のモチーフと混同するので「ブロック」と書くようにしました。
実はブロックを前に一度試しましたが、「何が何やら???」でした。
今度は説明を何度もじっくり読んで・・
といっても、ニードルに置き換えて考えないといけないので頭の中が大混乱です。
あれこれやってみるうち、この本の説明と自己流ニードルタティングの方法をなんとか組み合わせて作れるような気がして来ました。
勿論太い糸を使いました。パールグランデ、甘撚りでタティングにはあまり向かない糸ですが、一先ずこれで練習。
(いつものようにシャトルは大きさ比較のためです)
写真を撮ったら、現代アートのコンクールに出したいような気がして来ました(笑)
これはこの本では「スクエア(又はブロック)」となっていて、最初はノートに「スクエア」と書いていたのですが、四角形のモチーフと混同するので「ブロック」と書くようにしました。
実はブロックを前に一度試しましたが、「何が何やら???」でした。
今度は説明を何度もじっくり読んで・・
といっても、ニードルに置き換えて考えないといけないので頭の中が大混乱です。
あれこれやってみるうち、この本の説明と自己流ニードルタティングの方法をなんとか組み合わせて作れるような気がして来ました。
勿論太い糸を使いました。パールグランデ、甘撚りでタティングにはあまり向かない糸ですが、一先ずこれで練習。
(いつものようにシャトルは大きさ比較のためです)
写真を撮ったら、現代アートのコンクールに出したいような気がして来ました(笑)
ピコゲージを使う場合は、ニードルタティングだと針と同じく金属製の物が使いやすい気がして、かめの式ピコゲージを使うことが殆どですが、木製のを使うこともあります。
気づいたのですが、たま~にシャトルの練習をするのはクロバーのべっ甲調のですし、代用シャトルもソフトな手触りなので、そういう時には木製が合うかもしれません。
自作の木製ピコゲージを並べてみました。
右端は小さいピコ用の楊枝(笑)
仕立て方。
薄板をホームセンターで買い、テキトーな長さにカット、ペンダント的に使いたいのでキリで穴を開けました。
金やすりとサンドペーパーで整えます。
楊枝は先を丸く整えます。
さて、ここから先はほんとはヒミツにしたいのですが、今回は特別に公開します。
(と、お祭りでおもちゃなど売る寅さんのように言ってみる)
要らない古布を用意。
オリーブ油を少し染ませます。
ピコゲージをその布で何度も磨きます。
何日か掛けて、ちょっと時間があれば磨くのを繰り返します。
楊枝だけ、上の窪みから上には油を付けないようにすると、紐を取り付けやすいです。
次に別の古布で余分な油を拭き取ります。
これも何度も拭き取るとよいです。
最後に仕上げ磨きです。
空きビンで、これも何度も磨きます。
くつろぐ時に近くに置いておき、ちょこちょこ磨くのがおススメ。
このように仕立てると滑らかになりますし、少し引き締まって丈夫になります。
念のため、初めて使う時は安い糸を使って、余分な油分が取れているか確かめてくださいね。
面倒ならマニキュア仕上げでもよいですよ~。
気づいたのですが、たま~にシャトルの練習をするのはクロバーのべっ甲調のですし、代用シャトルもソフトな手触りなので、そういう時には木製が合うかもしれません。
自作の木製ピコゲージを並べてみました。
右端は小さいピコ用の楊枝(笑)
仕立て方。
薄板をホームセンターで買い、テキトーな長さにカット、ペンダント的に使いたいのでキリで穴を開けました。
金やすりとサンドペーパーで整えます。
楊枝は先を丸く整えます。
さて、ここから先はほんとはヒミツにしたいのですが、今回は特別に公開します。
(と、お祭りでおもちゃなど売る寅さんのように言ってみる)
要らない古布を用意。
オリーブ油を少し染ませます。
ピコゲージをその布で何度も磨きます。
何日か掛けて、ちょっと時間があれば磨くのを繰り返します。
楊枝だけ、上の窪みから上には油を付けないようにすると、紐を取り付けやすいです。
次に別の古布で余分な油を拭き取ります。
これも何度も拭き取るとよいです。
最後に仕上げ磨きです。
空きビンで、これも何度も磨きます。
くつろぐ時に近くに置いておき、ちょこちょこ磨くのがおススメ。
このように仕立てると滑らかになりますし、少し引き締まって丈夫になります。
念のため、初めて使う時は安い糸を使って、余分な油分が取れているか確かめてくださいね。
面倒ならマニキュア仕上げでもよいですよ~。