ミシン糸４本どりでモチーフ作りました

秋バテ＋花粉症（？）が結構しぶとく、怠けモードの日が続いていましたが、やっと体調も戻り始めましたので、気になっていたミシン糸４本どりでタティングしてみました。

ポリエステルミシン糸＃60を４本で、レース糸＃40（ダルマレース糸＃40、ダイソーレース糸＃40、ＰｕＰｕなど）に使う針が合いました。

三つ葉が外に、内側にチェイン、というモチーフも好きです。
テキトーな目数で作ってみました。



飾りピコなしにしました。細～い糸が４本ばらけてしまうと困ります。
かなり柔らかい出来上がりで、何かに縫い付けるか、コースターなどにするのが良さそうです。
縫い付けることにしようかな？と思い、まだ糸始末はしていません。

ミシン糸を４本どり

２本どりタティングに飽き足らず、今度はミシン糸を４本どりで、などと思いつきました。

使うのはポリエステルミシン糸、番手は60です。
上糸と下糸両方を使うことにしました。

でも糸がこんぐらかるのが目に見えています。
・・そこでまたもや登場、ガチャガチャの空きカプセルです。

でも４本使うので、カプセルに入れただけだとまとまらないとういうか、こんぐらかりそうです。
東京育ちなので心の中では「こんがらかる」なのですが、一応標準語（？）で書いています(笑)

・・思案・・
以前編み物をしていた時に編み込み模様で何色か使った時に思いついた、仕切りのある箱に順番に入れておくのを思い出しました。

というわけで、このようにセッティングしてみました。



秋バテか、花粉症か、体調がイマイチなので今日はここまでにしておきます。

飾りピコ、１本と２本どりを比べる

２本どりで飾りピコを作るのを面白がりながら、１本でする時との違いをはっきりさせないでいましたが、一度はちゃんと比べてみよう！

というわけで、例によりダイソーレース糸です。



左は＃20白１本で作りました。右はこの前の＃40白２本どりです。

シャトルで２本どりする場合は？

ご無沙汰しました。

思いつきで２本どりタティングなどというものをしていますが、ふと気づきました。
ニードルタティングなので、針に糸を２本通せばよくてラクなのです。
シャトルでするとしたら、どうなるでしょうか？

２本の糸を揃えてシャトルに巻くとなると、巻くのも大変ですし、タティングしていてシャトルの２本の糸のずれが出て来るとまずいですよね。

というわけで、考えてみました。
・・
もし私がシャトルで２本どりタティングをするなら、シャトルには＃20の糸を巻いて芯糸にし、＃40の糸２本を揃えて巻いて目を作ればよいのですね。

この前作ったモチーフなら、最初のリングをモックリングにすればＯＫです。


といっても、まだ私にはシャトルで作るのは無理です。
ニードルで作ってみます。



芯糸と巻き糸の色を同じにして試しました。
ダイソーレース糸白、芯糸は＃20が１本、巻き糸は＃40が２本です。

「２本どりタティングプロジェクト」では、ダイソーレース糸を使うのが基本(笑)

これは最初から芯糸と巻き糸を別にしましたが、リングを作って見かけのピコで立ち上がるところまでを＃20で作り、飾りピコの始まるチェインから巻き糸を２本どりするのもよいかも。

更に、そのやり方で巻き糸と芯糸の色を変え、中央に見える部分と飾りピコの色を変えると面白そうです。例えば中央が白、飾りピコはピンク、など。

☆　前回作ったグラデーションのは、目数を間違えただけでなく、なんと一段飛ばしてしまっていました。
それでも一応モチーフになったのでよしとしよう、という呆れた無精者です(笑)

２本どりでピコ沢山のモチーフ２グラデーション

２本どりで飾りピコを作るなら、色違いの２本を使うのも面白いかもです。
どうせなら、ずっと同じでなく、グラデーションにするのが面白そう。
というわけで、同じモチーフを今度はグラデーションで作ってみました。



中心はダイソーレース糸＃40のピンクを２本、
途中でピンクと白を合わせ、
外側は白２本
というふうにしました。

大きいピコが沢山あるので目数をミスしてしまったのに後で気づきましたが、ピコで目立たないからいいかな？
と、横着なことを考えました(笑)

☆「２本どりタティングプロジェクト」（？）は記事が増えましたので、新しいカテゴリを作りました。